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*シーズン1
**白竜
「守界の理」の象徴たる白き竜。(シーズン1CV:小川真司、シーズン2CV:石塚運昇)
一人の覚者を生み、大地の守護者として人を育む存在。
どこからともなく現れた黄金竜との戦いで勝利するも傷つき、
世界と自身を守るため、数多の覚者を生み出すことになる。
弱り石化に蝕まれながらも、レスタニアを守り続けている。
**白翼覚者隊
***レオ
白翼を総べる獅子。(CV:山寺 宏一)
明朗で快活な青年覚者。ジョブはファイター。
くせ者揃いの覚者をとりまとめ、統率と呼ばれている。
その人望とリーダーシップは誰もが認めており、
レオがいなければ白竜はすでに石になっていたと考えるものも少なくない。
白竜の力を継ぐ者として周囲は期待しているが、
そのことについて彼がどう考えているのかは不確かである。
***イリス
紅弓の嚆矢。(CV:井上 麻里奈)
白翼覚者隊のまとめ役、レオの右腕を自認している。ジョブはハンター。
弓矢の扱いが自称レスタニアで一番。
明るい性格は覚者、騎士団問わず人気がある。
また新人覚者に対する面倒見もよく、彼女を慕う者は多い。
オークに滅ぼされた北部の村の出身で、レオと同郷である。
***ヴァネッサ
要衝の赤き虎。(CV:田中 敦子)
対オーク戦争の要衝、グリッテン砦の猛者を束ねる美しい女性覚者。
ジョブはファイター。
最前線を好むので神殿には滅多に現れない現場主義者。
レオからの信頼が厚く、砦の運営に関する一切を任されている。
しなやかな肉体を躍動させて戦う姿は砦の象徴ともいえる光景だ。
***ファビオ
自由と運命の案内人。(CV:細谷 佳正)
プレイヤーが出会う、先輩覚者のひとり、ジョブはシーカー。
珍しい品々を取り扱う店の経営者だがれっきとした覚者である。
神殿からの召集があれば馳せ参じる心意気を持ちつつ、
人としての日常を大切にしている。
後輩覚者への気配りを忘れず、その世話を熱心に焼いている。
口調の軽さとは裏腹に、お金の稼ぎ方に詳しいなど堅実な面も持ち合わせている。
**白衛騎士団
***ゲルト
人心勇将。(CV:安元 洋貴)
由緒ある白衛騎士団の団長。ジョブはファイター
猛者が集う騎士団の中で歴戦を生き抜いてきた壮年の戦士。
厳しいが公平な人柄を持ち、白衛騎士団に所属する騎士たちからの人望は厚い。
物事を神官と覚者たちが決めてしまうことが気に入らず、
常に警戒しており、覚者たちへの偏見を隠そうとしないが、
その原因は覚者たちにあるというのが持論。
***ハインツ
忠義の蒼き志士。(CV:江川 大輔)
白衛騎士団のナンバー2。ジョブはファイター。
副団長としてゲルト団長及び部下から信頼されている。
神殿にいることが多い団長に代わって、
現場の騎士のまとめ役を自認している。
騎士の詰め所で過ごすことが多く、
騎士団の内情に関してはゲルトよりも詳しい。
**白竜神殿の関係者
***クラウス
錬なる血脈の子。(CV:石田 彰)
神官見習い。ジョブは不明。早くに両親を亡くし、神殿で育てられた。
好奇心旺盛で、古文書の研究や勉強に情熱をそそいでいる。
ありとあらゆる書物を愛し、
その知識量は彼の若さからは想像しえないほどである。
この世のすべての知識を習得したいと願い、
錬金術にも深い興味を持っている。
***ジョゼフ
博識の賢者。(CV:立川 三貴)
神殿の神官長であり、実質的にレスタニアの行政を担っている。
ジョブはプリースト。
豊富な知識と経験に基づく判断は覚者、騎士団の双方から信頼され、
神殿主導で行なう、ほぼすべての活動の是非を判断するという
重要な役割を果たしている。忘れ去られた歴史と知識に通じ、
過去と現在を結びつけることができるのはジョゼフただ一人だけである。
***ミシアル
深淵へと導く巫女。(CV:林原 めぐみ)
不思議な雰囲気を纏った少女。ジョブはプリースト。17歳。
白竜に寄り添うように立ち、竜の代弁者を勤めている。
柔らかな眼差しで神殿に集う者たちを暖かく見守るが、
白竜に対する想いは強く、決して譲らない頑なさを持っている。
***メイリーフ
森に歌う少女。(CV:小清水 亜美)
尖った耳と可憐で大きな瞳を持つエルフの少女。
白竜神殿で神官ジョゼフと白衛騎士団に、
手厚く保護されながら生活しているが、その理由は定かではない。
天真爛漫な性格で、歌や装飾品、そして森や緑をこよなく愛する。
***ソニア
生産を担う職人。
クラフトルームの運営を担う美しき女性のポーン。
アイテム制作や強化を行いたい場合は、
クラフト係官である彼女を通じてポーン達にクラフト作業を命じることになる。
***セネカ
情勢を伝える者。
白竜神殿の広場中央で、広報官として、日々多くの覚者に大陸中のニュースを伝える若き巫女。
覚者たちの助けとなることに喜びを感じ、彼らの冒険譚や活躍に興味を抱いている。
愛想がよく、はつらつとした性格。世界情勢のワールドクエストをレスタニアニュースとして発行している。
***アルヴァー
聖堂の長。
戦徒の聖堂、ポーン郷を管理する里長。自身もポーンの民でもある。
長きにわたり覚者とポーンの契約である「戦徒の契り」について、覚者たちに教え導いてきた。
**その他
***キースヒルト
いにしえの守人。(CV:櫻井 孝宏)
メイリーフを遠くから見守る謎の青年。ジョブはエレメントアーチャー。
すらりと細身で端正な容姿はどこか人間離れし、神秘的ですらある。
静かで物憂げな佇まいとは裏腹に、その瞳には鋭い輝きが宿っている。
***テオドール
亡都を憂う錬金術師。(CV:新垣 樽助)
亡都メルゴダに在り、わずかな民を率い生き延びた錬金術師の長。
歪んだ時の中、長く恐るべき存在を封じてきたというが、
禁忌の術を扱う彼らがレスタニアにとって善か悪かは、不明。
***モゴック
覇と蹂躙の首領。(CV:大塚 芳忠)
大陸北部を本陣とする戦鬼、オーク族の首領。
無常な殺戮と破壊を繰り返し、
300年間一度も破られることのなかったグリッテン砦を陥落寸前まで追いやった。
その圧倒的な存在感と個の破壊力は、
雄叫び一つでオークと人、双方の戦況を動かすほど。
***ズール
混沌と破滅の使者。(CV:磯部 勉)
湾曲した巨大な角と蝙蝠の翼を持つ、悪魔を体現したかのようなモンスター。
強大な魔力と巧みな体術は、覚者たちにとって大きな障害となる。
とある目的のために命の祭器を求めている。
***ディアマンテス
偉大なる錬金術師。(CV:てらそま まさき)
とてつもない野心の塊のような存在で、竜とその理を忌み嫌っている。
人の理による世界のために、ゴルゴラン王を竜に変え、裏切らせる。
あまりにも強大な力によって、人であり人でない存在にも近しい。
***ゴルゴラン
古き時代のレスタニアの王。
白竜によって選ばれた覚者で、首都メルゴダを中心に世界を治めていた。
臣下であったディアマンテスに唆され、白竜を裏切ることになる。
錬金術によって亜竜、完全を求め彷徨う黄金竜となってしまう。
*シーズン2
***セシリー
記憶なき謎の女戦士。(CV:雨宮 天)
レスタニアに未曾有の嵐が吹き荒れた翌日、
主人公が助けた行き倒れの女戦士。
主人公を絶海の島へ飛ばしてしまった不思議な力を持っているが、
力の由来や、用途は覚えていない。
記憶にあるのは、黒騎士の恐怖と、戦わねばならないという強い意志。
黒騎士とズールに追われながら、
失われた記憶を取り戻すべく、主人公達と行動する。
***ロイグ
新大陸から来た謎の男。(CV:関 智一)
新大陸から何等かの理由でレスタニアへ辿り着いた。
今はレオの保護下にある。
セシリーとは面識もあり、その出自を知っているらしい。
レオと共にレスタニア各地を巡り、見聞を広げたことで、
レスタニアの風土や人、その精神には詳しくなっている。
***エリオット
白翼隊の若き青年。(CV:花江 夏樹)
主人公の名参謀を自認する若い覚者。
幼少期に親をなくし、ジョセフに引き取られ、
ジョゼフに師事して伝令などの任務をこなしていたが、
そのジョゼフの推薦で主人公の部隊に参加する。
根拠のない自信に支えられ、他の隊員たちを見下している。
***ガルドリン
剛腕と人情の古覚者。(CV:江口 拓也)
言葉も行動も乱暴な、覚者隊のトラブルメイカー。
しかし、実は人情に厚いことは主人公と一部の人々が知っている。
そして、特に鍛えたわけでもなく、
ナチュラルに頑健な肉体に恵まれている。賭け事が大好き。
***リズ
希望を求めた少女覚者。(CV:たなか 久美)
出戻り覚者。
覚者になってから、長く、あてのないたびに出ていた。
しかし、振り返ると、他人の好意に甘えてばかりいたらしい。
このままではいけないと奮起、神殿に戻り、竜に祈りを捧げた。
その様子を見て感心したジョゼフが、
主人公の部隊への参加を要請した。
***黒騎士
絶悪の強者。(CV:三宅 健太)
謎の黒き騎士。
嵐の夜からレスタニア各地で目撃されるようになる。
侵食魔と呼ばれる魔物に影響を与え、村落を襲わせているようだ。
戦闘力も非常に高く、主人公たちは勝機を見出せずにいる。
実はズールをメインポーンとして従える覚者であり、
セシリーを亡き者にしようと執拗に付け狙うが、
その真意は謎のままである。