ハイセプター
2018/4/12のシーズン3.2updateと同時に実装の11番目となる新ジョブ。
大陸が乱れし時、必ずその姿を現すとされる剣と魔法を操りし者…魔法剣士(ハイセプター)
ハイセプターとは英語のHIGH SCEPTER(高貴な王笏)といったところか。
基本情報
11番目となる3.2からの新ジョブ。近接剣技系の攻撃スキルと遠距離魔法系の攻撃スキルをバランス良く扱える赤(アタッカー)ジョブ。
ダメージ計算がハイセプターのみ特殊で一部攻撃スキルが物理と魔法両方の属性を持つ(詳しくは後述)
既存ジョブは物理か魔法どちらかのみを得意とするのがほとんどで両方実用レベルなのはシールドセージくらいだった。
またこれまで物理+炎属性のスキルを持つ赤ジョブは存在したがスキル自体が物理+聖・闇属性のスキルを持つジョブは初。
物理(剣技)にも魔法にも聖・闇属性を持つスキルがあるので特にこれらを弱点とする敵相手では有利に立ち回れるだろう。
魔印と魔力ゲージというジョブ固有システムを持ち感覚としてはスピリットランサーとセージのゲージシステムに近い。
魔印を付与した相手を剣で攻撃する事で魔力ゲージを溜め、ゲージを超過した魔力は魔力スタックとなって保持できる。
貯めた魔力を消費して強力な魔法スキルを詠唱無しで発動できる。
攻撃魔法ばかりでなく移動魔法ミラージュ・シフトや防御魔法ウォール・バリアのような補助魔法もある。
回避・移動系のスキルを多数持ち、空中機動力も高め。シーカーに迫る機動力で接近しての剣撃と遠距離からの魔法攻撃を使いわけて戦う。
戦甲系の敵に有効な「戦狙」「甲砕」「戦護」
3.2からの新ギミック大砲を強化するアビ「砲撃」
地形からのダメージや状態異常を緩和する「厚足」
ノーマルスキル全般を強化する「常撃」など
アビリティは汎用的で強力なものを習得できる。
- 3.2updateプレビュー 新ジョブ紹介ページ
https://members.dd-on.jp/info/special/season3_2/highscepter.html
- メイン武器は「魔道剣」です。防具はシールドセージ、アルケミストのものと同じタイプ。
⇒最強武器の解説はコチラ
ハイセプターのステータス性能
ジョブ解禁条件
- 白竜神殿の宿場区にいる「レンテン」から受注できるパーソナルクエスト「ハイセプターを継ぎし者」をクリア。
受注条件:パーソナルクエスト「覚者の甲斐性」をクリア
推奨Lv10だがLv10の敵さえ倒せるならばそれ以下のレベルでクリア可能。
- シーズン3.2(2018/4/12)以降解禁
- 詳細は不明だがどどラジ情報によるとストーリーをアッカーシェランまで進める必要はなく復帰者や低レベル初心者でも3.2アップデート直後に比較的簡単に転職できる模様。
- ゲーム開始直後でも白竜神殿付近で推奨Lv10(受注はLv1から可能)のクエストをクリアすればすぐに転職可能とのこと。
戦技の継承の解禁条件
- 魔剣の証 ハイセプター戦術試練をクリア
受注条件:ハイセプターLv1以上。パーティプレイ不可(ポーン同行不可)
戦技の継承の解禁条件を満たし、他ジョブで絶技の継承の開始条件を満たしていればこの時点で絶技の継承ツリーも解禁される。
カスタムスキル
名称 | 備考 | 習得Lv |
光円月 | 聖属性の魔力を付与した剣で周囲を薙ぎ払う。魔印が最大成長時、性能上昇。 Lv6で空中でも発動可能 | Lv1 |
ミラージュ・シフト | 幻影を作り出し前方へ瞬間移動、接触した敵に魔力の斬撃を浴びせる。空中で2回まで発動可。 魔力1ゲージ消費 Lv6で攻撃アクション中キャンセル発動可能 | Lv1 |
ディム・スライス | その場で剣を構え、振り下ろすと前方に複数の魔力の刃を放つ。 魔力1スタック消費 Lv6で攻撃ヒット数増加 | Lv13 |
黒閃牙 | 闇属性の魔力を付与した剣で逆手に突いた後引き抜く。魔印が最大成長時、性能上昇。 Lv6でしがみつき中も発動可能 | Lv13 |
ウォール・バリア | 自身の前方に魔力の盾を一定時間展開。Lv6でカウンター発動で持続時間延長。 魔力1ゲージ消費 | Lv20 |
テラー・ブラスト | 魔力の刃を敵に撃ち込み、闇・斬属性の継続ダメージを与える。ボタン追加入力でヒット数が増加。 魔力2スタック消費 Lv6で追加入力時の攻撃ヒット数増加 | Lv25 |
エクリプス・ブライト | 魔力を収束させ、聖・打属性の魔力の渦を発生させる。 魔力2スタック消費 Lv6で攻撃ヒット数増加 | 戦技の継承 |
ファントム・エッジ | 刃に魔力を帯び、ノーマルスキルの剣技に残像を追加する。 ボタン再入力で、残像の攻撃回数に応じて強化された魔力吸収特化の一撃を放つ。 発動中は魔力を消費し続ける。 | 絶技の継承 |
※3.2時点で使用できるカスタムスキルは上記7つのみ。以降は順次追加予定とのこと。絶技のカスタムスキルEXは現在未実装。
※3.3Updateで新スキル「ファントム・エッジ」が追加されました。アルケミストやスピリットランサーの追加スキルはレベル条件のみで習得できましたが今回は絶技の継承ツリー内(3.3エリアのページ)で習得です。
※2018年8月現在まだウルテカエリアのエピタフロードが実装されていないので新スキルは黒呪の迷宮内でしか試す事が出来ないが修練は先行して進める事が可能。アップデート後「メインメニューからジョブ修練の項目を選択、またはジョブマスターに会ってジョブ修練を選択」などしないと新たな修練が開始されないので注意。
カスタムスキルEX
名称 | 効果 |
ノーマルスキル
名称 | 備考 | JLv | JP |
四連斬 | 剣による連撃を繰り出す。 | Lv1 | - |
弧連斬 | 剣による強力な連撃を繰り出す。 | Lv9 | 700 |
昇墜斬 | 空中で敵に剣を叩きつけ飛翔し追加入力で空中から地面へ剣を叩きつける。 高所から行なう事で、威力が上昇する。 | Lv1 | - |
空叉斬 | 空中で剣による連続攻撃を繰り出す。 | Lv1 | - |
ルイン・ショット | 敵に向かう魔力の弾丸を放つ。 ボタン連打で弾数が増加する。 魔力を消費しない | Lv1 | - |
受け身 | 敵に吹き飛ばされた際に転倒を回避する。 | Lv6 | 200 |
避翻斬 | 敵の攻撃を避けつつ、剣による攻撃を繰り出す。 | Lv1 | - |
ウィル・スタンス | 狙いをつけ、敵の力の在り所を探る。 空中でも発動可能。 | Lv1 | - |
ウィル・マーカー | 狙いを付けた敵に魔印を付与する。 付与された敵を剣で攻撃することで魔印が成長し、持続的に多くの魔力を得る。攻撃を行わないと徐々に減退する。 | Lv1 | - |
バック・リープ | 敵に密着した状態で使用することで後方に高速で移動する。 魔力1ゲージ消費 | Lv1 | - |
リターン・シフト | バック・リープを接触させた敵に高速で接近する。 空中でも発動可能。 | Lv1 | - |
ルイン・ブレード | 大量の魔力を剣に込め、魔力の刃として敵に放つ。 魔力1スタック消費 | Lv1 | - |
握把斬 | しがみついた状態から剣による連続攻撃を繰り出す。 ボタン連打で攻撃回数が増加する。 | Lv1 | - |
アビリティ
名称 | 備考 | コスト | 習得Lv |
延印 | 魔印の減退速度が低下する。 LV UP毎により減退速度がさらに低下。 | 4 | 3 |
烈翔 | ルイン・ブレードでより敵を状態異常にかかりやすくする。 LV UP毎に状態異常値がより増加。 | 10 | 9 |
護印 | 攻撃を受けて体制を崩された際の魔印の減退を抑える。 LV UP毎にさらに減退を抑える。 | 2 | 13 |
強弾 | ルイン・ショットのダメージ量と吹き飛ばし力と弾速が増加する。 LV UP毎にダメージと吹き飛ばし力と弾速がより増加。 | 6 | 20 |
危吸 | 瀕死時に剣による攻撃の魔力吸収量が増加する。 LV UP毎に魔力吸収量がより増加。 | 3 | 25 |
活鎮 | 疲労攻力が上昇する。 LV UP毎に疲労攻力がより増加。 | 10 | 25 |
迫鎮 | 瀕死状態中に、疲労攻力が上昇する。 LV UP毎に疲労攻力がより増加。 | 5 | 25 |
加吸 | 剣による攻撃の魔力吸収量が上がる。 LV UP毎に魔力吸収量がより増加。 | 4 | 25 |
武運 | スタミナを一定量消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。 LV UP毎に無効になる確率がより増加。 | 5 | 30 |
魔充 | 魔力スタックが2以上の時に、筋力と魔力が増加する。 LV UP毎に筋力と魔力がより増加。 | 7 | 30 |
勇鎮 | 体力が一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する。 LV UP毎に疲労攻力がより増加。 | 8 | 30 |
精鎮 | スタミナが一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する。 LV UP毎に疲労攻力がより増加。 | 7 | 35 |
増魔 | 純魔法発動後、一定時間魔法攻撃力が増加する。 LV UP毎に効果時間がより増加。 | 6 | 35 |
転魔 | 純魔法発動後、一定時間物理攻撃力が増加する。 LV UP毎に効果時間がより増加。 | 6 | 35 |
厚足 | 特殊な地形から受けるダメージや状態異常値が減る。 LVUP毎にダメージと状態異常値がさらに減少。 | 5 | 40 |
源運 | フォースゲージ/リベンジゲージ/魔力ゲージを消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする。 LV UP毎に無効になる確率がより増加。 | 7 | 40 |
戦護 | 戦甲系の敵から受けるダメージ量が減少する。 LV UP毎にダメージがさらに軽減。 | 3 | 40 |
砲撃 | 大砲の砲弾により与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。 LV UP毎にダメージと吹き飛ばし力がより増加。 | 4 | 40 |
甲砕 | 戦甲パーツへ与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 | 9 | 45 |
戦狙 | 戦甲系の敵に与えるダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 | 5 | 45 |
節補 | すべての補助魔法の消費時に少し魔力が残る。 LV UP毎に魔力残量がより増加。 | 3 | 45 |
節魔 | すべての純魔法の消費時に少し魔力が残る。 LV UP毎に魔力残量がより増加。 | 4 | 50 |
抗滅 | 敵にダメージを与えた時自身の蓄積中の状態異常値が減少する。 LV UP毎に状態異常値がさらに減少。 | 7 | 50 |
翔剣 | ルイン・ブレードの魔力消費量を増加させダメージを大幅に増加させる。 LV UP毎にダメージがより増加。 | 9 | 50 |
四撃 倒 | 四連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加。 | 3 | 戦技 |
弧撃 倒 | 弧連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加。 | 3 | 戦技 |
空叉 倒 | 空叉斬のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加 | 3 | 戦技 |
昇墜 倒 | 昇墜斬のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加 | 3 | 戦技 |
常撃 | すべてのノーマルスキルのダメージ量が増加する。 LV UP毎に与ダメージがより増加。 | 8 | 戦技 |
偏吸 | 剣技による印成長速度が増加するが、ダメージリアクション中の減少量も増加する。 LV UP毎にゲージ蓄積量がより増加 | 7 | 戦技 |
四撃 吸 | 四連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6で魔力吸収量が増加 | 3 | 絶技 |
弧撃 吸 | 弧連撃のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で魔力吸収量が増加。 | 3 | 絶技 |
空叉 吸 | 空叉斬のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で魔力吸収量が増加。 | 3 | 絶技 |
昇墜 吸 | 昇墜斬のダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加。 LV5~6で魔力吸収量が増加。 | 3 | 絶技 |
移撃 | 発動すると前方へ大きく移動するスキルのダメージ量が増加する。 LV UP毎に与ダメージがより増加。 | 9 | 絶技 |
流撃 | 敵の攻撃に合わせて発動することでダメージを与えるスキルのダメージ量が増加する。 LV UP毎に与ダメージがより増加。 | 7 | 絶技 |
基礎知識
魔印と魔力ゲージ
・ハイセプターの中核となるジョブ固有システム。イメージとしては、スピランとセージのゲージシステムを取り合わせたようなもの。
・ハイセプターは敵に「魔印」を付与する事からすべて始まるという事を知っておこう。
・ノーマルスキルウィル・スタンスの状態から赤丸ロックで表示された1体を選びノーマルスキルウィル・マーカーで「魔印」を付与できる。
・「魔印」を付与すると、何もしなくても自然と「魔力ゲージ」が上昇する。
・「魔印」を付与すると、純魔法や剣技スキル発動中も自然と「魔力ゲージ」が上昇する。
・「魔印」を付与すると、その付与した敵を「剣技スキル」で攻撃した時に吸収できる魔力量が大幅に増える。
・「剣技スキル」とはノーマルスキル・カスタムスキル問わず、「剣を使った近接攻撃全般」がこれにあたる。
・「魔印」を付与する事による「自然回復」と「魔力吸収量増加」という2つの効果を利用して魔力ゲージを回収するのが基本行動となる。
・「魔力ゲージ」は体力バーの下に4目盛りで表示されているが便宜上これを「1目盛り=魔力1ゲージとする」。
・「魔力ゲージ」が4以上貯まると「魔力スタック1(魔力ゲージの下に光る玉状のマーク)」となって蓄積される。
・「魔力ゲージ」の左に6角形マークで表示されているのが「魔印ゲージ」と呼ばれるもの。
・「魔印ゲージ」が真っ暗な時は、まだ敵に「魔印」が付与されていない状態である事を意味する。
・「魔印ゲージ」の成長段階は6角形を3等分した「3段階」で表される。
・「魔印」付与した敵を「剣技スキル」で攻撃すると「魔印ゲージ」が光で埋まり成長していき、6角形マークのすべてが光で埋まると最大成長した事になる。
・「魔印」が成長すると魔力ゲージの自然回復量が上昇する。
・「魔印」が最大まで成長すると黒閃牙や光円月といった剣技スキルの威力や判定が大幅に強化される。
・「魔印」は小型~大型敵を問わず「1体にしか付与できない」。
・「魔印」は破壊可能オブジェクトには付与できないが、虫や小動物には付与できる。(ゲージ回収に利用可能)
・「魔印」は間違えて付与してもすぐに別の敵に付与ができるが、時間経過による自動解除が無い。
・「付与した敵が死亡」・「プレイヤーの死亡」・「付与した対象から距離を取る」・「エリアチェンジ」により「魔印」は解除される。
・「魔印」を付与した敵を倒すと「魔力ゲージ」が増加する。
・「魔印」を付与した対象に最後に攻撃した時から、一定時間経つと「魔印ゲージ」が減退してしまう。
・「魔印ゲージ」は敵の攻撃で怯んだり吹き飛ばされたりした時も減退する。また吹き飛びダウン中は魔力の自動回復が停止する。
・「魔力ゲージ」は最大で魔力4スタック+魔力4ゲージまで貯められる。
・「魔力ゲージ」は武器の持ち替え・スキルパレット切り替えではリセットされない。
・「魔力ゲージ」は他PCの姿が見える「ロビー型の拠点」に入るとリセットされ、それ以外の拠点ではリセットされない。
・バック・リープ、ミラージュ・シフト、ウォール・バリアは使用時に「魔力ゲージ」を消費する。これらは「補助魔法」に分類されるスキルである。新スキルファントム・エッジも補助魔法と思われる。こちらは一度に魔力4スタック消費で発動とこれまでの補助魔法と大きく異なっている。
・ディム・スライス、ルイン・ブレード、テラー・ブラスト、エクリプス・ブライトは使用時に「魔力スタック」を消費する。これらが「純魔法」に分類されるスキルである。
有用アビリティ
その他基礎ステータス系などは「アビリティについて」も参照。
純魔法系は筋力/物理攻撃力 or 魔力/魔法攻撃力で、敵の物理or魔法防御どちらかが通りやすいほうに自動で切り替わり反映されることが判明。
⇒ソースは電撃オンラインの記事より ttp://dengekionline.com/elem/000/001/738/1738037/
公式からの直接の情報では無いが、公式から情報をもらって記事を書いているのでほぼ確実。
ウィルミア戦において、力滅の竜晶にも普通にダメージが通るのもこの為。
現状のバランスだと、『魔増』と比べ『闘勢』のがステータスの伸びが良い関係上、筋力/物理攻撃力特化にしたほうが全体的に火力が出やすい。
また、8人コンテンツでは個別に「物理防御低下」を入れる事が多い為、物理攻撃力特化にする事でデバフとの相性も良くなる。
※状況によって攻○などの属性アビリティの効果が付与されない不具合有り(公式より)
⇒ 2018年5月17日アップデートにより修正。テラー、エクリプスなどに攻闇、攻聖、強附などがのるように。
※武器属性・エンチャントが乗る行動は、ルインブレード・剣技系「ノーマル」スキル全般。エンチャント属性が一致時のみテラー、エクリプスなどに効果が反映される。
- 基礎ステータス系
現状は筋力特化にしたほうが火力は伸ばしやすい。
闘勢・壮腕・猛攻(ジュエリー推奨)など、攻○(属性特効)・強附・合附。
魔充:魔力4スタック以上で筋力&魔力+25(Lv6時)【竜掘/黒呪有り】
攻聖攻闇バグが修正されて武器属性やエンチャントと無関係に対応の属性持ちスキルでは確実に効果が発揮されるようになった。(光円月、エクリプス・ブライト、黒閃牙、テラー・ブラスト)コスト4と安く、闘勢壮腕と違い無条件で常時属性スキル強化が魅力。
- 魔印補助系
護印:ダウンなどによる強制6印ゲージの段階ダウンを1割ほど軽減する(Lv6)
延印:6印ゲージの段階維持を3s→4sほどに伸ばす(Lv6)【竜掘/黒呪有り】
偏吸:魔印の成長速度が早くなる(連携1~2手分)。代わりに被弾時の減衰が増加。
- 魔力ゲージ消費系
節魔:純魔法スキルのゲージの消費が3/4になる(Lv6)【竜掘/黒呪有り】。セージの長守のような物。必須アビリティ。
節補:補助魔法スキルのゲージの消費が3/4になる。(Lv6)【竜掘/黒呪有り】。ファントムエッジが3スタックで消費で使用可能になるため有効。
源運:一定確率で魔力ゲージの消費を0にする。消費が多い純魔法に適用されると強力だが、期待値はかなり低め。【黒呪有り】
転魔:魔力ゲージ消費をするスキルを使用後、約8秒(Lv6)の間のみ、アイテムバフ効果が発動する。
普段は肉や護符で発動しているため有用性が低いが、アイテムの制限があるEMでは有用。
- ルインブレード強化
闇、聖のテラーやエクリプスで弱点属性が突けない場合は必須になってくる。
常撃:ノーマルスキルのダメージが上昇する。ブレード・ショット・昇墜斬など適用範囲が広く有効。【竜掘Ⅱ有り】(威力+15%)
射極:ルイン・ショット、ブレードに乗る。射耐性(低倍率)持ちや部位だと効果が無かったりダメージが下がる場合があるので注意。【竜掘Ⅱ有り】(威力最大+30%~最小-15%)
- 剣技系スキル強化
空撃:光円月(空中版)などに乗る。(威力+20%)【黒呪有り】
空滅:光円月(空中版)などに乗る。(威力+10%)、【夜帝】:至高ジュエリー。光円月(空中版)などに乗る。(威力+13%)
烈墜:昇墜斬(追加)の落下攻撃部分に乗る。(威力+15%)【黒呪有り】
昇墜 倒:威力+25%
昇墜 吸:魔力吸収量が増加する。倒よりこちらを優先したい。(威力+25%)
武器のクレストについて
新規&復帰組の為の冒険ガイドの該当記事も参照。
筋力特化構成が火力を伸ばしやすいので、基本は「+物理攻撃」系のクレストが良い。
状態異常については、聖と闇以外の基礎属性に伴う異常(凍結、感電、延焼)についてはやや苦手。
ほかの状態異常について(物/魔防低下、睡眠、気絶、、など)は印最大状態の黒閃光、エクリプス・ブライトでの蓄積値が非常に高い。
⇒アビリティ「烈翔」をセットしても効果が微弱な為、効果がでにくい。
⇒基本的に、黒閃牙(闇)、エクリプス・ブライト(聖)での付与がメインになるのでそれ以外の属性に関しては微妙ということである。
小ネタ、テクニックなど
・魔印について
魔印はゲージの横にある6角形マーカー(3段階)のことである。
- 魔印の減衰
減衰は最大になってから最後の攻撃当ててからトータルで約3sで1段階下がる。
この下がるまでの速さ(3s)はどれだけ殴っても延長できないが、アビリティの延印Lv6を入れると約4sになる。さらに約7~8sでもう1段階下がる。
敵の攻撃を受けて怯んだり、吹き飛ばされたりすると強制的に1段階下がる。(アビリティの護印で緩和可能)
- 魔印の減衰緩和
魔印の減衰緩和はどんな攻撃でも可能。
つねに何かしら攻撃を当て続けることが重要で、ルイン・ショットやダメージ判定の無いバックリープの衝撃波でも維持が可能。
攻撃の回避後や剣技を仕掛ける直前にルイン・ショットを挟みながら戦うと維持しやすい。
どうやっても攻撃は途切れるので一定時間で減衰する前に剣技スキルを当てて魔印の維持に努めたい。
- 魔印付与(ウィル・スタンス⇒ウィル・マーカー)について
敵を見かけたら通りかかったついでに魔印付与。かなりの射程があるので敵に気付かれない距離から魔印付与が可能。
魔印付与した対象から大きく離れない限り魔力ゲージが増加する。目的地への道中にいる雑魚に魔印付与する癖を付けよう。
また、魔印を付与した部位が非弱点であっても魔力ゲージの増加速度は変わらないので、付与する位置は適当でいい。
- 魔力ゲージについて
・リセットなどで拠点に戻る際、白竜神殿や城塞都市メガドではなくポーン郷やホボリック洞窟など(ロビー扱いでない拠点)に飛ぶことで魔力ゲージを保ったままリセットできる
なおWMジフール砦は集合受付場所が魔力ゲージが残る場所(展望城)なので利用でき、その場合は鍛錬の小部屋や外でゲージを貯め保ったまま合流が可能。
・セージのフォースアンカーと同様、無敵戻り中の敵からも魔力ゲージの吸収、魔印の成長・維持が可能。
各種ノーマルスキルなど
- 通常攻撃全般
印が最大状態から1段階下がりたての状態なら、小技を1,2段ほど攻撃を挟むと素早く最大状態に戻せたり。とくに黒閃牙は最大状態とそれ以外では性能に劇的な差があるので重要。
弧連斬:これを当てきると0状態から印最大成長までもっていける。
昇墜斬:初段を当てると飛び上がるので利用できると立ち回りの幅が広がる。しがみつき黒閃牙と相性が良い。
- バックリープ
・発動後は一定時間、魔印の減衰が遅くなる。
・バックリープを先に当てておき、好きなタイミングでリターン・シフトを使用する(バックリープ仕込み)
大型に仕込んでおき、雑魚が片付いたらリターン・シフトで即接近等、用途は様々。また、仕込んだ相手が空中にいても、素早く空中に接近する事ができる。
- ルイン・ブレードについて
エンチャント系全般、攻○(属性特効アビリティ)、常撃、射極が乗るので主力ダウン技になる。
必須アビリティの「節魔」を入れれば連射可能回数が増える為、常に装備するようにしよう。
弱点属性を突ける為、エクリスプスやテラーより強い場面が多い(初段が容易にカンスト9999いかない場合)。
⇒3.3アプデで少し強くなったのでさらに最適な場面が増えてきた。(弱点にやや吸われやすくなり、威力も上昇。)
- アビリテイ「翔剣」(ルイン・ブレード強化アビリティ)について
アビリティ「翔剣」は威力が上昇するが、10%程しか上がらずアビリティコストを9使用し魔力ストック消費が2なる為、現状では入れるべきでは無い。
⇒ver3.3のアップデートで効果が50%近く上がり各種効力も強くなるように修正が入った。
容易に初段が9999いかないケースだと選択肢にはいってくるかも?(が2回撃てば良い話のでやはり基本は入れるべきでは無い)
⇒ファントム・ブレードを利用したゲージ回収手段を用いれば状況次第では有りになってきた。
各種カスタムスキルなど
他の光円月、エクリプス・ブライト、ディム・スライスなどについては該当ページ参照。
- 黒閃牙
(魔印最大時の)強化ver黒閃牙は魔力ゲージの回収効率、状態異常蓄積、疲労orチャンス効力、火力共に優れ非常に高性能となる。
ウォール・バリアとの相性が良く、しがみつき時に邪魔されなく(黄色警告無視)黒閃牙を連打することが可能。
ただし、しがみつきによる悪影響が大きい場面では純魔法も織り混ぜる等、しがみつき一辺倒にならないよう注意しよう。(※しがみつきが非常に有効なケースも数多いのであくまで場面次第)
- テラー・ブラスト
追加入力(連打)で性能上昇する。色コアの削り(疲労効力)は並程度。無色コア削り(チャンス効力)のほうが強い。
吹き飛ばし力についてはかなり強力で、ブレイク狙いや戦甲一ヶ所への集中攻撃に適している。
- ウォール・バリア
効果時間中はしがみつき時の振りほどきモーションによる妨害を無視できる(黄色警告無視)。赤警告は防げるものと防げないのが混在してる模様。
⇒ver3.3で以下のように修正が入った。以下、公式より抜粋
ハイセプターのカスタムスキル「ウォール・バリア」の効果時間について、純魔法の構え/発動中には経過しないように調整を行ないました。
また、多段ヒットする攻撃を受けている最中に効果時間が切れないように調整を行ないました。これにより、純魔法の詠唱中や一部の攻撃をガードしている最中に「ウォール・バリア」の効果時間が切れることを防ぎます。
- ファントム・エッジ
発動時に魔力スタック4(節魔があればスタック3)消費で使用可能になる。発動の際は隙がデカイのでミラージュシフトでキャンセル推奨。
通常攻撃のhit数が増え強化されるが、本領はhit数を稼いでからのセットボタン追加入力による開放突き(2段階目)でのゲージ回収(スタック4ゲージ4の全回収)にある。
主な利用方法は、ボスダウン前に発動しノーマル攻撃で段階を溜めておき、ダウン時に開放突きを挟むというのが非常に強力。なお、開放突きを外すと回収できず効果が終了するため開放突きは絶対に外さないようにしたい。
ダウン時の時間が限られてる関係上、エクリやテラー連打での利用は難しい。アビリティ「翔剣」を利用してのルインブレードか、ミラキャンによるルインブレード連射が一番生きるだろう。
ミラージュキャンセル(通称ミラキャン)について
ミラージュ・シフトによる移動中に任意スキルを素早く入力することにより、発動後の硬直のある技を短縮し再使用することができる。
使用例として、単純に黒閃牙、エクリプス、ファントム・エッジ使用後硬直キャンセルなどの他
ダウン中の頭めがけて真横から 黒閃牙→ミラージュ→(進行逆方向へ入力)黒閃牙ループや、ルインブレード→(任意方向に)ミラージュ→ルインブレードのループなどでDPS(時間当たりのダメージ)を伸ばすことができる。
注意点として黒閃牙、ルイン・ブレードによるループはとくに素早く入力する必要があり(セットボタンずらし押しなどで)ミラージュによる移動距離が半分以下程度でできるようにならないと時間の短縮にならず、ただゲージを余分に消費しループによる時間が増え無駄にDPSが落ちるだけである。絶対の自信が無ければやらないほうが無難ではある。
オススメコア削りスキル
疲労効力やチャンス効力については戦闘の基本知識を参照。
【補足】
・黒閃牙はコアの色と属性が一致してなくても削りが強力(とくに印最大状態時)。しがみつきでも使用可能で高い位置も有効。
・黒閃牙を使用する場合には、予め連携(※オススメコンボ・連携記事参照)で印最大状態から使用すると良い。ミラージュやバリアを利用するのも有効。
・ルインブレードはコアと属性が一致していれば強い。一致してないとやや微妙。
・ルインブレードはターゲットまでの距離が無いとダメージが減衰するが、コア削り性能に関しては密着や適正距離からじゃなくてもそのまま。
・テラー・ブラストは闇コアで属性が一致していれば勿論強いが、一致してない場合はそこまで疲労効力自体は強くない。遠距離技でかつ誘導性能が高いので有効ではある。
・テラー・ブラストを使用するときはボタン連打を忘れないよう。連打しないと削り能力は低い。
・光円月はコア削りには基本非推奨である。(とくにチャンス効力が低い)
あくまで聖コア、ブレイク狙いときの妥協技。コア削りが重要な場面ではきちんと別の技を使い分けるか、パレチェンして対応しましょう。
ダウン時など火力スキル選択
基本的には敵の弱点属性で一致した『ルイン・ブレード』を使いましょう。
⇒常撃、青職のエンチャントでスキルに属性が適用され、それによる攻○(攻炎、攻氷、攻雷、攻聖、攻闇)、強附、※射極 などが乗る。
※射属性が通り易い相手の場合は『射極』も有効。(※耐性のある相手や低ダメージの部位には射極で威力低下するので注意。)
その他の場合は、状況次第で使い分けましょう。
●弱点属性が突けない場合
敵により通り易い属性や、部位に対して当てやすいスキルで使い分けとなる。
- テラー・ブラスト
闇・斬属性。弱点属性を考慮しないのであれば、エクリプスより単純威力は上。部位をロックオンして発動したあと追従するので、動き回る敵の弱点部位に狙いつづける場面で最適。 - エクリプス・ブライト
聖・打属性。範囲内ダメージが通りやすい部位に判定が自動で吸い込まれる性質を持つ。発動範囲が広いので集団敵には強い。(ディム・スライスも有るが固めな聖or打弱点敵で使い分け)。ロックオンして発動したあと固定なので、動き回る敵には不向き。
●ゲージが足りない場合。
魔印が低い状態のままだと弱いので通常攻撃数発や連携を挟み、できる限り即時最大状態になるようにしましょう。(小ネタ、連携記事なども参照。)
黒閃牙:闇・斬属性。ゲージ効率が非常に高く高威力技に繋がるので基本はこちらを使いましょう。しがみついてのスキル発動のが威力が高い。ミラキャンループでDPSを大幅に上げることが可能。
光円月:聖・斬属性。黒閃牙よりゲージ効率、弱点属性を考慮しないならば単純威力で劣る。闇・斬耐性、聖弱点で利用もしくは妥協技となる。フルヒット安定ならば、空中(低空)発動のがDPSが高くなる。
●弱点部位が多い敵
対象:樹内の記憶(精霊竜ウィルミア)、悪しき竜、※キメラ系
ディム・スライス:斬(無属性)。ダメージの通り易い高倍率部位が3~5箇所より多くなると、弱点属性をつけなくとも高いDPSを出せるようになる。
※キメラ系は尻尾が切断された状態や、エンチャント影響下の場合でDPS優劣が変わるかも。
オススメコンボ・連係
・魔印成長目的など
開幕にやっておくと魔印が最大状態となり、後の立ち回り全般で有利になる。
- 弧連斬
アビリティ「偏吸」無しでも全段当てきればこれだけで魔印が最大状態になる
全体技時間がやや長めなので動き回る敵相手では当てづらいのが欠点。
- (空中で)空叉斬→ミラージュ・シフト→空叉斬
動きまわる敵や攻撃を回避しながら印を成長させるのに便利な連携。
ミラージュシフトがあれば可能なのは地味に便利。偏吸Lv6無しでも印は最大に。
- ミラージュ・シフト→黒閃牙(逆でも可) 【オススメ!】
きっちり全段当てきれば、アビリティ無しで魔印最大になる。
ダウン時とっさのゲージ回収など様々な状況で優れているので使い慣れておくのを推奨。
- 空中で光円月→昇墜斬→ミラージュ・シフト
アビリティ無しで魔印最大になる魔印成長用コンボ。ミラージュ・シフトは剣技扱いの為、魔印が成長する。
偏吸Lv6(コスト7)を入れると最後のミラージュ・シフト無しで魔印が最大になる。
・立ち回りなど
- 空中で昇墜斬(初段)→光円月→昇墜斬(追加)
高所弱点を攻撃&ゲージ回収したいときに使える。昇墜斬(初段)を敵に当てると飛びあがる性質を利用する。
昇墜斬(追加)まで出しておいたほうがゲージが回収できる。
⇒2足系の大型(サイクロプスなど)の頭弱点、イービルアイへの高所部位への攻撃など使える場面は割りと多い。
- しがみつき黒閃牙→ジャンプ→空中ミラージュシフト(後退)→空中ミラージュシフト(前進)→しがみつき
しがみつき黒閃牙時の赤警告回避連携。
空中でミラージュシフト2回まで使用できることを利用して、赤警告などを回避する。
後退と前進でまたその場にもどってこれるのでタイミングを合わせてまた元の位置に素早くしがみつき直せる。
魔印を維持しつつ黒閃牙の続行が可能な為ミラージュ分の消費したゲージはすぐに回収できる。
⇒動きまわりつづける敵には不向き
・ダウン時など
- ボスダウン時に弱点へひたすらルインブレード連射
武器属性・エンチャント等で弱点属性を突ける場合はハイセプターの最大火力となる。
最大火力が必要な相手の場合は強附・常撃等のアビを忘れずに装備しておきたい。
ミラージュシフトのキャンセルで下手に他の動作を挟むよりも安定して高ダメージを稼ぎやすい。
魔印付与していると魔力ゲージが自然回復するので節魔Lv6があれば最大7~8連射できる。
注意点としてダウンに合わせバックリープしてしまうと丁度1ゲージ分ほど魔力が不足して8連射できない。
8連射したいのであればリープでなくダッシュや予め良いポジションを確保することを心がけよう。
- ファントムエッジ事前2段階チャージ済み(ルインブレード→ミラージュ→,,)*n→開放突き→(ルインブレード→ミラージュ→,,)*n
DPSを高める連携。普通にルイン・ブレード連射するより早い。適正射程維持に注意。
うまくできるとブレードを普通に3発連射する時間で4発撃てる。
前方・後方ミラージュキャンセルしながらやると、ロック箇所・射線がブレにくく決めやすい。
欠点は魔力ゲージの消費量増加と、連携しながらのロック維持定点連射の難易度の高さ。
⇒ファントム・エッジが追加され開放突きで瞬時にゲージ回収できるのでダウン火力が求められる場面では有用になった。
※ミラキャンブレードは入力を素早く的確にやれないとDPSが落ちるので注意。安定しないなら無難にその場連射にすること。
ポーン
- 利点
・主力の攻撃がテラーやエクリプスを初め遠距離系なので、大型、高所弱点の敵への攻撃が機能しやすい。
・ソーサラーポーンと違い、敵に接近されてもジョブ特性上ある程度はきっちり仕事をこなすことができる。
・戦甲種ボス相手では、テラー・ブラストを使わせると強力。
- 欠点
・ゲージを無駄使いしやすく(主にルイン・ブレード)肝心の場面で指定したスキルをなかなか使ってくれない事があり、ダウン火力の安定性に欠ける。
・ルイン・ブレードを距離関係無く、至近距離で撃つ場面が多々ある。また、射線の概念も無いようで有効部位にあたらないことも
- その他
セットスキル、戦術育成、ポーン特技、その他オススメなど
・ポーン命令で「聖属性攻撃」、「闇属性攻撃」を出すと、ルイン・ブレード乱用を防ぎやすくなりエクリプス、テラーを使ってくれる場合が増える。
・スキル「ミラージュ・シフト」を入れると近接での戦闘効率があがり、魔印維持・成長に伴いゲージ効率があがる。
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