基本情報
ドロップアイテム
特徴・攻略法など
- GM『魔物のるつぼ』でのみ出現する巨大な竜族モンスター。
リンドブルムやアングルスなどとは一線を画した存在として扱われる、魔物のるつぼの最終討伐目標です。
- 攻撃力だけを取れば上位種といえるゴルゴランをも凌ぎ、全モンスターでも最強クラス。
特に火属性のブレスや正面へのダイブ攻撃は、同レベル帯の防具では容易に即死する威力を誇ります。
- 構成によりますが、基本的に睡眠/気絶/凍結⇒コア削りという流れが一般的です。
Lv50戦況の魔物のるつぼ:火炎までは状態異常中での揺さぶりも効果的です。
- コアはツメや背中のトゲにあります。
部位破壊するとコア削り攻撃は無効になり、怒りを飛ばしてしまう危険があるので要注意。
その場合、別のコアを狙うか、ゆさぶりへ移行しましょう。
全てのコアを破壊した場合、胸の心臓部分に新たにコアが出現します。
- シーズン1.3時点の現状だと、Lv40~Lv50ではオーバー火力なので、属性不一致だと怒りを飛ばす危険があるので注意。
青職がいない構成や、氷武器が無い場合は大人しくゆさぶりましょう。
- 魔物のるつぼ:業火に出現するLv60の『エルダードラゴン・ブレイズ』は、通常の個体とは様々な面で異なります。
以下の変更点からかなりの難敵となっているので、心して討伐に挑みましょう。
- 出現した時点から怒り状態で、どれだけ体力を削っても最後まで怒り状態が継続します。
揺さぶりによるスタミナの減少が極めて少なく、8人で揺さぶってもほとんどスタミナが削れません。
よってコアを出して攻撃することでスタミナを減らす必要があります。
- 通常の個体より動きが速く、攻撃の予備動作も短めです。
- 咆哮時に周囲へ火柱をまき散らし、延焼の状態異常を与える溶岩の沼を足元に設置する攻撃が追加されています。
延焼地帯は空中にも判定があり、ジャンプしてしがみつこうとしてもダメージを受ける。
前方へのダイブ攻撃の際にも火柱を自身の斜め方向に発生させます。
- 炎属性攻撃による延焼の蓄積値が極めて高く設定され、1発の被弾で延焼することもあります。
防炎軟膏などの回復薬を多目に用意しておこう。延焼で動けなければその分スタミナ削りも遅くなり、追撃で死亡する可能性もある。
シールドセージは可能であればエレメントグロウを持っていくと延焼確率を大幅に減らす事ができる。
- 状態異常への耐性が極めて高くなり、睡眠や気絶、凍結などはほとんど入らなくなっています。
参考動画
出現場所
※該当地方の『エピタフロード』を開放し進める必要がある。
最初のみ入場に必要な導入パーソナルクエストの受注条件がフェルナヤ地方(シーズン3.1のエリア)は平均IR92。ウルテカ地方(シーズン3.3のエリア)は平均IR112必要。