基本情報
ドロップアイテム
特徴・攻略法など
- フィンダムに生息し、現地の民に恐れられている『甲竜』。
ゴルゴランやグランエントに匹敵、もしくは凌ぐほどの巨体を誇る超ド級モンスター。
ワールドクエスト「殊勝なる若輩者」にて出現するタラスクよりも、「甲竜の湿原」にいるタラスク(野良)のほうが若干強い。
上位種としてアドタラスクが存在する。
- このモンスターには『怒り』が存在しないが、そのままでは適正武器であってもほとんどダメージが通らない。
また、弱点は巨大な甲羅の中心部分だが、そのままでは炎を甲羅にまとわせているため攻撃できない。
そこで攻撃するのが4本の脚で、攻撃を加えていくと脚がだんだん赤く変色していき、一定ダメージで紫色となり部位破壊となる。
4本の脚をすべて部位破壊することでダウンし、背中に乗って甲羅の中心を攻撃できるようになる。
ある程度ダメージを与えると甲羅が砕け、真の弱点である心臓が剥き出しになる。
ただし、ダウンから復活する際に背中を大爆発させ即死級のダメージを与えてくる。予備動作として地鳴りと赤警告を発するので早急に離れよう。
この大爆発は逸らし斬りなどのカウンタースキルによって回避可能なほか、シールドセージがハンズオブゴッドを展開することで無効化が可能。
- 巨体に見合って全ての攻撃が凄まじい範囲を誇り、攻撃力も非常に高い。
注意するべきなのが巨体を仰け反らせ、全身を地面に叩き付けて発生させるウェーブ状の噴火流。
ガード不可な上に一度でも喰らうと後ろに吹き飛ばされ、次の噴火によってまた吹き飛ばされ、を繰り返し全弾ヒットしてしまう。
口から吐く巨大な炎属性ブレスも即死級の破壊力を持ち、ダメージ範囲も他の竜族の比じゃないほど広い。
特に、体力が半分を切るとブレスを吐いたまま体を一回転させ、周囲を薙ぎ払うという大技を仕掛けてくるようになる。
タラスクの周囲を回るように動くことで回避できるが事故の可能性も高いため、どうしても避けれなさそうならばタラスクの体にしがみついてしまうのも一手。
- 豪快な攻撃方法に目が行きがちだが、タラスクのもう一つの厄介な能力に状態異常がある。
敵対するプレイヤーの数だけスローライトのような光を真下に放つ闇属性の光球が出現し、ゆっくりとプレイヤーを追いかけ様々な状態異常を付与してくる。
与えてくる状態異常は遅延、睡眠、炎防低下であり、特に炎防低下はダメージが一気に跳ね上がってしまうので光の特薬湯を用意しておこう。
- 種族は竜族、弱点属性は氷なので竜狙と攻氷がほぼ必須となる。
近接職はタラスクが身にまとう炎によって延焼になりやすいので減炎を付けておきたい。
また、70防具ではブレスや噴火流を受けると確実に即死してしまうので武器、防具ともに最低でもレベル72以上が望ましい。
- 2.2現在はシールドセージが最も火力を出すことができる。(セージ4人だと討伐まで1分もかからない)
武器はドラゴンズスケイル(クレストは竜クレ3~4)で(ロッドは自分のLVに合ったもの)、
アビリティで攻氷、泰然、烈放、攻爆 砕、攻爆 倒、強附、合附、魔増、魔猛などをつける。
タンクとしてではなく、フォースバーストでのアタッカーとして戦います。(スキルは「フォースアンカー」だけ必要)
上記装備とアビリティがあれば、脚に4ケタダメージを連発でき、簡単に破壊できます。ダウン時は9999を連発して簡単ワンダウン撃破です。
「タラスクシェル」や「イベント/「モンスターハンター」コラボ第2弾」の金銀宝珠認証を荒稼ぎする際などに便利で流行っています。
参考動画
出現場所
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