>宙空を舞い縦横無尽に駆け回るそのさまは、まるで戦場に吹き飛ぶ疾風。 手に携えたロープを自由自在に操り、巨大なモンスターの背後、頭上、 思いもよらぬ死角へと瞬時に潜り込む。 ☆特徴はロープによる位置取りと攻撃速度の速さ。更に空中でも二段ジャンプが可能なこと。 ---- #contents *基本情報 高性能な物理赤。物理赤の中では斬・打・炎属性・空中攻撃と多彩な攻撃スキルを持ち構えキャンセルや状況に応じて使い分ける事でどんな敵・相手にもそれなりに火力を発揮できる。 あらゆる動作を強制キャンセルでき再使用間隔も短い「構え直し」が壊れ気味に強い。攻撃スキルの隙を減らして連打したり、被弾モーションをカットして体制を立て直すなど攻防あらゆる局面で活用できる。 回避動作の「転身」で戦闘でも身軽に動けるだけでなくアビリティで強化した転身は長距離移動においても全ジョブ断トツの移動速度を誇るため あらゆる場面で移動時間を短縮できる強力なアドバンテージを持つ。 ハンターを除く物理赤の中では空中戦に強い。 半面、上記は全てのスキル・アビリティが出揃う高Lv帯での話なので序盤はあまり強さを感じられない完全なる大器晩成型。 構え直しキャンセルやロープアタックからの空中制御など、それなりに忙しい操作を要求されるのでアクションが苦手な人は性能を完全には発揮できないかもしれない。 また旋風刃や跳鷹斬といった攻撃スキルは強力なのだがFPS環境によってはまともにヒットしなくなるので環境に大きく依存した強さでもある。 対象となる大型ボスの種類が多い「巨狙」、しがみつきや揺さぶりに関連したアビリティ、空中攻撃を強化する「空撃」 筋力・チャンス攻強化アビの廉価版「剛攻」「深攻」などバラエティに富んだ汎用アビリティを習得できる -メイン武器は「[[ダガー]]」です。 ⇒[[最強武器の解説はコチラ>最強武器について]] **シーカーのステータス性能 -各ジョブ毎の「[[攻撃性能の比較]]」を参照。 -各ジョブ毎の「[[防御性能の比較]]」を参照。 *ジョブ解禁条件 -%%[[ダウ渓谷]]のエリアランクを"5"まで上げ、ジョブマスターからジョブ修練でLv18以上の[[サイクロプス]]を1体倒し報告すると転職可能になる。%% --%%ハイデル平原の「[[廃屋の地下室]]」から続く「[[開かずの路]]」の最奥にいる[[サイクロプス]](Lv18)の討伐がお勧めです。%% -メインクエスト「[[覚悟と兆し]]」をクリアで転職可能。(初期から選択可能) ※%%「シーズン:1.3」導入により、討伐条件が緩和されました。『3体⇒1体』%% COLOR(#ff0000):※「シーズン:2.0」導入により、転職条件が解禁されました。 *ジョブ修練の解禁条件 -ジョブマスター所在:[[ダウ渓谷]]の「[[渓谷の一軒家]]」:チェスター -各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。 --ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。 --ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。 &size(18){【ジョブ修練の開始手順】};COLOR(#ff0000):※シーズン2.0以降からジョブ解禁に必要だったAR条件が、ジョブ修練解禁に適用されていました。 -[[ダウ渓谷>ダウ渓谷の名声度と支援品]]のエリアランクを5に上げ、ジョブマスターを紹介してもらう。 -シーカーでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「[[求道の師を訪ねて シーカー]]」が受けられる。 --「[[求道の師を訪ねて シーカー]]」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。 **戦技の継承の解禁条件 -パーソナルクエスト<[[戦技の継承 新たなる白竜の導き]]>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要) -シーカーのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<[[戦技の継承 シーカー求道試練1]]>を受ける。 --試練クリア後、白竜から《[[戦技の継承>戦技の継承/シーカー]]》が解禁される。 *カスタムスキル |名称|備考|習得Lv|h |||CENTER:|c |[[かまいたち]]|敵を追従する猛ダッシュの斬りつけ攻撃を放つ&br;初撃が当たると連続で斬り返しを放つ|-| |[[アギト裂き]]|一歩踏み込み、敵を上空へ斬り上げる&br;ボタンの追加入力で追撃する|3| |[[返し蹴り]]|瞬時に身を引き、すぐさま前方に蹴りを放つ&br;敵の攻撃を回避しつつ繰り出せば威力が上昇する|6| |[[引き寄せ]]|シーカーロープを投げて敵を捉え、&br;手前に引き寄せる|6| |[[隼落とし]]|空中からシーカーロープを放って地面にひっかけ、&br;地上に向かって急降下攻撃を繰り出す&br;高所から行うことで威力が上昇。空中でも発動可能|13| |[[蹴り跳び]]|前方に飛び蹴りを繰り出し、敵を踏み台にして&br;上空へ跳び上がる&br;空中でも発動可能|13| |[[構え直し]]|自身を通常の構え姿勢に戻し、様々な動作の&br;スキを消すことができる(連続では行えない)&br;空中でも発動可能|20| |[[爆炎線]]|地面に火薬を設置し、&br;遠方から導火線に着火して爆発させる|25| |[[旋風刃]]|ダガーを高速回転させ、敵を巻き込み斬りつける&br;左スティックで任意方向に移動できる|30| |[[足刈り網]]|シーカーロープを放って敵を捕らえ、反動を利用して&br;鋭いスライディング攻撃を繰り出す|30| |[[火炎衣]]|自身の体に炎をまとい、触れた敵にダメージを与える。&br;さらに武器の攻撃属性を炎にする。&br;ただし、発動中は自身の体力が徐々に減少する。|35| |[[流し暗殺]]|敵の攻撃を受け流し、瞬時に背後に回り込んで&br;致命の一撃を与える|-| |[[爆炎刃]]|自身の周囲に火薬を撒き、ダガーで弾いて爆発を起こす。&br;空中でも発動可能。|-| |[[跳鷹斬]]|シーカーロープを放って敵を捕らえ、&br;反動を利用して激しく斬りこみながら距離を詰める。&br;ボタン追加入力で追撃を繰り出す。空中でも発動可能。|-| **[[カスタムスキルEX]] |名称|効果|h |[[流し暗殺 剛]]|ダメージ量が増加&br;気絶攻力が増加| |[[流し暗殺 技]]|空中で使用可能になる&br;チャンス攻力が増加&br;疲労攻力が増加| |[[爆炎刃 剛]]|ダメージ量が増加&br;獣/有翼/侵食系の敵に与えるダメージ量が増加| |[[爆炎刃 技]]|空中使用回数が増加(1→2)&br;吹き飛ばし力がやや増加| |[[蹴り跳び 剛]]|空中発動時1度だけモーションが変化しダメージが追加&br;攻撃スキルをヒットさせる/着地/しがみつきにより空中発動が再度EXスキルに強化される| |[[蹴り跳び 技]]|発動時と跳び上がり時に敵の攻撃をすり抜ける&br;空中発動時に短剣による攻撃が追加| *ノーマルスキル |名称|備考|JLv|JP|h |||CENTER:|CENTER:|c |連斬|ダガーによる連撃を繰り出す|-|-| |回し蹴り|攻撃範囲の広い回し蹴りを連続して繰り出す|9|500| |百裂斬り|ダガーによる素早い連続斬りを繰り出す&br;ボタンの連打で攻撃回数が増加する|-|-| |阿修羅斬り|ダガーによるさらに素早い連続斬りを繰り出す&br;ボタンの連打で攻撃回数が増加する|13|800| |ロープ構え|シーカーロープを構えて狙いをつける&br;空中でも発動可能|-|-| |ロープ投げ|構えたシーカーロープを狙った対象に放つ&br;空中でも発動可能|-|-| |転身|身を跳び退かせ、敵の攻撃を避ける|-|-| |連携投げ|腰を落とした姿勢で構え、&br;近接してきた仲間を上方に放りあげる|-|-| |二段跳び|ジャンプ中、再度ジャンプを行う|16|900| |乱斬り|-|-|-| |大乱斬り|しがみついた状態から、より素早い連続斬りを繰り出す。&br;ボタンの連打で攻撃回数が増加する|-|-| |断頭台|空中でダガーによる回転攻撃を繰り出す|-|-| *アビリティ |名称|備考|コスト|習得Lv|h |||CENTER:|CENTER:|c |[[悠爆]]|しがみつき時にダメージを受けても&br;体勢を崩されにくくなる|5|3| |[[制倒]]|回避行動時にダメージを受けても&br;体勢を崩されにくくなる|3|3| |[[躍握]]|揺さぶりによるスタミナ消費量が軽減される|2|9| |[[延縄]]|シーカーロープの飛距離が延長される|6|13| |[[高舞]]|連携投げによるジャンプ高度が上昇する|3|13| |[[巨護]]|巨人系の敵から受けるダメージ量が減少する|4|13| |[[耐揺]]|しがみつき時、耐えるアクション中の&br;スタミナ消費量が軽減される|6|20| |[[縄倒]]|シーカーロープでの移動後、接触時に繰り出す&br;打撃攻撃で敵の体勢を崩しやすくなる|6|25| |[[巨狙]]|巨人系に与えるダメージ量が増加する|8|25| |[[力跳]]|空中でダメージを受けても体勢を崩されにくくなる|5|30| |[[軽跳]]|空中でのスタミナ消費量が軽減される|3|30| |[[空撃]]|空中攻撃での威力が増加する|9|33| |[[高跳]]|二段跳びの高度が上昇する|5|33| |[[粘着]]|敵のふりはらい攻撃を受けた際の&br;スタミナ消費量が軽減される|8|35| |[[翻防]]|空中で受けたダメージ量が軽減される|7|35| |[[健着]]|ダッシュジャンプの着地時に&br;体勢を崩しにくくなる|2|35| |[[腕力]]|しがみつき攻撃時の&br;スタミナ消費量が軽減される|4|40| |[[避旋]]|転身の速度が上昇する|4|40| |[[跳避]]|回避行動時の移動距離が延長される。|6|| |[[耐握]]|しがみつき時に受けるダメージ量が軽減される。|7|40| |[[鎮逸]]|回避行動時に受けるダメージ量が軽減される。|5|| |[[烈墜]]|高所からのジャンプ降下時、&br;落差が大きいほど空中攻撃力の増加幅が拡張される。|7|45| |[[握烈]]|しがみつき時に与えるダメージ量が大きく増加する。|11|45| |[[与震]]|怒り状態の敵にしがみついたとき&br;揺さぶりによって敵のスタミナを&br;より奪いやすくなる。|6|45| |[[優避]]|回避行動時のすり抜け成功時間が延長される。|7|45| |[[連斬 倒]]|連斬のダメージ量が増加する。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|-| |[[裂斬 倒]]|百裂斬り/阿修羅斬りのダメージ量が増加する。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|-| |[[乱斬 砕]]|乱斬り/大乱斬りのダメージ量が増加する。&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|4|-| |[[走耐]]|ダッシュ中、ダッシュジャンプ中に物理防御力と魔法防御力が&br;増加するとともに攻撃を受けても体制を崩されにくくなる。|4|-| |[[回蹴 倒]]|回し蹴りのダメージ量が増加する。&br;LVアップ毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|-| |[[深攻]]|チャンス攻力が上昇し、怒り状態の強敵をダウンさせやすくなる。&br;LVアップ毎にチャンス攻力がより増加。|5|-| |[[連斬 砕]]|連斬のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-| |[[裂斬 砕]]|百裂斬り/阿修羅斬りのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-| |[[乱斬 絶]]|乱斬り/大乱斬りのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6で気絶攻力が増加|4|-| |[[剛攻]]|筋力が増加する。&br;LV UP毎に筋力がより増加|6|-| |[[回蹴 砕]]|回し蹴りのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-| |[[快転]]|転身の消費スタミナ量が軽減される。&br;LV UP毎にスタミナ消費がさらに減少|2|-| -シーカーのおすすめセットアビリティは[[アビリティについて]]参照。 *基礎知識 -[[パーティープレイでの基本>パーティープレイまでの流れ]] -おすすめセットアビリティは「[[アビリティについて]]」参照。 以下、主観が含まれます。ご了承下さい。 &color(red){PS3版や低スペックPCの環境の場合はフレームレートの低下};などの理由より、 ダウン[[旋風刃]]が貫通して安定しにくかったり[[跳鷹斬]]が敵を貫通してきちんと当てれなかったりと&color(red){重大な欠陥がでやすい};ので そのような環境下ではシーカーでパーティプレイするのは迷惑になる可能性があるので避けたほうが無難です。 他のジョブ以上に後半開放スキルであったり、他職アビリティがないとほとんど強さを引きだせないので、 メインにするためには根気よく成長させる必要があります。 また、他職以上に実戦で活用できる小ネタが多いためこの職を最大限生かすには知識も重要になってきます。 -カスタムスキル「[[構え直し]]」の存在がシーカーの強さを支えているといっても過言ではありません。 立ち回り全般からダウン火力の底上げには欠かさない。とくにこの修練は積極的に終らせましょう。 全体的に火力も「[[構え直し]]」での手数増加、立ち回り強化を前提に他赤職と火力が並ぶように調整されています。 →当記事後半の「テクニック・小ネタ」参照。 -シーカーロープでしがみつきやすいジョブだが、タゲとってる人がしがみつくとエネミーは暴れだす(4足系、特に有翼種) ためパーティープレイでは基本的にNG。 「とりあえず乱切り」は避け、[[アギト裂き]]などを使い地上で立ち回っていこう。 乱切りが効果的な場面もあるので使い分けが大事。 -他職以上に敵の弱点属性(炎が有効なのかどうか)、打が有効なのか、当てやすいスキルがどれかで選択する必要がある。 また、それによってアビリティの構成を変えたりするのは多いでしょう。 スキルが揃ってくると、敵にもよりますが[[跳鷹斬]]、[[流し暗殺]]を中心に立ち回るのがオススメです。 **武器の装着クレストについて -敵弱点に合わせた任意属性クレスト(氷凍結のクレストなど)x1個or任意属性リミット解除+物理攻撃値上昇(剛力のクレストなど)x1~4個 ''メイン火力武器'' [[ソーサラー]]アビリティ攻〇系と合わせて、物理職のメイン武器はこの形が基本です。 -各種状態異常(物理防御低下のクレストなど)x4 [[状態異常について]]も参照。 ※''持ち替えサブ武器'' [[アギト裂き]]の初段部分が非常に状態異常蓄積効果が高いので地上で低所での弱点にあて続けれる場合は有効。 より素早く入れる場合は、[[アギト裂き]]の初段部分で止め→[[構え直し]]→[[アギト裂き]]、、とループさせると良い。 -衝撃のクレストx4 ※''持ち替え用吹き飛ばしサブ武器''。詳細は対戦甲モンスターの記事参照。 ※シーズンごとのレベルキャップのコンテンツ以外はサブ武器は用意しなくても十分です。 **状況別コア削り(疲労・チャンス効力)スキルまとめ ns:ノーマルスキル 疲労効力やチャンス効力については[[戦闘の基本知識]]を参照。 -疲労効力 --コアが低い位 [[アギト裂き]](初段)、[[かまいたち]]、[[跳鷹斬]]、[[流し暗殺]](※1) --コアが高い位置 大乱斬り(ns)(+[[乱斬 砕]])、[[跳鷹斬]]、[[流し暗殺 技]] -ブレイク狙い(→揺さぶり:揺さぶりが有効な場合のみ) --[[爆炎刃]](※1):低所で弱点に当てやすかったりで、[[構え直し]]ループがやりやすい状況ならば狙いに行くのも場合により有効 --[[跳鷹斬]]:吹き飛ばしが最重要な戦甲相手でさえなければ爆炎刃の代わりが効く。(※) コア削りと同時にできる点は〇。&color(red){高ダメージによる怒り飛ばしには注意};。 -チャンス効力 --コアが低い位置 [[アギト裂き]](初段)、[[かまいたち]]、[[返し蹴り]]、[[引き寄せ]]、[[爆炎刃]]、[[流し暗殺]](※1) 基本、[[アギト裂き]](初段)安定。 ---ふらつき時ダウン狙いのみ:上記行動に加え 回し蹴り(ns)、[[旋風刃]]、[[足刈り網]]、高高度断頭台(ns) これについてはチャンス効力が高めである「回し蹴り(ns)」でも十分足りる。 --コアが高い位置 大乱斬り(NS)(+[[乱斬 砕]])、[[爆炎刃 技]]、[[流し暗殺 技]]、[[跳鷹斬]](※2) ※1[[流し暗殺]]、[[爆炎刃]]は絶技の技・剛版も含む。技版はコア削りについては通常版の完全上位互換。 ※2跳鷹斬は''チャンス効力が非常に低い''ので、それ目的で使用する場合はアビリティに注意すること。 基本的には、[[爆炎刃]]か大乱斬り(NS)(+[[乱斬 砕]])、[[流し暗殺 技]]を使うようにしましょう。 >[[アギト裂き]]でコア削りするときは、初段が圧倒的に効力が高い(追加追撃部分は効力低め)ので [[アギト裂き]](初段)止め→[[構え直し]]→[[アギト裂き]]で素早く入力すると良い。([[アギト裂き]]初段構えループ) >【まとめ】 疲労効力削りの早さは、コアと属性が一致してるのが前提として 「[[アギト裂き]]初段構えループ>>大乱斬り(+[[乱斬 砕]])≧[[跳鷹斬]]、[[かまいたち]]>他多数」といったところ また、チャンス効力削りは疲労削りと似たような結果になるが、[[跳鷹斬]]はチャンス効力がかなり低めな点に注意。 その代わり、[[爆炎刃]]が候補に挙がる。 **主要ダウン技 ns:ノーマルスキル 敵が打、斬、炎弱点or耐性持ちかどうかで、スキル選択をすることが多い。(テクニック・小ネタの記事も参照。) 全体的に「[[構え直し]]」によるキャンセルループ前提で他赤職と並ぶ火力がでる調整がなされている。 ●適応されるアクション系アビリティ 闘勢、○攻、強附など基礎アビリティ系は除く [[空撃]]、[[空滅]]、[[烈墜]]、[[重歩]]([[重歩 軽]]) 詳細は[[アビリティについて]]、各種スキル、アビリティ記事も参照。 -斬弱点or各種属性弱点 ''基本的に弱点属性の[[旋風刃]]が安定。'' 斬or炎耐性でなければ[[火炎衣]]+[[旋風刃]]も良い。 --その他候補 阿修羅切り(ns)、[[かまいたち]]、[[アギト裂き]]、[[旋風刃]]、[[跳鷹斬]] [[旋風刃]]を習得するまでの最序盤のみ阿修羅切り(ns)でも良い。 [[かまいたち]]、[[アギト裂き]]、[[跳鷹斬]]はフルヒットさせるには大型の種類や状況により変化しどれも癖がある。 -打弱点:[[爆炎線]]+[[重歩]]([[重歩 軽]])、※[[隼落とし]]、※[[足刈り網]]、(※[[爆炎刃]]) -炎弱点:[[爆炎線]]+[[重歩]]([[重歩 軽]])、[[火炎衣]]+任意スキル([[旋風刃]]など)、(※[[爆炎刃]]) >※[[爆炎刃]]は発動が早くなにかと使いやすいスキルですが、ダウン火力には向いてないので注意。 ダウン火力としての使用は格下、確殺できる場面などに留めましょう。 [[隼落とし]]、[[足刈り網]]、[[爆炎刃]]をダウン技で使う場合は[[構え直し]]前提、下記のテクニック・小ネタ参照。 >【まとめ】 基本ダウン技は[[旋風刃]]、[[爆炎線]]の2択。場合により炎耐性以外などでは[[火炎衣]]を追加。 フルヒットループ安定の状況限定のみ[[跳鷹斬]] **ver3.0~対戦甲モンスター &color(red){new!}; -シーカーは他職と比べて吹き飛ばし基礎値が低いこと、吹き飛ばし系のアビリティの効果が他職より下がることから 衝撃のクレストやリミット解除、品質改造による「固定値」による値の上昇の効果が非常にでかい。(※1) その為余裕があるなら、物理攻撃力上昇を中心としたクレストを嵌めたメイン武器とは別に''吹き飛ばし特化の持ち替え用サブ武器''を用意したい。 (戦闘中の持ち替えが苦手、無理ならメイン武器に吹き飛ばしリミットを着け、他は攻撃関係クレストを嵌めた火力、吹き飛ばしハイブリット武器でも良い) -吹き飛ばしDPS(時間当たりの紫ダメージ)が一番高いのは[[爆炎刃]]。 →''ver3.1追加。[[爆炎刃 技]]が追加されたのでより吹き飛ばしに関しては最適になった''。 戦甲部位が連携有りで赤色、緑職の効果で緑化になってカウンター判定だと1200↑ほどx2(爆発部分)は簡単に連発できる。(※2) --基本的な地上での立ち回りは、[[爆炎刃]]→[[構え直し]] の繰り返しでいいだろう。 また、立ち回り兼通常火力用に使える[[足刈り網]]([[縄倒]]有り)も良い。 --高所の戦甲部位の場合も、同じく基本は[[爆炎刃]]でいい。ただしスキルの性質上空中で1回しか発動できないので注意。 ---[[爆炎刃 技]]は空中で2回まで発動可能になり、基本の吹き飛ばし力も上がってるので、より対戦甲スキルとして申し分ないであろう。 --高所の立ち回りをカバーする為に[[縄倒]]を入れたロープ投げ(ns)や攻撃中のカウンター判定狙いで[[跳鷹斬]]、[[流し暗殺 技]]も良い。 状況により高所の戦甲部位に[[跳鷹斬]]が安定しない場合は、戦甲連携補正もあるのでしがみついて大乱斬り(ns)で安定してあて続ける事も重要である。 ※1.[[アビリティについて]]でも参照。 ※2.戦甲部位の関連の吹き飛ばし補正に関しては[[戦闘の基本知識]]参照。 なお、戦甲部位の性質上''連携補正による紫ダメージの上昇の効果は絶大''なので見方の攻撃してる箇所に合わせ続けて攻撃、同部位を攻め続け攻撃判定の持続を重視するのは非常に重要である。 シーカーは連携狙いのために[[跳避]]による転身や[[構え直し]]による立ち回りの素早さによる利点を存分に生かそう。 *テクニック・小ネタ -アビリティ「[[跳避]]」を付けて転身(NS)を行うと、全ジョブ中一番早く移動できる。 -ハーピー系など飛行系小型に、ロープ投げ→断頭台で簡単に処理できる。 侵食スノーハーピー(胞子有り)、セイレーンなど高耐久の場合はロープ投げを何回か当てないと落下しない([[縄倒]]が有効) コンテンツや敵Lvによって吹き飛ばし耐性が違うことがあります。 -[[火炎衣]]は dotダメージ(時間経過とともにじわじわとダメージを与え続ける事)以外にも、''炎属性エンチャントを武器に付与できる効果がある''。 よって[[スピリットランサー]]の後半習得''アビリティ「[[強附]]」の効果が適用される''。 ''通常エンチャより上昇効果が高い(衣は+20%、通常エンチャントは+10%属性ダメージバフ効果)'' 武器にエンチャント効果が適応されないカスタムスキルは効果が乗らない([[爆炎線]]、[[爆炎刃]]の爆風部分や[[足刈り網]]など)。 また、使用状態中にエンチャントを受けると上書きされる。つまり、''炎弱点の敵へ衣を使用して攻撃中に炎エンチャントで上書きされると与ダメージが低下する''。 再使用すれば衣効果で上書き可能であるが、アルケミストの炎エンチャントがすぐそばに設置してある場合は抗うすべはない。 スキル中断および、効果時間終了後はエンチャントの効果もろとも消滅する。 -[[アギト裂き]](追加部分)、[[爆炎線]]、[[爆炎刃]]による爆風部分はすべて炎・打属性(強制)。よって「[[攻炎]]」の効果適応。 [[隼落とし]]、[[足刈り網]]は武器の属性が乗らず、打・無属性(強制)。 これらの爆風部分、無属性攻撃にはすべて武器の属性、異常値、エンチャント効果は乗らない。([[強附]]の効果無し。) -あまり使いどころが無い[[引き寄せ]]は[[スケルトンワーグ]]に便利。吹き飛ばし値次第では当てるとダメージ関係なく一発で倒せる。(適正なら大体2発)。 (余談だがスキル枠が無いので、爆炎刃、ロープキック(+「[[縄倒]]」)で十分代用できるので結局いらなかったりする、、 ***[[構え直し]]キャンセル応用例 -技後の硬直隙消し 全般的にすべてにおいて使えると言えるので、特筆すべきであろう例を列挙していく --[[アギト裂き]](初段のみ)→[[構え直し]] 地上主力コア削り(全般)手段。コア削りの記事参照。 --[[足刈り網]]→[[構え直し]] 打属性のダウン技に良。発動後、[[構え直し]]のリキャスト時間で位置調整後 [[足刈り網]]再使用中に[[構え直し]]のリキャストが終了するようにループさせると良い。 --[[爆炎線]]→[[構え直し]] アビリティ[[重歩]]が別途必須。 --[[爆炎刃]]→[[構え直し]] 動かないでやると段々と後退していくので前進しながらやると良い。 「格下限定の妥協ダウン」技としてなら有り。 --[[流し暗殺]]→[[構え直し]] [[流し暗殺]]のみだと空中へ放り出され、追撃を受ける恐れがあるので、ダメージ判定後に 即、[[構え直し]]をいれると高速で落下できる。よって再び[[流し暗殺]]を取りやすく。 →[[流し暗殺 技]]の登場で[[構え直し]]によるフォローはあまり必要なくなった。 --[[跳鷹斬]]関係 ---[[跳鷹斬]]移動部分。構え後、方向転換再使用 ようはエネミーを貫通及び、誤ターゲット時の明後日の方向へ飛んでいったときのフォロー。 方向転換後の再使用。([[延縄]]があるとロープの射程が延びるのでまたすぐ戻ってこれやすい。) ---[[跳鷹斬]](追加入力2回目後) 2回目の追加入力後の切り落とし部分。ダメージ判定がでた後即、[[構え直し]]をいれると高速で落下できる。 -[[隼落とし]]構えによる大ジャンプ(隼構え隼) 地上[[隼落とし]]の発動時のロープ射出時に[[構え直し]]を入力すると大ジャンプが可能。 大ジャンプ後、空中(高高度)で[[隼落とし]]を再使用で動きの無駄なく大ダメージを与えることが可能。 序盤のダウン技としての採用も有り。(ただしスタミナ消費がきついので対策必至) -[[爆炎刃]]上昇キャンセル 空中で爆炎刃を使うと爆炎がでたあとに少し上昇するが、爆炎がでる寸前のタイミング(かなりシビア)で [[構え直し]]を行うことで、爆炎だけ空中に残し自身は即落下する。 [[フロスト・マキナ]]、[[ゴリアテ]]などコア削り(チャンス削り)など使う実用的な場面は以外と多い。 //現状(ver3.0)ひととおり完了。知識に自信あるかたよければ追記編集、気軽にどうぞ *ポーン 長所: ・手数が多く、出が早い攻撃が多いので雑魚敵の処理要員として非常に優秀。(とくに「かまいたち」) ⇒敵へ肉薄することにより、超反応で流し暗殺を発動させるのも○。 ・近接職で、かつ手数が多いので敵からのタゲ取り要員(回避タンク)として機能する。 ⇒アルケミストのアビリティ『[[奪視]]』、『[[顕在]]』や、セージ[『[[集視]]』あるとより機能する。 ・近接職としては唯一、高所への安定した(ポーンの中では)攻撃手段(跳鷹斬、流し暗殺・技)がある。 欠点: ・近接職ゆえに、弱点への位置取りや障害物の有無により行動が安定しないことがある。 ・範囲攻撃でかつ、魔法攻撃でのカウンターが取れない行動でも流し暗殺を空連打し固まることがある。 また、それによりスタミナが無くなりまともに動かないこともある。 -[[かまいたち]] 攻撃回数が多く、ポーンの足の遅さもカバーしてくれるため使い勝手がいい。 -[[アギト裂き]] 対中型に有効。ヒットストップが無いためダウン時火力としても悪くない。 -[[旋風刃]](大威力攻撃) ダウン時火力として優秀。一方通常時は攻撃時間の長さが災いし反撃を受ける事も多い。 -[[爆炎線]](大威力攻撃) 同じくダウン時火力として優秀。[[旋風刃]]と違い当たり判定がでかいの弱点に攻撃が安定しやすい ただ立ち回り時にたまに使用し始めることにより足が止まることが多々ある。 -[[足刈り網]] 有用。スキル名の如くグネグネ曲がりながら正確に敵を絡め取る。構えキャンセルを使わないためダウン時火力としては微妙。 -[[流し暗殺]] 後に目がついているかの様なタイミングでカウンターを決めたりと見ていて楽しいスキル。稀に空振りするのはご愛嬌。 -[[跳鷹斬]] 飛行系雑魚、高所弱点の敵に結構な頻度であててくれる。 *コメントフォーム #pcomment(コメント/シーカー,reply,15)