>2018/4/12のシーズン3.2updateと同時に実装解禁予定。11番目となる新ジョブ。 大陸が乱れし時、必ずその姿を現すとされる剣と魔法を操りし者…魔法剣士(ハイセプター) ハイセプターとは英語のHIGH SCEPTER(高貴な王笏)といったところか。 |&ref(ミスティックナイト.png,center,nolink,45%);|&ref(highscepter-01_pc.jpg,center,nolink,30%);| ---- #contents *基本情報 11番目となる3.2からの新ジョブ。物理系の攻撃スキルと魔法系の攻撃スキルをバランス良く扱える赤(アタッカー)ジョブ。 既存ジョブは物理か魔法どちらかを得意とするのがほとんどで両方実用レベルなのはシールドセージくらいだった。 またこれまで物理+炎属性のスキルを持つ赤ジョブは存在したがスキル自体が物理+聖・闇属性のスキルを持つジョブは初。 物理(剣技)にも魔法にも聖・闇属性を持つスキルがあるので特にこれらを弱点とする敵相手では有利に立ち回れるだろう。 魔印と魔力ゲージというジョブ固有システムを持ち感覚としてはスピリットランサーとセージのゲージシステムに近い。 魔印を付与した相手を剣で攻撃する事で魔力ゲージを溜め、ゲージを超過した魔力は魔力スタックとなって保持できる。 貯めた魔力を消費して強力な魔法スキルを詠唱無しで発動できる。 攻撃魔法ばかりでなく移動魔法[[ミラージュ・シフト]]や防御魔法[[ウォール・バリア]]のような補助魔法もある。 回避・移動系のスキルを多数持ち、空中機動力も高め。[[シーカー]]に迫る機動力で接近しての剣撃と遠距離からの魔法攻撃を使いわけて戦う。 戦甲系の敵に有効な「[[戦狙]]」「[[甲砕]]」「[[戦護]]」 3.2からの新ギミック大砲を強化するアビ「[[砲撃]]」 地形からのダメージや状態異常を緩和する「[[厚足]]」 ノーマルスキル全般を強化する「[[常撃]]」など アビリティは汎用的で強力なものを習得できる。 -公式の新ジョブ特報映像 https://twitter.com/DDO_official_JP/status/953839365679009792 -3.2updateプレビュー 新ジョブ紹介ページ https://members.dd-on.jp/info/special/season3_2/highscepter.html //-3.2updateより一足早く新ジョブを体験できる先行体験会が4/7東京新宿で開催されました -メイン武器は「[[魔道剣]]」です。防具は[[シールドセージ]]、[[アルケミスト]]のものと同じタイプ。 ⇒[[最強武器の解説はコチラ>最強武器について]] **ハイセプターのステータス性能 -各ジョブ毎の「[[攻撃性能の比較]]」を参照。 -各ジョブ毎の「[[防御性能の比較]]」を参照。 *ジョブ解禁条件 -白竜神殿の宿場区にいる「レンテン」から受注できるパーソナルクエスト「[[ハイセプターを継ぎし者]]」をクリア。 受注条件:パーソナルクエスト「[[覚者の甲斐性]]」をクリア 推奨Lv10だがLv10の敵さえ倒せるならばそれ以下のレベルでクリア可能。 -シーズン3.2(2018/4/12)以降解禁 -詳細は不明だがどどラジ情報によるとストーリーをアッカーシェランまで進める必要はなく復帰者や低レベル初心者でも3.2アップデート直後に比較的簡単に転職できる模様。 -ゲーム開始直後でも白竜神殿付近で推奨Lv10(受注はLv1から可能)のクエストをクリアすればすぐに転職可能とのこと。 **戦技の継承の解禁条件 -[[魔剣の証 ハイセプター戦術試練]]をクリア 受注条件:ハイセプターLv1以上。パーティプレイ不可(ポーン同行不可) 戦技の継承の解禁条件を満たし、他ジョブで絶技の継承の開始条件を満たしていればこの時点で絶技の継承ツリーも解禁される。 *カスタムスキル |名称|備考|習得Lv|h |||CENTER:|c |[[光円月]]|聖属性の魔力を付与した剣で周囲を薙ぎ払う。魔印が最大成長時、性能上昇。&br;Lv6で空中でも発動可能|Lv1| |[[ミラージュ・シフト]]|幻影を作り出し前方へ瞬間移動、接触した敵に魔力の斬撃を浴びせる。空中で2回まで発動可。&br;魔力1ゲージ消費&br;Lv6で攻撃アクション中キャンセル発動可能|Lv1| |[[ディム・スライス]]|その場で剣を構え、振り下ろすと前方に複数の魔力の刃を放つ。&br;魔力1スタック消費&br;Lv6で攻撃ヒット数増加|Lv13| |[[黒閃牙]]|闇属性の魔力を付与した剣で逆手に突いた後引き抜く。魔印が最大成長時、性能上昇。&br;Lv6でしがみつき中も発動可能|Lv13| |[[ウォール・バリア]]|自身の前方に魔力の盾を一定時間展開。Lv6でカウンター発動で持続時間延長。&br;魔力1ゲージ消費|Lv20| |[[テラー・ブラスト]]|魔力の刃を敵に撃ち込み、闇・斬属性の継続ダメージを与える。ボタン追加入力でヒット数が増加。&br;魔力2スタック消費&br;Lv6で追加入力時の攻撃ヒット数増加|Lv25| |[[エクリプス・ブライト]]|魔力を収束させ、聖・打属性の魔力の渦を発生させる。&br;魔力2スタック消費&br;Lv6で攻撃ヒット数増加|戦技の継承| |[[ファントム・エッジ]]|刃に魔力を帯び、ノーマルスキルの剣技に残像を追加する。&br;ボタン再入力で、残像の攻撃回数に応じて強化された魔力吸収特化の一撃を放つ。&br;発動中は魔力を消費し続ける。|絶技の継承| ※3.2時点で使用できるカスタムスキルは上記7つのみ。以降は順次追加予定とのこと。絶技のカスタムスキルEXは現在未実装。 ※3.3Updateで新スキル「ファントム・エッジ」が追加されました。アルケミストやスピリットランサーの追加スキルはレベル条件のみで習得できましたが今回は絶技の継承ツリー内(3.3エリアのページ)で習得です。 **[[カスタムスキルEX]] |名称|効果|h *ノーマルスキル |名称|備考|JLv|JP|h |||CENTER:|CENTER:|c |[[四連斬]]|剣による連撃を繰り出す。|Lv1|-| |[[弧連斬]]|剣による強力な連撃を繰り出す。|Lv9|700| |[[昇墜斬]]|空中で敵に剣を叩きつけ飛翔し追加入力で空中から地面へ剣を叩きつける。&br;高所から行なう事で、威力が上昇する。|Lv1|-| |[[空叉斬]]|空中で剣による連続攻撃を繰り出す。|Lv1|-| |[[ルイン・ショット]]|敵に向かう魔力の弾丸を放つ。&br;ボタン連打で弾数が増加する。&br;魔力を消費しない|Lv1|-| |[[受け身]]|敵に吹き飛ばされた際に転倒を回避する。|Lv6|200| |[[避翻斬]]|敵の攻撃を避けつつ、剣による攻撃を繰り出す。|Lv1|-| |[[ウィル・スタンス]]|狙いをつけ、敵の力の在り所を探る。&br;空中でも発動可能。|Lv1|-| |[[ウィル・マーカー]]|狙いを付けた敵に魔印を付与する。&br;付与された敵を剣で攻撃することで魔印が成長し、持続的に多くの魔力を得る。攻撃を行わないと徐々に減退する。|Lv1|-| |[[バック・リープ]]|敵に密着した状態で使用することで後方に高速で移動する。&br;魔力1ゲージ消費|Lv1|-| |[[リターン・シフト]]|バック・リープを接触させた敵に高速で接近する。&br;空中でも発動可能。|Lv1|-| |[[ルイン・ブレード]]|大量の魔力を剣に込め、魔力の刃として敵に放つ。&br;魔力1スタック消費|Lv1|-| |[[握把斬]]|しがみついた状態から剣による連続攻撃を繰り出す。&br;ボタン連打で攻撃回数が増加する。|Lv1|-| *アビリティ |名称|備考|コスト|習得Lv|h |||CENTER:|CENTER:|c |[[延印]]|魔印の減退速度が低下する。&br;LV UP毎により減退速度がさらに低下。|4|3| |[[烈翔]]|[[ルイン・ブレード]]でより敵を状態異常にかかりやすくする。&br;LV UP毎に状態異常値がより増加。|10|9| |[[護印]]|攻撃を受けて体制を崩された際の魔印の減退を抑える。&br;LV UP毎にさらに減退を抑える。|2|13| |[[強弾]]|[[ルイン・ショット]]のダメージ量と吹き飛ばし力と弾速が増加する。&br;LV UP毎にダメージと吹き飛ばし力と弾速がより増加。|6|20| |[[危吸]]|瀕死時に剣による攻撃の魔力吸収量が増加する。&br;LV UP毎に魔力吸収量がより増加。|3|25| |[[活鎮]]|疲労攻力が上昇する。&br;LV UP毎に疲労攻力がより増加。|10|25| |[[迫鎮]]|瀕死状態中に、疲労攻力が上昇する。&br;LV UP毎に疲労攻力がより増加。|5|25| |[[加吸]]|剣による攻撃の魔力吸収量が上がる。&br;LV UP毎に魔力吸収量がより増加。|4|25| |[[武運]]|スタミナを一定量消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。&br;LV UP毎に無効になる確率がより増加。|5|30| |[[魔充]]|魔力スタックが2以上の時に、筋力と魔力が増加する。&br;LV UP毎に筋力と魔力がより増加。|7|30| |[[勇鎮]]|体力が一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する。&br;LV UP毎に疲労攻力がより増加。|8|30| |[[精鎮]]|スタミナが一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する。&br;LV UP毎に疲労攻力がより増加。|7|35| |[[増魔]]|純魔法発動後、一定時間魔法攻撃力が増加する。&br;LV UP毎に効果時間がより増加。|6|35| |[[転魔]]|純魔法発動後、一定時間物理攻撃力が増加する。&br;LV UP毎に効果時間がより増加。|6|35| |[[厚足]]|特殊な地形から受けるダメージや状態異常値が減る。&br;LVUP毎にダメージと状態異常値がさらに減少。|5|40| |[[源運]]|フォースゲージ/リベンジゲージ/魔力ゲージを消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。&br;LV UP毎に無効になる確率がより増加。|7|40| |[[戦護]]|戦甲系の敵から受けるダメージ量が減少する。&br;LV UP毎にダメージがさらに軽減。|3|40| |[[砲撃]]|大砲の砲弾により与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。&br;LV UP毎にダメージと吹き飛ばし力がより増加。|4|40| |[[甲砕]]|戦甲パーツへ与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。|9|45| |[[戦狙]]|戦甲系の敵に与えるダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。|5|45| |[[節補]]|すべての補助魔法の消費時に少し魔力が残る。&br;LV UP毎に魔力残量がより増加。|3|45| |[[節魔]]|すべての純魔法の消費時に少し魔力が残る。&br;LV UP毎に魔力残量がより増加。|4|50| |[[抗滅]]|敵にダメージを与えた時自身の蓄積中の状態異常値が減少する。&br;LV UP毎に状態異常値がさらに減少。|7|50| |[[翔剣]]|[[ルイン・ブレード]]の魔力消費量を増加させダメージを大幅に増加させる。&br;LV UP毎にダメージがより増加。|9|50| //|[[節剣]]|すべての魔法剣魔法の消費時に少し魔力が残る。&br;LV UP毎に魔力残量が増加。||| |[[四撃 倒]]|四連撃のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|戦技| |[[弧撃 倒]]|弧連撃のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|戦技| |[[空叉 倒]]|空叉斬のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加|3|戦技| |[[昇墜 倒]]|昇墜斬のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加|3|戦技| |[[常撃]]|すべてのノーマルスキルのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎に与ダメージがより増加。|8|戦技| |[[偏吸]]|剣技による印成長速度が増加するが、ダメージリアクション中の減少量も増加する。&br;LV UP毎にゲージ蓄積量がより増加|7|戦技| |[[四撃 吸]]|四連撃のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6で魔力吸収量が増加|3|絶技| |[[弧撃 吸]]|弧連撃のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で魔力吸収量が増加。|3|絶技| |[[空叉 吸]]|空叉斬のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で魔力吸収量が増加。|3|絶技| |[[昇墜 吸]]|昇墜斬のダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で魔力吸収量が増加。|3|絶技| |[[移撃]]|発動すると前方へ大きく移動するスキルのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎に与ダメージがより増加。||絶技| |[[流撃]]|敵の攻撃に合わせて発動することでダメージを与えるスキルのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎に与ダメージがより増加。||絶技| *魔印と魔力ゲージ ・ハイセプターの中核となるジョブ固有システム。イメージとしては、スピランとセージのゲージシステムを取り合わせたようなもの。 ・ハイセプターは&color(red){敵に「魔印」を付与する事からすべて始まる};という事を知っておこう。 ・ノーマルスキル[[ウィル・スタンス]]の状態から赤丸ロックで表示された1体を選びノーマルスキル[[ウィル・マーカー]]で「魔印」を付与できる。 ・「魔印」を付与すると、何もしなくても自然と「魔力ゲージ」が上昇する。 ・「魔印」を付与すると、純魔法や剣技スキル発動中も自然と「魔力ゲージ」が上昇する。 ・「魔印」を付与すると、その付与した敵を「剣技スキル」で攻撃した時に吸収できる魔力量が大幅に増える。 ・「剣技スキル」とはノーマルスキル・カスタムスキル問わず、「剣を使った近接攻撃全般」がこれにあたる。 ・「魔印」を付与する事による「自然回復」と「魔力吸収量増加」という2つの効果を利用して魔力ゲージを回収するのが基本行動となる。 ・「魔力ゲージ」は体力バーの下に4目盛りで表示されているが便宜上これを「1目盛り=魔力1ゲージとする」。 ・「魔力ゲージ」が4以上貯まると「魔力スタック1(魔力ゲージの下に光る玉状のマーク)」となって蓄積される。 ・「魔力ゲージ」の左に6角形マークで表示されているのが「魔印ゲージ」と呼ばれるもの。 ・「魔印ゲージ」が真っ暗な時は、まだ敵に「魔印」が付与されていない状態である事を意味する。 ・「魔印ゲージ」の成長段階は6角形を3等分した「3段階」で表される。 ・「魔印」付与した敵を「剣技スキル」で攻撃すると「魔印ゲージ」が光で埋まり成長していき、6角形マークのすべてが光で埋まると最大成長した事になる。 ・「魔印」が最大まで成長すると[[黒閃牙]]や[[光円月]]といった剣技スキルの威力や判定が大幅に強化される。 ・「魔印」は小型~大型敵を問わず「1体にしか付与できない」。 ・「魔印」は破壊可能オブジェクトには付与できないが、虫や小動物には付与できる。(ゲージ回収に利用可能) ・「魔印」は間違えて付与してもすぐに別の敵に付与ができるが、時間経過による自動解除が無い。 ・「付与した敵が死亡」・「プレイヤーの死亡」・「付与した対象から距離を取る」・「エリアチェンジ」により「魔印」は解除される。 ・「魔印」を付与した敵を倒すと「魔力ゲージ」が増加する。 ・「魔印」を付与した対象に最後に攻撃した時から、一定時間経つと「魔印ゲージ」が減退してしまう。 ・「魔印ゲージ」は敵の攻撃で怯んだり吹き飛ばされたりした時も減退する。また吹き飛びダウン中は魔力の自動回復が停止する。 ・「魔力ゲージ」は最大で魔力4スタック+魔力4ゲージまで貯められる。 ・「魔力ゲージ」は武器の持ち替え・スキルパレット切り替えではリセットされない。 ・「魔力ゲージ」は他PCの姿が見える「ロビー型の拠点」に入るとリセットされ、それ以外の拠点ではリセットされない。 ・[[バック・リープ]]、[[ミラージュ・シフト]]、[[ウォール・バリア]]は使用時に「魔力ゲージ」を消費する。これらは「補助魔法」に分類されるスキルである。新スキル[[ファントム・エッジ]]も補助魔法と思われる。こちらは一度に魔力4スタック消費で発動とこれまでの補助魔法と大きく異なっている。 ・[[ディム・スライス]]、[[ルイン・ブレード]]、[[テラー・ブラスト]]、[[エクリプス・ブライト]]は使用時に「魔力スタック」を消費する。これらが「純魔法」に分類されるスキルである。 *有用アビリティ その他基礎ステータス系などは「[[アビリティについて]]」も参照。&br; COLOR(#ff0000):純魔法系は筋力/物理攻撃力 or 魔力/魔法攻撃力で、敵の物理/魔法防御どちらかが通りやすいほうに自動で切り替わり反映されることが判明。 ⇒ソースは電撃オンラインの記事より ttp://dengekionline.com/elem/000/001/738/1738037/ 公式からの直接の情報では無いが、公式から情報をもらって記事を書いているのでほぼ確実。 ウィルミア戦において、力滅の竜晶にも普通にダメージが通るのもこの為。 現状のバランスだと、『[[魔増]]』と比べ『[[闘勢]]』のがステータスの伸びが良い関係上、筋力/物理攻撃力特化にしたほうが全体的に火力が出やすい。 また、8人コンテンツでは個別に「物理防御低下」を入れる事が多い為、物理攻撃力特化にする事でデバフとの相性も良くなる。 %%※状況によって攻○などの属性アビリティの効果が付与されない不具合有り(公式より)%% COLOR(#ff0000):⇒ 2018年5月17日アップデートにより修正。テラー、エクリプスなどに攻闇、攻聖、強附などがのるように。 ※武器属性・エンチャントが乗る行動は、ルインブレード・剣技系「ノーマル」スキル全般。 また、エンチャント属性が一致時のみテラー、エクリプスなどには効果が反映される。 -基礎ステータス系 現状は筋力特化にしたほうが火力は伸ばしやすい。 [[闘勢]]・[[壮腕]]・[[猛攻]](ジュエリー推奨) 攻○(属性特効)・[[強附]]・[[合附]]。 [[魔充]]:筋力&魔力+25(Lv6)【竜掘り有り】 -魔印補助、立ち回り強化 [[護印]]:ダウンなどによる強制6印ゲージの段階ダウンを1割ほど軽減する(Lv6) [[延印]]:6印ゲージの段階維持を1sほど伸ばす(Lv6) [[偏吸]]:魔印の成長速度が早くなる。(連携1~2手分) -魔力ゲージ消費系 [[節魔]]:対象スキルのゲージの消費が3/4になる(Lv6)【竜掘り有り】。セージの長守のような物。&color(red){必須アビリティ};。 [[源運]]:一定確率で魔力ゲージの消費を0にする。消費が多い純魔法に適用されると強力だが、期待値はかなり低め。 -ルインブレード強化 テラーやエクリプスで弱点が付けない場合は必須になってくる。 [[常撃]]:ノーマルスキルのダメージが上昇する。ブレード・ショット・昇墜斬など適用範囲が広く有効。 [[射極]]:ルイン・ショット、ブレードに乗る。射耐性持ちだと悪影響がでる場合がある。初段がカンストする場合は無駄になる事もある。 -剣技系スキル強化 [[空撃]]:光円月(空中版)などに乗る。(威力+20%) [[空滅]]:光円月(空中版)などに乗る。(威力+10%) 夜帝:至高ジュエリー。光円月(空中版)などに乗る。(威力+13%) [[烈墜]]:昇墜斬(追加)の落下攻撃部分に乗る。(威力+15%) [[昇墜 倒]]:立ち回りの連携でよく使うので有用。(威力+25%) [[昇墜 吸]]:立ち回りの連携でよく使うので有用。魔力吸収量が増加する。墜よりこちらを優先したい。(威力+25%) *立ち回り -[[パーティープレイでの基本>パーティープレイまでの流れ]] **立ち回り・小ネタなど -魔印の成長 魔印を成長させられるのは、剣技スキルのみ。 剣技ノーマルスキル全般。剣技カスタムスキル([[黒閃牙]]、[[光円月]]、[[ミラージュ・シフト]])。 -魔印の維持 魔印の維持はどんな攻撃でも可能。 ルイン・ショットやダメージ判定の無いバックリープの衝撃波でも維持が可能。 攻撃の回避後や攻撃を仕掛ける直前にルイン・ショットを挟みながら戦うと維持しやすい -魔印の減衰 6角形マーカーは最大になってから最後の攻撃当ててから約3sで1段階下がる。 この下がるまでの速さ(3s)はどれだけ殴っても延長できないが、アビリティの延印Lv6を入れると約4sになる。 さらに約7~8sでもう1段階下がる。 敵の攻撃を受けて怯んだり、吹き飛ばされたりすると強制的に1段階下がる。(アビリティの護印で緩和可能) -バックリープによる魔印維持効果 発動後は一定時間、魔印の減衰が遅くなる。 -バックリープ仕込み 予めバックリープを当てておき、好きなタイミングでリターン・シフトを使用する小技。 先に大型に仕込んでおき、雑魚が片付いたらリターン・シフトで即接近等、用途は様々。 また、仕込んだ相手が空中にいても、素早く空中に接近する事ができる。 -魔力ゲージ回収の小ネタ1 敵を見かけたら通りかかったついでに魔印付与。かなりの射程があるので敵に気付かれない距離から魔印付与が可能。 魔印付与した対象から大きく離れない限り魔力ゲージが増加する。目的地への道中にいる雑魚に魔印付与する癖を付けよう。 また、魔印を付与した部位が弱点であっても魔力ゲージの増加速度は変わらないので、付与する位置は適当でいい。 -魔力ゲージ回収の小ネタ2 リセットなどで拠点に戻る際、白竜神殿ではなくポーン郷やホボリック洞窟など(ロビー扱いでない拠点)に飛ぶことで魔力ゲージを保ったままリセットできる WMジフール砦も集合受付場所が魔力ゲージが残る場所(展望城)なので利用でき、その場合は鍛錬の小部屋や外でゲージを貯め保ったまま合流が可能。 -魔力ゲージ回収の小ネタ3 セージのフォースアンカーと同様、無敵戻り中の敵からも魔力ゲージの吸収、魔印の成長・維持が可能。 ---- -ウォール・バリアで黄色警告無視 効果時間中はしがみつき時の振りほどきモーションによる妨害を無視できる。 赤警告は防げるものと防げないのが混在してる模様(コメント欄にて追加情報あればお願いします)。 -ハイセプターのスタミナ削り 敵のコアや弱点にしがみついて黒閃牙連打。黒閃牙の疲労攻力自体が優秀で、属性に関係無くスタミナ削りに有効。 ウォール・バリアとの相性が良く、しがみつき時に吹き飛ばされなく黒閃牙を連打することが可能。 ただし、しがみつきによる悪影響が大きい場面では純魔法も織り混ぜる等、しがみつき一辺倒にならないよう注意しよう。 -テラー・ブライトについて 追加入力(連打)で性能上昇する。色コアの削り(疲労効力)は並程度。無色コア削り(チャンス効力)のほうが強い。 吹き飛ばし力についてはかなり強力で、ブレイク狙いや戦甲一ヶ所への集中攻撃に適している。 -ルイン・ブレードについて エンチャント系全般、攻○(属性特効アビリティ)、常撃、射極が乗るので主力ダウン技になる。 必須アビリティの「節魔」を入れれば連射可能回数が増える為、常に装備するようにしよう。 弱点属性を突ける為、エクリスプスやテラーより強い場面が多い(初段がカンスト9999いかない場合)。 ''&color(red){アビリティ「翔剣」は威力が上昇するが、10%程しか上がらず魔力ストック消費が2なる為、現状では入れるべきでは無い};。'' **オススメコンボ・連係 -弧連斬 アビリティ「偏吸」無しでも全段当てきればこれだけで魔印が最大状態になる 全体技時間がやや長めなので動き回る敵相手では当てづらいのが欠点。 -空中で光円月→昇墜斬→ミラージュ・シフト アビリティ無しで魔印最大になる魔印成長用コンボ。ミラージュ・シフトは剣技扱いの為、魔印が成長する。 偏吸Lv6(コスト7)を入れると最後のミラージュ・シフト無しで魔印が最大になる。 -黒閃牙→ミラージュ・シフト(逆でも可) アビリティ無しで魔印最大になる魔印成長用コンボ。 黒閃牙は状態異常蓄積に優れる為、大型相手に有効。 -しがみつき黒閃牙→ジャンプ→空中ミラージュシフト(後退)→空中ミラージュシフト(前進)→しがみつき しがみつき黒閃牙時の赤警告回避連携。 空中でミラージュシフト2回まで使用できることを利用して、赤警告などを回避する。 後退と前進でまたその場にもどってこれるのでタイミングを合わせてまた元の位置に素早くしがみつき直せる。 -空中で(ミラージュ・シフト→空叉斬→光円月)→昇墜斬 立ち回りお手軽コンボ。使い勝手が良く、大型の頭弱点などをゴリ押ししつつ、魔印の成長が可能。 ()内はカット可能で、〆の昇墜斬(追加)以外は順番はどれでも良い。 -空中で昇墜斬(初段)→光円月→昇墜斬(追加) 高所弱点を攻撃したいときに使える連携。昇墜斬(初段)で飛びあがる性質を利用する。 ゲージが無い時などに有効で、昇墜斬(追加)まで出しておいたほうがゲージが回収できる。 また連携の途中で攻撃を食らいそうならミラージュ・シフトで緊急回避が可能。 -ルイン・ブレード→ミラージュ・シフト→ルイン・ブレード→,,<以下繰り返し> DPSを高める連携。普通にルイン・ブレード連射するより早い。適正射程維持に注意。 うまくできるとブレードを普通に3発連射する時間で4発撃てる。ダウン時間が短い敵に有効か。 欠点は魔力ゲージの消費量増加と、連携しながらのロック維持定点連射の難易度の高さ。 これをやるなら節魔は必須。源運か節補も入れて、より魔力ゲージ消費を抑えたい。 前方・後方ミラージュキャンセルしながらやると、ロック箇所・射線がブレにくく決めやすい。 -ボスダウン時に弱点へひたすらルインブレード連射 武器属性・エンチャント等で弱点属性を突ける場合はハイセプターの最大火力となる。 最大火力が必要な相手の場合は強附・常撃等のアビを忘れずに装備しておきたい。 キャンセルなどで下手に他の動作を挟むよりも安定して高ダメージを稼ぎやすい。 魔印付与していると魔力ゲージが自然回復するので節魔Lv6があれば最大7~8連射できる。 注意点としてダウンに合わせバックリープしてしまうと丁度1ゲージ分ほど魔力が不足して8連射できない。 8連射したいのであればリープでなくダッシュや予め良いポジションを確保することを心がけよう。 *ポーン -利点 ・主力の攻撃がテラーやエクリプスを初め遠距離系なので、大型、高所弱点の敵への攻撃が機能しやすい。 ・ソーサラーポーンと違い、敵に接近されてもジョブ特性上ある程度はきっちり仕事をこなすことができる。 ・戦甲種ボス相手では、テラー・ブラストを使わせると強力。 -欠点 ・ゲージを無駄使いしやすく(主にルイン・ブレード)肝心の場面で指定したスキルをなかなか使ってくれない事があり、ダウン火力の安定性に欠ける。 ・ルイン・ブレードを距離関係無く、至近距離で撃つ場面が多々ある。また、射線の概念も無いようで有効部位にあたらないことも ・スキル「ウォール・バリア」をあまり有効活用できない。敵の攻撃は結局ジャンプで避ける場面が目立つ。 -その他 セットスキル、戦術育成、ポーン特技、その他オススメなど ・ポーン命令で「聖属性攻撃」、「闇属性攻撃」を出すと、ルイン・ブレード乱用を防ぎやすくなりエクリプス、テラーを使ってくれる場合が増える。 ・スキル「ミラージュ・シフト」を入れると近接での戦闘効率があがり、魔印維持・成長に伴いゲージ効率があがる。