>身体を覆い隠す大盾は攻撃を防ぐだけでなく、武器として使用することも可能。 手にしたロッドから放たれる魔法は、大盾と併せることで窮地を好機に変える。 ☆特徴は敵全体への挑発行動(アトラクト)が可能なこと。(俗に言うヘイト稼ぎ) また味方の装備に属性付与を行うスキル(フォースエンチャント)も併せ持つ。 ---- #contents *基本情報 -メイン武器は「[[大盾]]」、サブ武器は「[[ロッド]]」です。 ⇒[[最強武器の解説はコチラ>最強武器について]] **シールドセージのステータス性能 -各ジョブ毎の「[[攻撃性能の比較]]」を参照。 -各ジョブ毎の「[[防御性能の比較]]」を参照。 *ジョブ解禁条件 -初期職業の1つです。 -ジョブマスター所在:[[ブリア海岸]]の「[[モルトバ灯台]]」:ルドルフォ *ジョブ修練の解禁条件 -各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。 --ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。 --ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。 &size(18){【ジョブ修練の開始手順】}; -シールドセージでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「[[求道の師を訪ねて シールドセージ]]」が受けられる。 --「[[求道の師を訪ねて シールドセージ]]」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。 **戦技の継承の解禁条件 -パーソナルクエスト<[[戦技の継承 新たなる白竜の導き]]>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要) -シールドセージのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<[[戦技の継承 シールドセージ求道試練1]]>を受ける。 --試練クリア後、白竜から《[[戦技の継承>戦技の継承/シールドセージ]]》が解禁される。 *カスタムスキル |名称|備考|習得Lv|JP|h |||CENTER:|CENTER:|c |[[フォースシールド]]|大盾に一定時間、敵の攻撃を防いだ瞬間に&br;衝撃波を放つ効果を付与する|-|-| |[[スローライト]]|ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで&br;敵に遅延の状態異常値を蓄積させる&br;フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇|3|300| |[[ヒュプノスライト]]|ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで&br;敵に睡眠の状態異常値を蓄積させる&br;フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇|6|500| |[[ランパートレイド]]|大盾を構え前方に突進し、進行線上の敵を吹き飛ばす&br;フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇|6|500| |[[エレメントグロウ]]|属性ダメージと異常値の軽減効果を味方に付与する&br;(ロッドに付与した炎・氷・雷・聖・闇のいずれか)&br;フォースゲージ1本以上の時、消費して時間大幅延長|13|| |[[アースシェイク]]|地を揺らし、広範囲の敵をよろめかせる&br;大型の敵や一部の敵には無効|13|| |[[バインドアンカー]]|魔法のアンカーを射出し、敵を一定時間拘束する&br;大型の敵や一部の強敵には、物攻低下・魔攻低下・&br;物防低下・魔防低下の状態異常値を蓄積させる|20|| |[[セントウォール]]|大盾に広範囲を防御できる魔法の壁を付加する|25|1500| |[[エレメントライト]]|属性防御の低下異常値を敵に蓄積させる放射光を放つ&br;(ロッドに付与した炎・氷・雷・聖・闇のいずれか)&br;フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇|30|| |[[スタンバースト]]|大盾で敵の攻撃を弾き返し、&br;敵に気絶効果のある衝撃を与える&br;フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇|30|| |[[ハンズオブゴッド]]|法力で守護された空間を発現し、&br;空間内にいる味方へのダメージを無効化する。|35|| |[[フォースアンカー]]|魔法のアンカーを射出し、捕らえた敵から攻力を&br;吸収することでフォースゲージを溜める&br;ヒット中、左スティックで任意方向へ移動可能|-|| |[[ストーンライト]]|ロッドの放射光を敵に照らしつづけることで敵に石化の状態異常値を蓄積させる。&br;フォースゲージ1本以上の時、消費して技性能上昇。|-|| *ノーマルスキル |名称|備考|JLv|JP|h |||CENTER:|CENTER:|c |シールドブロウ|大盾で殴りつける|-|-| |エレメントチェンジ|ロッドに属性効果を付与する|-|-| |ペンタエレメントチェンジ|ロッドに属性効果を付与する(聖・闇追加)|6|300| |フォースガード|大盾で敵の攻撃を自動的に防ぎ、攻力を吸収する&br;ロッドの選択属性と受けた攻撃が同属性だと&br;吸収量増加。空中でも発動可能|-|-| |シールドロック|大盾を構え、防御方向を固定する&br;固定中は攻力吸収量が上がり、スキが減少&br;空中でも発動可能|-|-| |フォースゲイン|大盾で敵の攻撃をタイミングよく直前防御する&br;多量の攻力を吸収し、スタミナ消費もゼロになる&br;空中でも発動可能|-|-| |フォースバースト|大盾に蓄積した攻力を敵に放つ&br;空中でも発動可能&br;発動にはフォースゲージ1本を消費|-|-| |アトラクト|ロッドの閃光で敵の注目を集め、自身を狙わせる&br;空中でも発動可能&br;LV UPで敵の注目を奪う効果がより大きい<モアアトラクト>に進化|-|-| |モアアトラクト|~|18|1200| |フォースエンチャント|大盾に蓄積した攻力(炎・氷・雷・聖・闇のいずれか)&br;を属性化し味方に付与する。空中でも発動可能&br;フォースゲージ1本消費で発動可能|-|-| |シールドシーケンス|敵の攻撃を大盾で防いだ直後、敵の注目を引く&br;属性攻撃をするか、素早く後方に身を逸らす&br;攻撃時フォースゲージ1本以上なら消費し技性能上昇|13|700| |シールドストライク|空中から大盾で殴りつける|-|-| |ウィークライト|しがみ付いた状態から、付与した属性の異常値を&br;敵に蓄積させる放射光を放つ&br;フォースゲージの残存分、消費しつつ技性能上昇|-|-| *アビリティ |名称|備考|コスト|習得Lv|h |||CENTER:|CENTER:|c |[[合昇]]|盾に付与した属性と防御した属性が同じとき&br;攻力の吸収量がさらに増加する|4|3| |[[壮防]]|盾ガード時のスタミナ消費量が軽減される|3|3| |[[異彩]]|アトラクト発動時により敵の注目を集められるようになる|6|9| |[[過給]]|フォースエンチャントの効果持続時間が延長される|7|13| |[[揺抑]]|盾ガード時や武器ヒット時によろめいた際に&br;受けるダメージが軽減される|3|13| |[[開悟]]|瀕死状態中、物理防御力と魔法防御力が増加する|6|13| |[[溌剌]]|白竜神殿から出てしばらくの間&br;最大体力がより増加|6|20| |[[長守]]|フォースゲージの消費時に少しゲージが残る|9|25| |[[見極]]|敵からの攻撃を直前防御(引きつけて防御)&br;しやすくなる|9|25| |[[抗意]]|ガード不能攻撃を防御した際の&br;ダメージが軽減される|3|30| |[[堅牢]]|盾の防御性能が向上し&br;より強い攻撃を防ぎやすくなる|5|30| |[[貪吸]]|フォースゲインの攻力吸収量が増加する|10|33| |[[烈放]]|フォースバーストで&br;より敵を状態異常にかかりやすくする|10|33| |[[専心]]|魔防低下の状態異常にかかりにくくなる|4|35| |[[堅忍]]|物防低下の状態異常にかかりにくくなる|4|35| |[[聖体]]|呪いの状態異常にかかりにくくなる|5|35| |[[気鋭]]|体力が一定以上のとき、&br;物理防御力と魔法防御力が増加する|7|40| |[[精吸]]|フォースガードの攻力吸収量が増加する|10|40| |[[岐精]]|シールドシーケンスを行ったときにスタミナが回復する。||| |[[即直]]|盾ガード時や武器ヒット時に&br;よろめいた際のすき動作時間が短縮される。||| |[[精強]]|スタミナが一定以上のとき、&br;物理防御力と魔法防御力が増加する。||| |[[活性]]|最大体力が増加する。||| |[[壮健]]|物理防御力と魔法防御力が増加する。||| |[[猛吸]]|フォースゲインの成功時にスタミナが回復する。|5|45| |[[緩刃]]|斬属性攻撃によって受けるダメージ量が軽減される。|8|45| |[[盾打 倒]]|シールドブロウのダメージ量が増加する。||-| |[[属照 烈]]|ウィークライトのダメージ量が増加する。||-| |[[護治]]|ガード中にダメージを受けた際に治癒上限値が低下しにくくなる。||-| |[[攻爆 砕]]|フォースバーストのダメージ量が増加する。||-| *立ち回り -[[パーティープレイでの基本>パーティープレイまでの流れ]] *ポーン //1.3時点 セージの一番の仕事であるアトラクト(挑発スキル発動)はそれほど期待できない。 回避動作で頻繁に中断しなかなかヘイトを取れず、位置取りが悪く敵陣に突っ込んで行きボコボコにされる事がしばしば。 戦闘中は命令しなくても勝手にエンチャント、状態異常系ライトを使用する。一部のエネミー相手では弱点ではないおかしなエンチャントを行い邪魔になる。 ガード不能攻撃にもガードを行い被弾する。 [[フォースシールド]]と[[セントウォール]]は戦闘開始後にスキルを使用し接近していくため出足が遅れる。 アトラクトに注力させるために割り切ってスキルを付けない選択もあり。 [敵挑発スキル発動]の命令をしておくとアトラクトと回避以外の行動は取らなくなるため大型敵との戦いでは活用しよう。 ただし一定の方向に回避し続けることがあるため、放っておくとそのまま敵がエリア外に行ってしまうので適度に[追従]で逆方向に誘導してやる必要がある。 [エンチャント]命令後、回避等で動作が中断されると命令ごと忘れ、フォースバーストやランパートレイド等でゲージを無駄遣いし始める。 ちゃんとエンチャントしたい場合はポーンの動きに注意しておこう。 *コメントフォーム #pcomment(コメント/シールドセージ,reply,15)