season3.4の4箇所の『暗黒の大竜晶破壊戦』と連動した闇ボス戦EMの第一弾。ボスはアバドーン
メインクエスト<理の崩壊>クリア。
クリア時の報酬宝箱を開けるのに破滅へ向かう鍵石5を消費する。失敗時は何も消費しない。
開始時にアイテムバッグに鍵石が最低5個以上無いとスタートボタンが押せない。持ち忘れ防止の措置と思われる。募集段階では鍵が無くても参加できてしまうので事前確認注意。
精霊竜のドラゴンアビリティが付与された竜防具を装備していると戦闘中ドラゴンアビリティが発動して有利に運べる。
パーティ参加者全員の精霊竜力の合計で発動するドラゴンアビリティの種類やLvが決まる。
ドラゴンアビリティのLvが高く、経験者がそろっていて1~2分のスムーズな討伐ならば問題ないが崩れた際の保険として緑職は体力上限回復のスキルや異常回復系のスキルがあると心強い。
ボスがよく動くのと激しい攻撃を封殺するのに拘束系の状態異常が有効。
高難度版と比べて攻撃力キャップは高くない(悪しき竜+88程度?)ので精霊武器は必須ではない。悪竜WM武器に獣クレスト程度でもビーストスレイヤーの活用次第では十分戦える。
制限時間10分。
ボスのアバドーン1体を倒せばクリアだが中盤以降、虫塚や中から蜂(アルベ)が召喚される。
ドラゴンアビリティの仕様が特殊かつ効果絶大なのでアビリティの発動条件・タイミングなどをよく理解して使いこなせるかがクリアの鍵。
逆に言うと使いこなせないといくら竜防具や特効付き武器があっても効果が薄い。
アバドーン戦では特に精霊竜の反撃(カウンターゲージ)とビーストスレイヤー(クリティカル追撃)の使い方が重要となる。
上3つはパーティの精霊竜力の合計値でLvが決まる。下2つは個人の理力値で判定。
名称 | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 |
精霊竜の反撃 | 4 | 20 | 35 | 60 | 100 | |
ビーストスレイヤー | 10 | 25 | 45 | |||
精霊竜の抱擁 | 15 | 30 | 50 | |||
竜の加護 | 8 | 16 | 26 | 28 | 35 | 38 |
竜の祝福 | 24 | 32 | 40 |
①カウンターゲージを貯めて"精霊竜の反撃"を発動。→部位ダメージボーナスを利用して尻尾を破壊。発動前でも頭より尻尾の方がダメージが通りやすい…がボスの攻撃部位に攻撃しないとカウンター判定にならないため頭や前足に攻撃した方がゲージの蓄積は早め。(尻尾攻撃より前方への攻撃の頻度が高いため)
②尻尾破壊(ボス体力75%付近?)でボスが一瞬ダウンするので頭部中心に削る。
③復帰後ボスがブレスを吐いてくるがもらうと致死毒にかかるので回避。以降、致死毒や虫塚(アルベ)召喚を使ってくるが毒さえもらわなければ無視できる。メンバーが致死毒をもらっているかは体力ゲージの異常欄で確認できる。
※致死毒をもらったメンバーはカウントダウン後即死するのでボスダウン時などに死なれると困るので誰かが毒をもらったら基本的にはどれかの虫塚を集中して破壊する。虫塚を一つでも壊すと周囲に致死毒を治療&一定時間致死毒にかからなくなる解毒フィールドが形成される。離れた場所から壊れるのを見て駆け寄っても間に合う。ボスのブレス以外にも虫塚から大量発生するアルベ(蜂)の攻撃でも致死毒にかかる事があるので注意。
④ボスの体力を60%辺り(HPゲージのアバドーンの「ー」辺り)まで削ると怒って額に聖コアが出るので削って行く。スタミナ量はかなり多く属性などが上手く噛み合わないとなかなか削れない。
⑤スタミナを削り切るとボスがダウンするので弱点に集中攻撃し、"ビーストスレイヤー"の追撃を活用して一気に削り切る。倒しきれなかった場合は体力削り→(怒り)スタミナ削り→ダウンのくり直し。
⑥以降は再度虫塚召喚に加えボスが撒き散らす範囲攻撃が強化され、遅延の魔法球を出現させるようになるので虫塚と蜂に範囲攻撃まで重なると安全地帯がかなり狭まり苦戦必至。
最初のダウン後ボスの体力が一定以下になるとボスが画面ジャンプ移動し虫塚召喚モーションを取る。この間は異常やブレイク値が蓄積されない?
虫塚の出現時にも攻撃判定がある。虫塚はアルベ(蜂)を生み出す他、虫塚自身も範囲攻撃してくる。(スキル封印で封印可能?)
破壊すると周囲に一定時間解毒フィールドが形成。
クリア後の宝箱から(開けるのに破滅へ向かう鍵石?が5個必要)
・破滅へ向かう鍵石?
・竜防具1
・オリハルコン5
※理力24以上で竜の祝福Lv1が発動しオリハルコンの枠が1つ増えて5+5の10個ずつになる。
ボックス行き報酬枠
・未クリア者がいるとボーナスで鍵石10