- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
>錬金の秘術により敵の注意を引き付ける策士。
論理と錬成物質を用いて状態異常を操り、摂理を超えた高い移動能力を駆使して敵戦力を散らす。
☆特徴は[[シールドセージ]]とは異なり個別毎に敵の注目を集めること。(個別毎のヘイト稼ぎ)
[[シールドセージ]]と防具は共通だが防御性能では劣り、代わりに状態異常攻撃と[[シーカー]]並みの空中機動が扱える。
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#contents
*基本情報
「カウンテラ」や「ゴルダ・アウリム」といったスキルで被ダメージを無効化できる青職(パーティの盾ジョブ)
シールドセージとの違いは
・敵集団のヘイトを素早く集めたり、味方全体に一度にエンチャントをかけるのが苦手
・状態異常にかけるのがエリクシル頼みなので時間がかかる
・%%ハンズオブゴッドのような全体防御スキルが無い%%…シーズン3.2からアルケミ版ハンズといえる新スキル[[レギア・バリアル]]が追加されました。ハンズと違って長時間展開し続ける事は出来ないのでピンポイントで敵の攻撃を防ぐような使い方になるでしょう。
・エンチャントがノーマルでなくカスタムスキルになっている
…セージと違いエンチャントがカスタムスキル扱いなので外せてしまうがエンチャントは青職の重要な役割なのでパーティでは基本「レクス・エレメンタ」を積んで行きましょう
反面、吹き飛ばし力の高いスキルを多く持ち高いブレイク能力を誇る。
特に戦甲種との戦闘で戦甲を削る際に「ドルス・モルサス」「ドルス・エアリス」が圧倒的に強い。
立ち回りスキルの火力が低めでエリクシルの火力が高いため最終的には錬成物質を素早く育ててエリクシルやアルケムバーストで起爆する事で
DPSを稼げるし状態異常も素早くかけられるようになる。
敵のターゲットを集めやすく、または集めにくくするヘイトに関するスキルや
スタミナ消費を軽減する汎用スキルを多く習得でき、どのジョブでも有効活用できる。
また竜種へのダメージをUPする「竜狙」が主にシーズン2のボス戦で活躍。
平面移動はシーカーの機動力に劣るがトランポリンを設置できる「[[レクス・カタパルタ]]」により高低の段差移動に強い。
アルケミスト限定のショートカットが存在する。設置されたカタパルタは一定時間パーティメンバーも利用できるので唯一味方の移動補助が出来るジョブでもある。
-メイン武器は「[[魔道篭手]]」です。
⇒[[最強武器の解説はコチラ>最強武器について]]
**アルケミストのステータス性能
-各ジョブ毎の「[[攻撃性能の比較]]」を参照。
-各ジョブ毎の「[[防御性能の比較]]」を参照。
*ジョブ解禁条件
-%%[[亡都メルゴダ]]のエリアランクを"6"まで上げ、ジョブマスターからジョブ修練でLv55以上の[[ゴリアテ]]を1体倒し報告すると転職可能になる。%%
--%%亡都メルゴダの[[ワールドクエスト]]:「[[うち捨てられた巨人兵]](Lv56)」<隔週配信>で1体討伐できます。%%
-メインクエスト「[[覚悟と兆し]]」をクリアで転職可能。(初期から選択可能)
COLOR(#ff0000):※「シーズン:2.0」導入により、転職条件が解禁されました。
*ジョブ修練の解禁条件
-ジョブマスター所在:[[亡都メルゴダ]]の「テオドール錬金工房」:テオドール
-各スキル・アビリティのLv1~5はジョブポイントでUPできるが、Lv6~10にするには事前にジョブ修練が必要になる。
--ジョブ修練の内容は指定モンスターの討伐で、ジョブマスターへの完了報告が必要。
--ポーンのスキル・アビリティのLv6~10の習得も、覚者のジョブ修練の進行度に依存する。
&size(18){【ジョブ修練の開始手順】};COLOR(#ff0000):※シーズン2.0以降からジョブ解禁に必要だったAR条件が、ジョブ修練解禁に適用されていました。
-[[亡都メルゴダ>亡都メルゴダの名声度と支援品]]のエリアランクを6に上げ、ジョブマスターを紹介してもらう。
-アルケミストでLv18以上の状態で、白竜神殿・宿場区のレンテンを訪ねると「[[求道の師を訪ねて アルケミスト]]」が受けられる。
--「[[求道の師を訪ねて アルケミスト]]」を完了すると、ジョブマスターからジョブ修練が受けられるようになる。
**戦技の継承の解禁条件
-パーソナルクエスト<[[戦技の継承 新たなる白竜の導き]]>を受ける。(※別のジョブでクリア済みなら不要)
-アルケミストのLv40以上の覚者1人で、ジョブマスターから<[[戦技の継承 アルケミスト求道試練1]]>を受ける。
--試練クリア後、白竜から《[[戦技の継承>戦技の継承/アルケミスト]]》が解禁される。
*カスタムスキル
|名称|備考|習得Lv|h
|||CENTER:|c
|[[アルマ・ピラー]]|拳を地面に突き立て、自身を囲むように柱状の錬成物質を生成する。&br;高所から行なうことで威力が上昇する。&br;空中でも発動可能。|-|
|[[アルマ・ウェイブ]]|掌を地面に添え、振り上げると同時に地を這う錬成物質の波を放つ。|3|
|[[レクス・エレメンタ]]|炎、氷、雷の主要3属性を纏った錬成式を地面から生成し空中に配置する。|6|
|[[レクス・カタパルタ]]|乗った者を高所へ跳ね上げる効果を持つ錬成式を地面に配置する。|6|
|[[アルマ・ウィンダス]]|風を纏った錬成物質を生成し配置する。&br;後退後に風の錬成球を叩くと、風圧が発生する。|13|
|[[パイル・バインダ]]|素早く敵との間合いを詰め、錬成杭を打ち込む。&br;杭を叩くと錬成値が増加する。|13|
|[[ドルス・モルサス]]|錬成物質で罠を生成する。&br;この罠に敵が近付くと自動的に棘が放出され、対象を貫く。|20|
|[[ゴルダ・アウルム]]|自身の体を金で覆い、敵の攻撃を遮断する。&br;さらに攻撃した敵に対し黄金化の異常値を与える。&br;空中でも発動可能。なお、ポーンを復活させるモーションを途中でキャンセルすることができる。|25|
|[[アルケム・バースト]]|敵を直接攻撃し、攻撃対象の敵単体に付着している錬成物質を解放して大爆発を起こす。&br;しがみつき状態から発動可&br;&color(red){戦甲へのカウンターに特化};|-|
|[[ドルス・エアリス]]|垂直に跳び上がり、空中に錬成物質で生成した罠を配置する。その後、後方に素早く身を引く。&br;LV UP毎に罠の攻撃回数上昇LV.6で空中でも発動可能|-|
|[[アルマ・セクタ]]|放射状に錬成物質の粒を発射する。&br;敵との距離によってヒット数が変化する。&br;複数ヒットさせることで敵を弾き飛ばす。&br;LVUP毎に攻撃性能上昇LV.6で攻撃範囲拡大/ヒット数増加(3→5)|-|
|[[レギア・バリアル]]|味方へのダメージを無効化し、敵へエリクシルの状態異常を付与する支援エリアを生成する。&br;タイミングよくボタンを押すと展開時間が延長する。&br;LV UP毎に状態異常値上昇&br;LV.6で最大入力回数が増加し、展開時間が延長|64|
**[[カスタムスキルEX]]
|名称|効果|h
|[[パイル・バインダ 剛]]|ダメージ量が増加&br;打ち込まれた錬成杭の錬成値が徐々に増加する&br;しがみついた状態で発動可能|
|[[パイル・バインダ 技]]|錬成杭を打ち込んだ敵へ放った&br;エリクシル/アルケム・バーストの&br;状態異常値が増加|
|[[アルマ・ピラー 剛]]|ダメージ量が増加&br;黄金化の状態異常を付与&br;人間/竜族/錬金系の敵に与えるダメージ量が増加|
|[[アルマ・ピラー 技]]|発動中は物理防御力と魔法防御力が増加しつつ&br;攻撃を受けても体勢を崩されにくくなる&br;敵に与える錬成値と吹き飛ばし力が増加&br;のけぞり、吹き飛び中でも発動可能|
|[[アルマ・ウェイブ 剛]]|錬成物質が強化されダメージ量と練成値が増加&br;強化される錬成物質の数は一定確率で変化するがカウンテラ・アウルム発動時はすべての錬成物質が強化される|
|[[アルマ・ウェイブ 技]]|錬成物質の生成数と生成速度が増加し攻撃距離が延長される&br;物防低下/魔防低下の状態異常を付与|
*ノーマルスキル
|名称|備考|JLv|JP|h
|||CENTER:|CENTER:|c
|アルケム|錬成物質を生みだし前方に放つ。|-|-|
|アルケム・ラディウス|錬成物質を生みだし広範囲に放つ。|9|500|
|クラスター|錬成物質を一点集中してさらに成長させる。&br;タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。&br;空中でも発動可能。&br;LV UPで攻撃回数が増加し、錬成物質を&br;より成長させる<クラスター・マギス>に進化|-|-|
|クラスター・マギス|~|13|800|
|エリクシル|エリクシルが秘めた性質を開放する。&br;空中でも発動可能。|||
|エリクシル・チェンジ|装備しているエリクシルを切替える。&br;エリクシルの種類により、エリクシル発動時に発生する状態異常が変化する。&br;空中でも発動可能。|||
|アルケム・フーガ|錬成物質を生みつつ、素早く後方に身を逸らす。&br;錬成物質に敵の攻撃が接触すると、自動で攻撃が繰り出される。|||
|アルケム・デミト|空中で錬成物質を生みだし下方に放つ。|||
|アルケム・アンテ|空中で錬成物質を生みだし前方に放つ。|||
|レクス・リープ|空中に錬成式で足場を生成しそれを蹴ることでより遠くまで飛ぶ。|16|900|
|コンクラスター|しがみついた状態で錬成物質を一点集中して、さらに成長させる。&br;タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。|||
*アビリティ
|名称|備考|コスト|習得Lv|h
|||CENTER:|CENTER:|c
|[[舞活]]|アルケム・フーガ成功時にスタミナが回復する。|3|3|
|[[奪視]]|攻撃時に、より敵の注目を集めるようになる。|4|9|
|[[絶威]]|瀕死状態中のスタミナ回復速度が上昇する。|6|9|
|[[即復]]|スタミナ切れ時の無防備時間が短縮される。|6|9|
|[[延囮]]|アルケム・フーガで配置される錬成物質の持続時間が延長される。|4|13|
|[[乖視]]|攻撃をヒットさせても敵から注目されにくくなる。|4|13|
|[[魂吸]]|敵にとどめを刺したときスタミナが大きく回復する。|5|13|
|[[速錬]]|エリクシル発動の予備動作が短縮される。|7|20|
|[[顕在]]|敵からの注目度が時間経過で下がりにくくなる。|6|20|
|[[錬護]]|錬金系の敵から受けるダメージ量が減少する。|5|20|
|[[華療]]|回復行動を行なうとより敵から注目を集めるようになる。|3|25|
|[[迫技]]|瀕死状態中、カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。|3|25|
|[[錬狙]]|錬金系の敵に与えるダメージ量が増加する。|9|25|
|[[侵錬]]|エリクシル発動時、変換する状態異常値が上昇する。|7|30|
|[[慎療]]|回復行動を行なっても敵から注目されにくくなる。|4|30|
|[[薄在]]|敵からの注目度が時間経過で下がりやすくなる。|6|30|
|[[優撫]]|しがみつき時に敵から注目されにくくなる。|5|33|
|[[快登]]|しがみつき時にスタミナの回復速度が上昇する。|5|35|
|[[英気]]|最大スタミナが増加する。|8|35|
|[[挑錬]]|攻撃時に、敵に与える錬成値が上昇する。|8|40|
|[[盛精]]|スタミナの回復速度が上昇する。|7|40|
|[[竜護]]|竜族系の敵から受けるダメージ量が減少する。|5|45|
|[[快動]]|カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。|6|45|
|[[快錬]]|錬成値が最大の状態でエリクシル使用時スタミナが回復する。|5|45|
|[[竜狙]]|竜族系の敵に与えるダメージ量が増加する。|9|45|
|[[錬打 倒]]|アルケムのダメージ量が増加する。|3|-|
|[[錬避 倒]]|アルケム・フーガのダメージ量が増加する。|3|-|
|[[錬爆 倒]]|エリクシルのダメージ量が増加する。|4|-|
|[[硬視]]|敵のヘイトを取っている間(盾アイコンが出ており、&br;且つ自分がターゲットされている時)物理防御力と魔法防御力が上昇する。|5|-|
|[[錬衝 倒]]|アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。&br;LVアップ毎にダメージがより増加。&br;LV5~6で吹き飛ばし力が増加。|3|-|
|[[頑強]]|耐久力が上昇し、体勢を崩されにくくなる。&br;LVアップ毎に耐久力がより増加。|5|-|
|[[錬打 砕]]|アルケムのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-|
|[[錬避 砕]]|アルケム・フーガのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-|
|[[錬爆 砕]]|エリクシルのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|4|-|
|[[空滅]]|空中攻撃の威力が増加する。&br;LV UP毎に威力がより増加|4|-|
|[[錬衝 砕]]|アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。&br;LV UP毎にダメージがより増加&br;LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加|3|-|
|[[守錬]]|錬成値が最大の状態でエリクシルを発動すると、&br;一定時間、物理防御力と魔法防御力が上昇する。&br;LV UP毎に効果時間がより上昇|5|-|
*基礎知識
-[[パーティープレイでの基本>パーティープレイまでの流れ]]
-おすすめセットアビリティは「[[アビリティについて]]」参照。
以下、主観も入っています。ご了承下さい。
-錬成物質を利用し攻撃や状態異常を狙うジョブであり、錬成物質により敵の注目を引くことができる「タンク」。
敵に錬成物質がつくほど、敵の注目(ヘイト)は集まりこちらに。エリクシルで開放することによって敵の注目を引く効果は消える。
&br;アルケミストは遅延の他、専用のアイテムを付け替えることにより、''スキル封印''、''毒''、''気絶''、''睡眠''、''5属性防御低下''、''黄金化''の状態異常を狙うことができる。
各種状態異常の効果は「[[状態異常について]]」参照。
-アルケミストは実装時よりも基本性能面が強化されており、基本的な錬金蓄積の底上げの他、
ver2.2で追加された''「カウンテラ・アウルム」は敵の攻撃にスキルの出始めを合わせる事により発動し、一定時間敵の攻撃を無効化することができる''。
さらに発動の際に錬成物質を敵に付着することができる。&br;
> 「カウンテラ・アウルム」発動タイミングは全体的にノーマルスキルだとやや受付時間がシビアだが
カスタムスキルだと比較的長め(種類による)となっている。
-エンチャント([[レクス・エレメンタ]])の重要性について
敵により弱点やシークレットコア(属性)を合わせる前提でないと苦戦したり、討伐時間が劇的に変わるのでかなり重要です。
''&color(red){エンチャントはアルケミストの大きな役割};の一つと言えるでしょう''。
(例:[[黒騎士]]を討伐する場合、物理職PTメンバーが聖武器を使用していない場合。与えるダメージは聖以外→聖エンチャ付与で約1.7倍↑上昇など)
> カスタムスキルの充実とともに、枠の問題で外してたり。これを使用しないアルケミストが最近増えています。
ソロはともかく、PTプレイでは絶対に入れましょう。→「[[強附]]」アビリティの影響もあり、よりエンチャの重要性は高くなってます。
(→エンチャントの属性の詳細については[[属性について]]、[[シールドセージ]]基礎知識も参照。)
単に後方で設置するだけでは、気づかれない事が多いので設置場所には工夫しよう。
-''錬成物質による「タゲ取り能力」は最強である''。
錬金によるタゲ取り効果は練成物質が付いてて消えるまでは、「シールドセージ」によるアトラクトやその他要素では&color(red){絶対};に引き離せない。
戦いやすい位置や効果的な位置に誘導するときなど、&color(red){タゲ関係は「すべてアルケミストの責任」になる};ことをしっかりと心に留めておこう
--例えば、EM「[[呼び覚まされし竜]]」戦で、うめきの結晶へ起爆するために誘導する必要がある場面でこのタゲを忘れていると割と悲惨なことになる。
**オススメ武器クレスト
特徴として、主力の攻撃全般に武器クレストの効果(状態蓄積)はほぼ乗らないと考えて良い。
また、属性もほぼ乗らない(※一応例外有り)。
-物理攻撃上昇系クレストx4個(or3個+任意属性クレスト1個)【吹き飛ばしリミット開放】
基本的にこれで良い。
レベリングの段階でガチャ武器に入れる場合には、適正武器Lvの敵までダメージ貫通率が最大に達して無意味になる点は注意。
属性は全般的にほぼ乗らないと考えて良いが、[[アルマ・セクタ]]に属性が乗ることで色つきコア(疲労)削りに対応可能に。
だが大抵「[[レクス・エレメンタ]]」を使用するので、別に物理攻撃上昇系で埋めてもいい。
--なお武器に状態異常、属性蓄積の効果がほぼ乗らないのでリミット開放の場合はまともに恩恵を受けれるのが吹き飛ばし・気絶リミットぐらいである。
属性をつける目的で、任意属性(属性値不問)でも多少はあり。
-衝撃のクレストx4
ケミは大型をブレイク狙いする、または戦甲ダメージを伸ばせるので特化させるこちらも十分有り。
※アルケミストも火力枠としてとしての役割もあるので基本は↑で良いが、戦甲相手中心の場合はこちらの吹き飛ばし特化に使い分けれると良い。
その場合、この武器は吹き飛ばし特化の持ち替え武器として運用する。
-各種任意状態異常クレスト1個づつなど
エリクシル使用による各種異常蓄積の低下を気持ち程度に防ぐことが可能。
異常値をクレストやリミット解除分特化しても単独での発動までは厳しい。
※属性が乗るのはエリクシル発動以外の各種ノーマルスキル、アルマ系のカスタムスキルぐらい。
**オススメアビリティ
[[アビリティについて]]参照。
『[[アビリティについて]]』も参照。
-重要アビリティは
[[速錬]]、[[侵錬]]、[[挑錬]]の錬成関係は重要なので抑えておくと良い。
エリクシルが主力なので[[錬爆 砕]]、[[錬爆 倒]]も
--パーティプレイ時には[[レクス・エレメンタ]](エンチャ)用に[[過給]]。
--「[[錬爆 倒]]」、「[[錬爆 砕]]」は吹き飛ばしやコア削り系に強くなるだけでなく
2つ合わせると、主力であるエリクシル開放のダメージが1.5倍になる。(Lv6で25%+25%上昇)
-物理職で火力もだせる職なので
[[闘勢]]、[[壮腕]]などファイター筋力系アビリティ。([[壮腕]]を生かすなら[[快錬]]。)
-吹き飛ばしが得意なのでより長所を伸ばすのも良い。
[[充実]]、[[強壮]]などハンター系吹き飛ばしアビリティ。([[強壮]]を生かすなら同じく[[快錬]]。)
-属性攻撃についてはクラスター、[[アルマ・セクタ]]ぐらいしかまともに乗らないので
[[攻炎]]など〇攻の効果が非常に薄い。[[強附]]に関してもさらに効果が薄い。(※)
[[攻炎]]など属性系の効果が非常に薄い。[[強附]]に関してもさらに効果が薄い。(※)
[[攻炎]]などはコストが小さめなので枠があるなら十分ありだが、[[強附]]はコストを考えると選択肢に入らないと考えていいだろう。
そのコスト10で[[壮腕]]などの単純筋力アビ、吹き飛ばし系などをさらに足すほうが良い。
※アルケミストの主力ダメージソースはエリクシル発動または[[アルケム・バースト]]の爆破ダメージ(強制無・打属性)の為。
>よくある間違いとして、
自身の習得で取れる「[[空滅]]」はほぼ意味を成さないものなので非推奨、同系統である「[[空撃]]」も同様
主力である「エリクシル開放」の空中発動で乗らない。
空中アルケム、クラスター自体には乗るには乗るが、肝心のエリクシル開放の爆破ダメージには乗らないのであまり意味を成さない。
[[シーカー]]、[[ハイセプター]]用アビリティでアルケミストには用が無いものである。
*立ち回り
まず最初に、敵の弱点に合わせた[[レクス・エレメンタ]]を設置すること。
設置時間+[[過給]]によるエンチャント効果時間を(大体の体感でもいいので)把握してるとベスト。
切れた場合は必ず再設置すること。
(、、余談だが最初だけエンチャントをし途中の更新を忘れ、肝心のダウン時に切らせてるプレイヤーが非常に多い。
-[[過給]]Lv6でエンチャント付与効果時間は160秒ほど(''過給無しだと効果時間は45秒しかないので絶対につけること''。)
実際に設置してみると隙がかなりデカく手間がかかるので、維持しようと思うと[[過給]]のありがたみがよく理解できる。
基本的には[[ドルス・モルサス]]や[[ドルス・エアリス]]を設置しつつ、
クラスター・マギス、カウンテラ狙いのアルケム、[[アルマ・ピラー]]
[[アルマ・ウェイブ]]、[[パイル・バインダ]]、[[アルマ・セクタ]]などを駆使し、最大錬成物質を完成させ、
エリクシル開放で爆発させダメージを与えつつ状況により状態異常にかける。
場合により、しがみついてコンクラスター・マギス→最大練成エリクシル開放や[[アルケム・バースト]]など。
-敵によってはしがみつきによって暴れたり(特に[[グリフィン]]、[[戦甲ゴアマンティコア]]など4足型系など)
崖・壁際にむかって(しがみついている方向へ)走りだす、上空へ飛ぶなど、跳びはね始めるなど
PTプレイをしている人に不利な行動をとることもあるのでPT構成や状況立ち回り、敵の特徴を理解したうえで、地上戦かしがみつき攻撃をするかを使い分けるようにしましょう。
-隙のデカめな地上攻撃などを誘発させるためにしがみつきでは無く、
地上でカウンテラを狙いつつ地上でどっしり構えて立ち回ることも重要です。
自信がなければ、怯みキャンセルできる[[ゴルダ・アウルム]]や[[アルマ・ピラー 技]]を駆使すると良いでしょう。
-大型の周りに取り巻きの雑魚が多い場合は、
全部タゲとろうとすると場が混乱しやすいので(そもそも同時存在できる錬成杭の限界数は5個で古いのから消えていくので無理)
状況次第では、引きつける数を抑え段階的にエリクシル開放でタゲを消すと良い。
--エリクシル開放をするとタゲが外れるので、[[アルケム・バースト]]で部分爆破するような対策をしたり
出が素早いアルケム・アンテ(空中前攻撃)や、[[ドルス・エアリス]]、[[アルマ・セクタ]]など隙の少ない攻撃で素早くフォローを入れよう。
--グリッデン砦60戦況で大型が3匹いる部屋(シャドーキメラ、キメラ、ゴーレム)の1例だと
聖エンチャをとりやすく、分かりやすい位置に設置(入り口の側や広場中央など)し、キメラ、ゴーレムを攻撃し隔離。
シャドーキメラ討伐を確認したあとは、エリクシル開放でキメラのタゲを外しゴーレムへ攻撃を続行。(この間、炎エンチャ再設置)
これにより、PTメンバーが他の大型による邪魔をされず一体一体確実に早く処理できるでしょう。
>自身がタゲを引き受けてる関係上、他の見方が殴りやすい状況を作ることをできる限り意識すること。
**コア削り
疲労によるコア削り(色コア)は苦手なので、「ブレイク」取り→揺さぶりを主体にすると良い。
色コアに対しては苦手だったが[[アルマ・セクタ]]の登場により、属性を乗せた削りにはそこそこいけるようになった。
-疲労削り
ブレイク取り→揺さぶり、任意属性付与[[アルマ・セクタ]]
--ブレイクを取るときは、[[ドルス・モルサス]]、[[ドルス・エアリス]]が圧倒的に吹き飛ばし力が高い。
動き回る敵に対しては、その場攻撃を誘発させたり、遅延を入れたり。地形をうまく利用して当たり続けるように設置すると良い。
また、それに合わせて中~最大蓄積のエリクシル開放も連発すると良い。(これはそのまま対戦甲種に非常に有効。)
チャンス効力によるコア削りもそこまでは得意ではない。[[アルマ・ウェイブ]]、[[アルマ・セクタ]]がそこそこに強いが
どれも似たりよったりなので当てやすいのをチョイスすると良い。
-チャンス効力
錬成最大時エリクシル、[[アルマ・ウェイブ]]、[[パイル・バインダ]]、[[ドルス・モルサス]]、[[ドルス・エアリス]]、[[アルマ・セクタ]]
>全体的に言えることですが特に威力が高いので錬成最大時エリクシルによる
「怒り飛ばし」には注意しましょう。(「怒り飛ばし」については「[[戦闘の基本知識]]」参照。)
**ダウン時の行動(ver3.1更新)
基本的に「[[速錬]]」があればエリクシルの発動モーションが早くなり、DPS(時間あたりのダメージ)は伸びる。
また「[[挑錬]]」があればすばやく最大練成できるのでよりダメージは伸びやすい。
-序盤の段階では
[[レクス・カタパルタ]]→(高高度)[[アルマ・ピラー]]→(錬成最大時)エリクシル
挑錬や他の有用なスキルなどが充実してくるまでの間ならこれ。[[烈墜]]で火力上昇
[[アルマ・ピラー]]の判定がシビアで弱点以外に吸われ安い欠点もある。
--[[アルマ・ピラー 剛]]
[[人間]]、[[竜族]]、[[錬金]]系に対し+30%ほどの特攻付き
[[烈墜]]を入れてカタパルト高高度攻撃ができると強力になる。ただし、簡単にカンスト(9999到達)するのであればあまり強くない。
属性が乗るため、エリクシルではダメージが伸びない打撃耐性の敵に選択肢に入る。
また、当たり判定がシビアで弱点以外に吸われやすいのは相変わらず。追加されたこれ自体の黄金蓄積はおまけ程度。
-クラスター10連(挑錬Lv6なら8連)→エリクシル
-''しがみつき''クラスター10連(挑錬Lv6なら8連)→[[アルケム・バースト]]
-[[アルマ・セクタ]]x2発→エリクシルor[[アルケム・バースト]]
--[[ドルス・モルサス]]を弱点付近にセットして置くのもよい。
--高さの幅がある相手では[[ドルス・エアリス]]も追加できる。
-[[パイル・バインダ]]→(錬成最大時)エリクシルor[[アルケム・バースト]]
しがみつき[[パイル・バインダ 剛]]→(錬成最大時)[[アルケム・バースト]]
シーカーの[[爆炎線]]が合わさるなど、''8人コンテンツで攻撃が集中する場合は即最大錬成になる場合がある''。
この場合、即起爆ループできるのでこの場合はアルケミスト最大火力になる。
格上・同格↑の固めの敵でダメージカンスト(9999)に簡単に達しない場合は最大練成時[[アルケム・バースト]]が最高威力となる。
**その他知識・テクニック
-錬成杭の同時存在数の最大は5個まで(パイルの固有錬成杭も含む)である。それ以上は設置すると消えてしまう。
-ノーマルスキルよりも、カスタムスキルのほうがカウンテラの受付猶予時間が長い。
--カスタムスキルはカウンテラ猶予時間は様々でスキルによってやり易さなどあるが、[[レクス・カタパルタ]]以外のすべてのスキルで可能。
--[[レクス・エレメンタ]]も可能である。練成を溜め地面に手をつき属性オブジェクトを設置するまでの間で取れる。
乱戦時や戦闘中のタゲを取ってる合間に前線で置けるので有用。
-睡眠をいれたときにモルサス、エアリスが残って攻撃があたるとすぐに起きてしまうので、「パレットチェンジ」をして設置系を一気に消すとよい。
-「エリクシル発動」を空中でやると少し浮き上がる。これを利用してより高い位置へ登れたりする。
-
*コメントフォーム
#pcomment(コメント/アルケミスト,reply,15)