- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
>魔道弓により放たれた魔矢を操る神秘の射手。
幾本もの魔矢は標的を追尾し、救命の一撃を与える。
またその矢は攻撃だけでなく、味方を癒す光にもなる。
☆特徴はハンターと違い矢数に制限がなくリロードが無いこと。デバフ(弱体化)支援を得意とする。
ハンターとプリーストを足して割ったような中間職。
----
#contents
*基本情報
多彩な魔法攻撃と緑職の支援能力を併せ持った[[ハンター]]、[[ソーサラー]]と[[プリースト]]を足して割ったようなジョブ。
全体の調整が進んだ結果Ver3.1の現在では3つある緑職の中では支援能力でやや劣り、代わりに特定状況下で強力な火力を発揮する職…といった位置づけ。
魔弓はロック箇所が多くなる程有利になる…という独特のシステムである反面、ロック箇所が少ない敵に弱い
また回避スキルの欠如から敵に接近されて囲まれると脆い…といった弱点を抱える。
魔弓は自動追尾の遠隔攻撃なので序盤の飛行敵にはめっぽう強い。
全体の調整が進んだ結果Ver3.4の現在では、癒し魔矢で即時火力up効果が追加されたりで痒い所に手が届く支援性能を得た。
…が他緑2職と比べて支援に徹した場合は状況次第ではあるがやや適わない印象。
また、回避スキルの欠如から敵に接近されると脆いので、対応や立ち回りは難しめという欠点も。
魔弓は自動追尾の遠隔攻撃なので飛行敵や高所弱点の敵にはめっぽう強い。
敵を凍らせる「連魔弾」
敵に張り付けて継続ダメージとともに起爆することで弱点に吸われる範囲攻撃を連発し、その性質上戦甲種に特攻な「炎魔弓 剛」
自動追尾で敵を一掃する「触裂魔矢」
敵に張り付けて起爆することで弱点に吸われる範囲攻撃を連発発動する「炎魔弓」
ダンジョン通路など閉所で威力を発揮する「跳弾魔弓」
…など特定条件下で威力を発揮する攻撃スキルを多く習得する。
高スタミナ相手へのコア削りに有用な「弱体魔弓」
…など特定条件下で威力や効果を発揮する攻撃スキルを多く習得する。
味方に張り付けて継続的な支援が可能な「癒し魔矢」「治し魔矢」「奮わせ魔矢」による支援はそれなりに強力なのだが
付着できる最大数が限られているため8人制EMなどではプリーストの支援能力には及ばない
しかし、代わりに8人制EMやWMなどのコア有りの大ボス相手での「弱体魔弓」、「炎魔弓」はその性質上PTメンバーの手数が多ければ多いほど生きるため強力である。
大ボスのスタミナはかなりタフになってるので、スタミナ削りの貢献度は相当なものになる。
3.4アプデにより「癒し魔矢」に火力up効果が追加されたことに加え、8人コンテンツでも「癒し魔矢」、「奮わせ魔矢」、「治し魔矢」が7人ロックすることが可能になったので対応できるように。
特出して「炎魔弓 剛」の攻撃性能が非常に高く、状況次第では純粋なアタッカー職に迫る(炎弱点の相手なら場合により並ぶか超えるほど)スペックがある。
起爆が頻繁に起こせる場合は、範囲面単位での制圧ができとくに大型&雑魚集団の組み合わせに非常に強い。
(青職、プリーストがボスの側にタゲ誘導すれば雑魚集団が爆発に巻き込まれて勝手に全滅するほど)
また習得はかなり後半になるが「炎魔弓 剛」,「減防魔矢 剛」の攻撃性能が高く、赤職に近い立ち回り火力も持てるように。(スキルの属性の影響次第ではあるが)
「氷襲」など状態異常蓄積を強化するアビリティ
「快癒」「勢命」など生命治癒力や治癒上限値に関するアビリティ
「霊狙」「造狙」などのアビリティを習得できる
-メイン武器は「[[魔道弓]]」です。
⇒[[最強武器の解説はコチラ>最強武器について]]
**エレメントアーチャーのステータス性能
-各ジョブ毎の「[[攻撃性能の比較]]」を参照。
-各ジョブ毎の「[[防御性能の比較]]」を参照。
*ジョブ解禁条件
-%%[[ディナン深層林]]のエリアランクを"6"まで上げ、ジョブマスターからジョブ修練でLv40以上の[[エント]]を1体倒し報告すると転職可能になる。%%
--%%ディナン深層林の[[ワールドクエスト]]:「[[緑に舞い散るは――]]」で凶悪エント(Lv41)が1体討伐できます。%%
-メインクエスト「[[覚悟と兆し]]」をクリアで転職可能。(初期から選択可能)
※%%「シーズン:1.3」導入により、討伐条件が緩和されました。『3体⇒1体』%%
COLOR(#ff0000):※「シーズン:2.0」導入により、転職条件が解禁されました。
*ジョブ修練の解禁条件
-ジョブマスター所在:[[ディナン深層林]]の[[秘弓師の住居]]:リングディール
-各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。
--ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。
--ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。
&size(18){【ジョブ修練の開始手順】};COLOR(#ff0000):※シーズン2.0以降からジョブ解禁に必要だったAR条件が、ジョブ修練解禁に適用されていました。
-[[ディナン深層林>ディナン深層林の名声度と支援品]]のエリアランクを5に上げ、ジョブマスターを紹介してもらう。
-エレメントアーチャーでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「[[求道の師を訪ねて エレメントアーチャー]]」が受けられる。
--「[[求道の師を訪ねて エレメントアーチャー]]」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。
**戦技の継承の解禁条件
-パーソナルクエスト<[[戦技の継承 新たなる白竜の導き]]>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要)
-エレメントアーチャーのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<[[戦技の継承 エレメントアーチャー求道試練1]]>を受ける。
--試練クリア後、白竜から《[[戦技の継承>戦技の継承/エレメントアーチャー]]》が解禁される。
*カスタムスキル
|名称|備考|習得Lv|h
|||CENTER:|c
|[[連魔弾]]|氷属性の複数の魔矢を一点に集中して放つ|-|
|[[癒し魔矢]]|魔矢を放ち、着弾地点に体力回復効果のある&br;魔法球を設置する(対不死には攻撃)&br;味方に接触させれば魔法球が吸着する|3|
|[[治し魔矢]]|魔矢を放ち、着弾地点に状態異常回復効果&br;のある魔法球を設置する(対不死には攻撃)&br;味方に接触させれば魔法球が吸着する|6|
|[[炎魔弓]]|起爆性のある魔矢を放つ&br;敵に刺さった魔矢への攻撃には爆発がともなう&br;爆発に接触した周囲の敵は中心地に吹き飛ぶ|6|
|[[閃魔光]]|聖属性の魔矢を放ち、着弾地点に魔法球を&br;展開する。敵に接触させた場合魔法球が付着し&br;連続して体力を奪う|13|
|[[減剛魔弓]]|敵の物理攻撃力と魔法攻撃力を&br;一定時間低下させる魔矢を放つ|13|
|[[減防魔弓]]|敵の物理防御力と魔法防御力を&br;一定時間低下させる魔矢を放つ|20|
|[[跳弾魔従]]|壁に反射し、敵を追従する雷属性の魔矢を放つ&br;反射させる度に威力が上昇する|25|
|[[奮わせ魔矢]]|魔矢を放ち、着弾地点にスタミナ回復効果のある&br;魔法球を展開する。味方に接触させれば魔法球が&br;吸着する(対不死には攻撃)|30|
|[[減耐魔弓]]|敵の耐久力を一定時間低下させる魔矢を放つ。|30|
|[[弱体魔弓]]|怒り状態の敵のシークレットコアにのみ有効な魔矢を放ち、魔法球を展開する。&br;魔法球を攻撃により起爆することで、スタミナゲージを大幅に減らすことが可能。&br;シークレットコアは構え中に発見可能。|35|
|[[全霊弓]]|魔力を十分に溜めた後、特大威力の魔矢を放つ&br;左スティックで軌道操作可能。威力はスタミナ依存&br;なお当たった部位は暫く自動的に魔矢の標的になる|-|
|[[癒し閃光]]|癒しの力を込めた魔矢を放ち、上空で起爆させる。&br;矢は起爆時に強い光を放ち、照らされた味方の体力を一定量回復する。&br;(対不死には攻撃)||
|[[触裂魔矢]]|魔矢を放ち、接触した敵を内側から引き裂く触手を発生させる。&br;触手は他の攻撃対象を感知し、自ら攻撃に向かう。&br;侵食核の破壊に有効。|-|
**[[カスタムスキルEX]]
|名称|効果|h
|[[炎魔弓 剛]]|ダメージ量が増加&br;魔矢が刺さった敵の体力を継続して奪う|
|[[炎魔弓 技]]|魔矢が刺さった敵へ攻撃した際の&br;状態異常値を増加させる|
|[[減耐魔弓 剛]]|ダメージが追加&br;吹き飛ばし力が増加&br;魔矢の速度が上昇|
|[[減耐魔弓 技]]|ダメージが追加&br;封印の状態異常を付与/気絶攻力が増加&br;魔矢の速度が上昇|
|[[癒し閃光 剛]]|HP回復量アップ&br;骸骨/腐死/呪詛/霊体系の敵への与ダメージ量増加|
|[[癒し閃光 技]]|治癒上限値を回復する|
|[[減防魔弓 剛]]|闇属性のダメージが追加。&br;溜め時間短縮。&br;ターゲット数増加(5 → 7)。|
|[[減防魔弓 技]]|最適距離の範囲が拡張。&br;魔道弓に付与されている属性の防御力を低下させる状態異常を付与。|
*ノーマルスキル
|名称|備考|JLv|JP|h
|||CENTER:|CENTER:|c
|闘波の構え|闘波の矢を生成し、魔道弓を前方に向けて構える&br;空中でも発動可能|-|-|
|闘波の魔眼|魔道弓を敵に向け、対象を捉える&br;捉える敵が多いほど、闘波の矢の威力上昇速度が&br;速くなる。空中でも発動可能|-|-|
|闘波の矢|捉えた時に向けて闘波の矢を放ち、攻撃を与える&br;空中でも発動可能|-|-|
|闘波の集中|闘波の矢を強化する&br;空中でも発動可能|13|700|
|助真の構え|助真の矢を生成し、魔道弓を前方に向けて構える&br;空中でも発動可能|-|-|
|助真の魔眼|魔道弓を味方に向け、対象を捉える&br;捉える味方が多いほど、助真の矢の回復力&br;上昇速度が速くなる。空中でも発動可能|-|-|
|助真の矢|捉えた味方に向けて助真の矢を放ち、味方の傷を癒す&br;空中でも発動可能|-|-|
|助真の集中|助真の矢の威力を強化する&br;空中でも発動可能|9|700|
|前蹴り|前方に蹴りを放つ&br;空中でも発動可能|-|-|
|癒しの装|自身の傷を癒す&br;空中でも発動可能|-|-|
|狙いの神眼|照準をより多数の目標に合わせ、狙いを定める&br;空中でも発動可能|16|800|
|奮わせ直魔矢|しがみついた状態から、魔矢を放ち&br;スタミナを癒す魔法陣を発現させる|-|-|
*アビリティ
|名称|備考|コスト|習得Lv|h
|||CENTER:|CENTER:|c
|[[甦活]]|瀕死状態中に回復魔法を受けたとき&br;体力回復速度が上昇する|3|3|
|[[死線]]|瀕死状態中に生命力が増加し、&br;体力の治癒上限値が下がりにくくなる|3|9|
|[[延助]]|回復効果を持つ助真の矢の飛距離が&br;延長される|5|13|
|[[炎襲]]|炎属性攻撃を対象に当てた際&br;延焼の状態異常にかかりやすくなる|4|13|
|[[氷襲]]|氷属性攻撃を対象に当てた際&br;凍結の状態異常にかかりやすくなる|4|13|
|[[勢命]]|ダメージを受けた際に&br;治癒上限値が低下しにくくなる|8|20|
|[[煌命]]|瀕死状態中にダメージを受けた際&br;または瀕死状態になるダメージを受けた際の&br;治癒上限値が低下しにくくなる|7|20|
|[[雷襲]]|雷属性攻撃を対象に当てた際&br;感電の状態異常にかかりやすくなる|4|20|
|[[霊狙]]|霊体系の敵に与えるダメージ量が増加する|7|25|
|[[造狙]]|造魔系の敵に与えるダメージ量が増加する|8|25|
|[[快癒]]|生命治癒力が増加し、&br;体力の治癒上限値が低下しにくくなる|10|30|
|[[霊護]]|霊体系の敵から受けるダメージ量が減少する|4|30|
|[[造護]]|造魔系の敵から受けるダメージ量が減少する|5|30|
|[[延療]]|回復・治療系の作用を持つ療矢から&br;生み出された魔法球の効果持続時間が延長される|10|33|
|[[聖襲]]|聖属性攻撃を対象に当てた際&br;聖吸の状態異常にかかりやすくなる|5|35|
|[[闇襲]]|闇属性攻撃を対象に当てた際&br;闇霧の状態異常にかかりやすくなる|5|35|
|[[一勢]]|魔眼により複数の攻撃対象を捕捉した際、&br;魔力増加速度が上昇する|8|40|
|[[迅矢]]|魔矢の飛行速度が上昇する|5|40|
|[[修復]]|瀕死状態中に体力が自動回復する。&br;ただしダメージを受けると一定時間、効果は中断する。|7|40|
|[[自療]]|癒しの装の回復効果が上昇する。|6|40|
|[[忌吸]]|敵にとどめを刺したとき体力が回復する。|8|40|
|[[拡助]]|魔眼による捕捉時間2周目満了時、&br;強力な魔矢を放てるジャストタイミングが延長され、&br;成功率が上がる。|5|45|
|[[自回]]|敵にダメージを与えた時、体力が回復する。|9|45|
|[[執矢]]|魔矢の追従性能が向上し、より精密に対象を追尾するようになる。|6|45|
|[[急活]]|回復魔法を受けたときの体力回復速度が上昇する。|7|45|
|[[闘矢 倒]]|闘波の矢のダメージ量が増加する。|3|-|
|[[助矢 詠]]|助真の矢の回復量が増加する。|4|-|
|[[一蹴 倒]]|前蹴りのダメージ量が増加する。|2|-|
|[[快進]]|白竜神殿から出てしばらくの間最大スタミナ量が増加する。|5|-|
|[[奮矢 据]]|奮わせ直魔矢の回復量が増加する。&br;LVアップ毎に回復量がより増加。&br;LV5~6で魔法陣継続時間が延長。|3|-|
|[[魔遮]]|魔法防御力が増加する。&br;LVアップ毎に魔法防御力がより増加。|4|-|
|[[闘矢 瞬]]|闘波の矢のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でジャストタイミングで放った際のダメージ量が増加|5|-|
|[[助矢 瞬]]|助真の矢の回復量が増加する。&br;LV UP毎に回復量がより増加&br;LV5~6でジャストタイミングで放った際の回復量が増加|5|-|
|[[一蹴 砕]]|前蹴りのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|2|-|
|[[救魔]]|パーティーメンバーを助け起こすと&br;自身の魔法攻撃力が一定時間増加する。&br;LV UP毎に効果持続時間がより延長|4|-|
|[[奮矢 拡]]|奮わせ直魔矢の回復量が増加する。&br;LV UP毎に回復量がより増加&br;LV5~6で効果範囲が拡大|3|-|
|[[通眼]]|助真の魔眼、弱体魔弓による&br;シークレットコア出現時間が大幅に延長される。&br;LV UP毎に出現時間がより延長|6|-|
*立ち回り
*オススメ武器クレスト
[[新規&復帰組の為の冒険ガイド]]も参照。
-メイン火力武器(魔法攻撃力系クレスト*4 + 任意リミット解除)
場面次第ではきちんとアビ構成などを組めば、赤職並には火力がきちんと出せるので有効。
-凍結特化武器(凍結系クレスト*4 + 凍結リミット)
アビリティ「氷襲」や黒呪装具「アイスフォース」も合わせると凍結しやすくはなる
火力がそこまできちんと求められず、連魔弾による凍結が生きる環境がならば有効。
・補足
あたりまえだが''耐性持ちには強みである連魔弓の凍結があまり機能しない点に注意。''、手数が必要になるので結果支援も疎かになりやすい。
%%ロック数の少ない敵に減防魔矢による物理防御&魔法防御低下付与が機能しづらい。%% ⇒シングルショットに切り替えて対応可能に。
クレストや装備による異常蓄積はおもに炎魔剛で付与するのがやりやすい。次点で閃魔光、連魔矢、跳弾魔従、全霊弓など。
減○魔矢系カスタムスキルは他の異常値などは全く乗らない仕様。
ロック数の少ない敵に異常を入れる場合(物理/魔法防御低下などその他)は、戦闘中状況を見てクレスト、リミットなどで異常値が特化された『持ち替え武器』や『黒呪装具』などに装備や持ち替えて(普段使ってるメイン武器でそのままやると想定外の発動で邪魔になる場合もある。)炎魔弓 剛などで蓄積させるのがセオリーとなっている。
※異常付与用の『持ち替え用武器』は敵の適正からおおよそLv10~15相当低い武器まで異常値の減衰無しで利用できる。(『[[状態異常について]]』参照。)
*基礎知識
-[[パーティープレイでの基本>パーティープレイまでの流れ]]
-おすすめセットアビリティは「[[アビリティについて]]」参照。
-緑職全般に言える事だが緑職に求められる最も重要な仕事は「コア出し」である事を忘れない。敵への攻撃、味方への補助などその他の行動は全て「コア出しを切らさない」前提の上にある、と考えよう。無論、敵が怒る前(コアが出る前)ならば攻撃して速やかにコアを出現させても良いし、そもそもコアが出ない敵であればこの限りではない。
-特に緑職が自分しかいないパーティではその責任は大きい。長露などコア露出に有効なアビリティを準備したい。
コア出しの方法は、
''①「助真の魔眼/弱体魔矢で補足する」''
''②[[癒し魔矢]]のヒールオーラなどによる「癒し効果を持つスキルを接触」''
である。
>緑職としてのロールをこなす必要があるので、まず&color(red){コア出しをすること前提の上で成り立ってることを絶対に忘れないよう};。(基礎知識、[[戦闘の基本知識]]参照。)
敵への攻撃、味方への補助などその他の行動は&color(red){全て「コア出しを切らさない」前提の上にある};、と考えよう。無論、敵が怒る前(コアが出る前)ならば攻撃して速やかにコアを出現させても良いし、そもそもコアが出ない敵であればこの限りではない。
-助真の魔眼で補足(覗くだけ)でコア出しが可能なので全緑の中ではコア出しがお手軽かつ最速ではあるが、''アビリティ無しの素の状態ではコア出し時間が非常に短い(約15秒)ので注意。''
意識して頻繁に助真の魔眼で補足しないとコア出し維持はしんどい。
-特に緑職が自分しかいないパーティではその責任は大きい。[[長露]]か[[通眼]](通眼のが効果が大きい)のコア露出に有効なアビリティを準備したい。
''コア出し効果時間比較:なし15秒→[[長露]] Lv6:37.5秒、[[通眼]] Lv6:60秒(ヒールオーラ非対応)、[[長露]]&[[通眼]]:約150秒(2分半)''
--時間の延長は戦甲種の緑化、狂侵の触手封印、火炎体の消火には対応してないので、その場合には[[癒し魔矢]]を必ず用意したい。
--近接職がPTに居る場合には、コア出しなどは事前に[[癒し魔矢]](アビリティ[[延療]]で効果時間を延ばすとなお良し。)をPTメンバーに付与するのもかなり有効。
----
-[[癒し魔矢]]、[[奮わせ魔矢]]、[[治し魔矢]]は撃った瞬間自分にも効果がでるように調整が入った。(シーズン3.3)
>3.4アップデートより、『[[癒し魔矢]]』に自分を含めメンバーの攻撃力を1.1倍にする効果が追加された。
⇒アビリティ『[[延療]]』セットを併せるのを推奨。
>3.4アップデートより、『魔眼転移』が追加された。ps機種ならL1orR2+○、PCは5or7+2で切り替え可能に。
ただし''「闘波の矢」「減防魔弓 剛」については「シングルロックオン」時のダメージ量や状態異常値の蓄積量、すべての効力が大幅減衰するので注意。''
-地味だが、2種([[奮矢 据]],[[奮矢 拡]])アビをセットした※奮わせ「直」魔矢(しがみつきスキル)が有効な場面もある。
スタミナが必要とするのは主にほぼ近接ジョブであることが多いため、しがみつけない敵や小型雑魚メインといった状況では使えないが対大型や中型相手には選択肢に入る。
奮わせ魔矢と違い溜め無しで発動できるので、ダウン時などとっさの場面で利用可能。
>&color(red){※間違いやすいが、カスタムスキルの「震わせ魔矢」とノーマル(しがみつき)スキル「奮わせ直魔矢」は異なるスキルなので注意。};
[[奮矢 据]],[[奮矢 拡]]は説明文通り、カスタムスキルの「震わせ魔矢」には乗らない。
**スキルセット例
&color(red){※あくまでセット例ですので自分の使いやすいスキル、敵に合わせたスキル使用を。};
汎用組み合わせ例
・[[連魔弾]]、[[炎魔弓]]、[[癒し魔矢]]、[[奮わせ魔矢]]
・[[減防魔弓 剛]]、[[炎魔弓 剛]]、[[癒し魔矢]]、[[奮わせ魔矢]](絶技解除後)
場面次第で「連魔弾」を「跳弾魔従」などに付け替えたり、コア出し(緑化など)が頻繁では無いなら癒し魔矢を「治し魔矢」、「癒し閃光」など入れ替える手も。
他、アランEM8人PTなどで他にスタミナ回復する人がいる場合には「奮わせ魔矢」を入れ替えるなど。
とくに「炎魔弓 剛」は支援中心でも支援配布で余った時間など、敵弱点にチャージ撃ちで貼り付けておけば機能する事が多いので定番スキルとしてはオススメ。
⇒「炎魔弓 剛」の絶技解除がまだなら代わりに同じく設置系スキルである「閃魔光」も代用するのもアリ。
支援中心でスキルを1個に絞る場合は、「減防魔弓 剛」がオススメ。シングルショットにすると弱くなる点を除けば(ロックオン数が2個以上ならばなんとか有用)幅広い場面で対応できる。
----
-[[連魔弾]]
・初期~しばらくの基本主力のスキルとなる。
・武器に氷凍結クレスト*4+[[氷襲]]アビリティセットでより凍結を入れやすくなるので、とりあえず初期の段階ではオススメ。
・ダウン時に凍結でダウン時間の延長というように色々と応用していきたい。
・[[減防魔弓 剛]] 解除後は凍結目的やロックオン箇所が一個の相手に対してのピンポイント使い分けスキルというポジション。
-[[炎魔弓]]
主力スキルその2、最大3つまで刺しっぱなしにできる。(以降は古い準から消滅する。)
・設置時間はチャージの度合いによって効果秒数が変わり、爆発の威力は変わらないためチャージ時間を選んで使うようにしたい。
・''溜め無し:5秒、1溜め:10秒、2溜め:20秒、2溜めジャスト撃ち:30秒''
⇒2溜めジャスト撃ち*3発設置は時間がかかるので''1溜め撃ちをとりあえず2,3発設置したあと、改めて2溜めジャスト撃ちで貼り変える''という戦術も状況次第で有効。
・とくに大型戦などでは(敵の種類や耐性次第で変わるが)、&color(red){弱点部位に3つ貼り付けて連魔弾などを撃ち込んで起爆。};というのが基本行動になる。
・刺した対象の敵を倒すと設置分が消滅するので、とくに雑魚戦では当てる対象や場面は工夫したいところ。
⇒基本はタフい中型や大型に3つ引っ付けて、通常撃ちや連魔弾などで起爆し周りの雑魚を巻き込むという使い方が優秀。
⇒すぐ倒せるような雑魚しか居ない場面では溜め撃ちを地面に刺し、通常撃ちや蹴りで起爆して周りを巻き込む、、といった事も場面次第では有効。
-[[跳弾魔従]]
主力スキルその3
・3.4アップデートより、開けた場所でも一定距離で何もない空間で跳ね返るようになったので平常時でも使いやすくなった。
・hit数に左右されるが状態異常蓄積はそこそこ高め。
・効果が発揮する場面では炎魔弓とかなり相性が良い。
''・カスタムスキルEX関連''
特筆できる性能のモノをいくつか紹介。
-[[炎魔弓 剛]]
・剛になったことで火力上昇に加え、コア削り&ブレイク狙いにより優秀になった。
・起爆時の範囲も通常版より広くなってる。
・刺した場所にダメージ判定が継続するのに加え起爆で範囲内の有効(弱点)部位にダメージが吸われる性質があり、対戦甲種への攻撃手段として非常に優秀。
-[[減耐魔弓 技]]
・軟化に加えて、封印と気絶蓄積が追加。ダメージはおまけ程度。
コア削り使用時はシングルショット切り替えが有効
・気絶は有効な相手には拘束手段として優秀。とくにPTメンバーが打スキルを使うようなファイター、シーカー、ハイセプター、ウォリアーなどのジョブが一緒なら気絶も狙いやすい。
-[[減耐魔弓 剛]]
・技と比べて1発ごとの吹き飛ばし力が上がってるのでよりブレイク狙いに特化している。
・ブレイクを狙う場合は、シングルショットで弱点部位へ狙うのがオススメ。
-[[癒し閃光 技]]
・体力上限回復&範囲回復効果。
・''補給無しの長時間の冒険や薬持込が制限されているEM''で効果を発揮する。
-[[癒し閃光 剛]]
・不死系(骸骨/腐死/呪詛/霊体)の多いエリアで非常に強力な攻撃技(広範囲&高ダメージ)
・浮遊系霊体相手にはダメージと供に、聖吸を付与し地面に叩き落としやすい。
・ピンポイントだが、WM闇の森の死闘の大将戦では呪塊に「コア出し」をしながら広範囲に(狭いパターンならほぼすべてをまきこむ)&高ダメージを出せ複数のエネミーにダメージということもあり優秀。
-[[減防魔弓 剛]]
名前からしてデバフ支援技であるが実質は''闇・射属性のエレの中で強力な主力ダメージ技''になり、チャージが早く取り回しやすく、手数が多く、接射ぎみでも近接対応、コア削り(とくにチャンス効力が高い)、吹き飛ばし力高め、、と多方面で''高スペックな汎用技''へと変貌している。
メイン主力技といって申し分の無い性能に。
・ロック数(7発)が生かせる場合には、溜めスピード(一勢6で約2秒で完了)も相まって手数&火力も申し分無い。
・ロック数があまり生かせない場合でも、溜め時間は早いほうで(2ロックで約3-4秒)取り回しやすい。
・ひとつの部位に集中して当てたい場合は、できるだけロックオン数を巻き込んで2溜めジャスト(できれば接近気味で)撃ちが良い。
⇒ロック数を巻き込んで撃つのが良いので細かく視点を動かす必要があるが、ジャンプ撃ちをすることで自然と撒き込み易くなるので動作を軽減できる。
⇒またジャンプ撃ちで立ち回ることで、攻撃を食らい逃げしやすいので立ち回り対策にも一応なる。
・''シングルロックオンの場合は威力が大幅に低下するので注意''。各種効力も大幅に減衰する。(約1/6に激減する。)
''・まとめ''
>基本的な火力貢献は[[炎魔弓 剛]]、[[減防魔弓 剛]]、[[跳弾魔従]](閉所時)が機能するかどうかにかかっている。状況や戦術が噛み合った場合には赤職並みかそれ以上の火力貢献が可能となる。
※緑ロールとしての役割が求められる場面(特にPTで緑1)では、コア出し優先([[癒し魔矢]]:コア出し、狂侵触手封印、戦甲緑化用)は勿論、[[奮わせ魔矢]](スタミナ回復)、場合によるが異常を頻繁にばらまく敵には[[治し魔矢]](異常回復)など支援を優先するなど立ち回りを変える事。
*コア削りスキル
疲労効力、チャンス効力は『[[戦闘の基本知識]]』参照。
-COLOR(#9400d3):疲労効力(色コア)
''連魔弾、跳弾魔従、閃魔光、炎魔弓(or剛)、弱体魔矢、減耐魔矢 技or剛(シングル)、減防魔矢 剛(マルチ)''
・閃魔光は1セット、炎魔は3つまで設置可能
・弱体魔矢はコアがでる直前にチャージを済ませてると良い。外した場合は拘りすぎず、すぐ切り替えて別の削り手段で貢献したほうが得策。
⇒とくにスタミナが少ない相手だと貯め時間も相まってそこまででも無いので状況次第で使い分けるように。
・炎魔弓 は3つ刺し状態を維持し、連魔弓 や 減防魔矢 剛で起爆するのが強い。起爆するのでどの色のコアにも割と有効。
・炎魔弓 剛 は刺さった部位にじわじわダメージ判定があるのでどのコアでも使える。爆発によりブレイクにも貢献できる。
・減防魔矢 剛は、闇属性スキルだが、効力が高いので属性不一致のどの色のコアでも使える。7hitバラけるのでチャージしたあと接射ぎみにコアに撃つと良い。またブレイク狙いにも使える。
-COLOR(#9400d3):チャンス効力(無色コア)
''閃魔光、跳弾魔従、炎魔弓(or剛)、弱体魔弓、減防魔矢 剛''
基本的な事は疲労効力と同様。
・減防魔矢 剛 はチャンス効力も強い。チャン攻110ほどでギガンマキナをフルチャージコア接射7hitで一撃でダウン取れるほど。
・減防魔矢 剛 はシングルロックオンだと効力が1/6程度になり大幅に弱くなるので注意。
・触裂魔矢は基本は溜め時間の長さも相まって使いづらいがコア削りにはマキナ系に限りコアに複数hitして有効ではある。が減防魔矢 剛 解除後は出番が無いだろう。
*ダウンスキル選択
-炎魔弓(or 剛) を3刺し状態維持
-闘波の矢(ノーマルスキル)or連魔弾or跳弾魔従or減防魔矢 剛
-全霊弓
【補足】
・炎魔弓は最大3つまで設置可能。
・炎魔弓はダウン前に弱点に2溜めジャスト撃ちを事前に刺しておくか、ダウン後は1溜め程度で3つ設置するのを優先したほうが良い。
・炎魔弓を起爆してくれる手数の多いアタッカーがいる場合や8人コンテンツならば、起爆は他に任せ+全霊弓でも良い。
・全霊弓を利用するならば事前に炎魔(・剛)を3つ刺し状態をしこみ、チャージはダウン前に前もって進めるのが良い。(※ダウンしてから溜め始めても遅い)
・減防魔矢 剛は、ロック数を稼ぎながら弱点部位に集中するように接近気味で撃つと良い。誘導性能が高くロック後空中へ撃っても鋭く落下し複数hitするので場合により偏差撃ちも可。
・減防魔矢 剛で、ロック数が1箇所のみかつ弱点部位で複数hitしづらい場合には接近して溜め無し連発も場合により良い。
・射極が乗る主な攻撃は、闘覇の矢、連魔弓、炎魔弓(起爆ダメは除外)、跳弾魔従、減防魔矢 剛
*ポーン
長所:
・素早くシークレットコアを出してくれるのでコア出し要員としては非常に優秀。[[プリースト]]より出現時間が短いため[[長露]]か[[通眼]]を付けたい。
・治し魔矢による異常回復が非常に早く優秀。
・炎魔弓 剛による対戦甲攻撃性能が非常に高い。
・炎魔弓 剛による異常蓄積、対戦甲攻撃性能が非常に高い。
欠点:
・射線の概念があり、ポジション取りにウロウロしなかなか攻撃しない事もしばしば。また、障害物の多い場所に弱い。
・回復系スキルを入れると優先度が高くフルチャージを狙い手数が減る。また、震わせ魔矢を使わせる場合は、ダウン時にそちらを優先し攻撃しないこともある。
⇒そもそもセットさせないようにするか、再使用するロスを減らすため[[延療]]で対策を取るようにしたい。
・触烈魔矢や癒し閃光は溜め時間が長くコア出しが非常に遅れるため使わせる場合は注意が必要。
COLOR(#ff0000):・触烈魔矢や癒し閃光は溜め時間が長くコア出しが非常に遅れるため使わせる場合は注意。
-[[連魔弾]]
氷凍結クレスト+[[氷襲]]で凍結を狙える。⇒手数を出さないと効果が発揮できないのでポーンにメインで使わせるのはやや不安定。
-[[炎魔弓]]
手数を出す必要が無く。起爆で範囲ダメージにより、とりあえず貼り付けてくれさえいれば効果を発揮する。
--[[炎魔弓 剛]]
刺さった部位への継続ダメージ&起爆範囲ダメージ。
対戦甲として非常に優秀で、爆破ダメージは範囲が特殊でゴアサイクロプスの足起爆→頭を含む全部位へダメージが吸い込まれるなど仕様により非常に効果的。
-[[治し魔矢]]
セットしてる場合は、プレイヤーが異常にかかったら''物凄い速さで治そうとする''ので、異常回復手段として非常に優秀。
-[[癒し魔矢]]
対戦甲用に非常に優秀。効果時間を延ばし、再使用ロスがでないように[[延療]]をセットさせると良い。
-[[減防魔弓]](弱体攻撃命令)
ロック箇所が多いエネミーならチャージが早く連発でき発動早め。
-[[弱体魔弓]]
シークレットコア出現と同時に狙っていく。
弱体魔弓の頻度を上げたい場合はカスタムスキルをこれ1本に。
*コメントフォーム
#pcomment(コメント/エレメントアーチャー,reply,15)