淀みし大竜力
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基本情報
種別 | 弱点 | 部位破壊 | 備考 |
竜族 | 闇 |
ドロップアイテム
名称 | Lv |
[[]] | Lv1~ |
特徴・攻略法など
- レスタニアを巡る竜力が楔の神殿の奥底で淀み、白竜の姿を形どって生まれた竜力の化身。
二回りほど小さいことを除いてオリジナルの白竜と同じ姿をしているが、慈悲や憐憫の情は一切なく、ただ覚者を屠るために力を振るう。 - 基本的なモーションはエルダードラゴン、ゴルゴランと同じだが、前方ダイブ攻撃や両翼での殴りつけといった物理攻撃の大半がオミットされている。
代わりに聖属性と氷属性の多様な魔法攻撃が追加され、他の2種に比べて遠距離攻撃に特化しているので距離を取っているからといって安心できない。
裏を返せば魔法攻撃の常として詠唱を必要とし、同骨格の他2種に比べて頻繁に動きを止めるので、攻撃を当てやすくなっているともいえる。 - 上で遠距離攻撃に特化していると書いたが、近接戦闘するにあたって最も警戒しなければならないのが、両手での掴み攻撃。
レバガチャで振りほどけはするのだが、レベル6の速離をセットしていなければ人力での脱出はほぼ不可能。
そして振りほどけなかった場合は聖防低下を与えてくるため、聖属性の魔法攻撃が即死しかねないダメージに変貌してしまい非常に危険な戦いを強いられる。
とりわけ至近距離でタゲを受け持つシールドセージの場合、この聖防低下に近接アタッカーを巻き込む恐れもあるので速離はほぼ必須アビリティといえる。
覚者を掴まえている間は淀みし大竜力の防御力が大幅に下がるので、脱出できる自信があるならばあえて掴まるのも効果的である。 - 淀みし大竜力の攻撃で最大の威力を持つのが聖属性のプロミネントスフィアのようなドーム状の魔法攻撃。
口から吐く聖属性ブレスの2倍の攻撃力があり、同格防具の場合はまず瀕死に追い込まれてしまう。
この魔法を使う際、淀みし大竜力は無数の光球を浮かべる独特の詠唱を行うので攻撃の予知は可能。
また、ドーム発生からダメージ判定までかなり長い時間があるので、自身の周囲にドームができ始めたのを見てからでも十分に回避可能。 - 種族は竜族、弱点は闇なのでアビリティは闘勢、竜狙、攻闇がほぼ必須。
風圧対策に重歩を入れるのもお勧めだが、ゴルゴランと違い翼を広げて吠えるモーションに風圧がないため、近接ジョブは慣れれば重歩なしで十分に戦うことが可能。
もちろん、ソーサラーは不意の詠唱中断を防止するべくセットすることをお勧めする。
参考動画
出現場所
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更新日: 2018-06-18 (月) 16:12:26