このページではデス・ストランディングの「ミュール・テロリストへの対処法」についてまとめています。
ミュール・テロリストとは
- ミュールは配達依存症の敵のことを指し、主にサムの持っている荷物を狙ってきます。
襲われた場合、気絶させられて荷物を奪われた後に、テリトリー外に放置されます。
- テロリストはサムを直接襲ってくる敵のことを指します。
襲われた場合、銃火器で殺しにかかって来るので、倒されると「結び目」に行く羽目になります。
- 彼らのテリトリーに入ると黄色のレーダー波が放たれるので、直後にサムのレーダーを使ってかき消すことで
気付かれずにテリトリー内を移動することもできます。
- ここでは彼らと交戦状態になった場合の対処法について紹介します。
自ら敵地に向かう場合の注意
- プロテクターを装着
高難易度の場合、血液袋からの輸血やスタミナ回復が間に合わず倒される可能性が高いです。
「Lvの高いプロテクター」を1つでも多くスーツに装着しましょう(できれば両肩と両腰の計4つ)。
可能であれば、拡張パッテリーも装備した方がいいでしょう。
- クリプトビオシスを多めに所持
前述の通り、高難易度では血液袋からの輸血やスタミナ回復が間に合わず、倒される可能性が高いです。
クリプトビオシスを多めに所持していれば、手動ですが即座に血液量を回復することができます。
- 事前にマニュアルセーブ
ズルくて粗忽な手ですが、敵地に向かう前にマニュアルセーブをしておくと、万が一の時に安心です。
対処法1:殴って気絶させる
- 何の準備もなしに行える方法です。
ただ「□」連打で殴るだけでもいいですが、ほとんどの場合敵にガードされて時間がかかります。
「L2+R2+□」によるタックルで敵の体勢を崩してから殴りかかるのがオススメです。
- 荷物に大ダメージが入りますが、荷物を持った状態で殴ることで、大抵の敵は一撃で気絶させることも可能です。
- 難易度HARDでは、テロリストは荷物で最低2回殴らないと気絶しません。
- 荷物で殴る際は、入手が楽で後々余りやすい「樹脂」の入った荷物ケースがお勧め。
- 保護ケースの無い荷物(建設装置など)は1回、その他は2回殴れば全壊します。
- 荷物を持っている敵を気絶させると荷物を落としますが、その際すぐにL2やR2で荷物をつかみ取ると、そのまま他の敵に殴りかかることが可能。
そして次の敵が落とした荷物をつかんで・・・の繰り返しで、4~5人くらいなら殲滅できます。但し、遠方からの銃撃には注意。
対処法2:拘束する
- 敵に気づかれない状態で近づければストランドで拘束することができます。
- うっかり戦闘になった場合、タックルでひるませてから回り込み、ストランドで拘束するのも有効ですが、慣れが必要です。
- いずれにせよ、気付かれずに近づいて拘束するのは大変なので、同じように拘束できる「ボーラガン」の利用を推奨します。
対処法3:銃器を使う(オススメ)
ポーラガンを使う
- 序盤の途中から使えるようになる「ポーラガン」は、連射は遅いですが、音を立てずに離れた敵を拘束することができます。
- 射線上に障害物があると、射出されたロープがぶつかって落ちてしまうので、注意が必要です。
特に敵キャンプ内や立木の多い場所では、射線に気をつけましょう。
- ポーラガンで首から上を狙うと、一撃で気絶させることができます(星アイコンが付く)。
それ以外の部位では拘束状態になります(手錠アイコンが付く)。拘束後は近づいて斬絶させておきましょう。
- 敵がこちらに気づいていない場合、気絶したり拘束された仲間を見つけると、近づいて助けようとします。
この性質を利用して、「なんちゃらホイホイ」の如く敵を寄せ集めて、片っ端から縛り上げることが可能です。
- 川や沼地に入り込んだ敵をポーラガンで拘束すると、溺れてすぐに気絶状態になります。
気絶してもスーツのおかげで水に浮くため、ネクローシスの心配は無用。ただ、所持していた荷物は流されるので注意。
ゴム弾の銃器を使う
- 中盤以降使えるようになるゴム弾を装備した銃器で気絶させる方法です。
こちらの方法だと短時間で敵を気絶させられるため、複数の敵にも対処しやすくなっています。
- 銃器はアサルトライフルを使い、敵の頭を狙って当てていくことで、効率よく気絶させることが可能です。
- ショットガンは、近接時にライフル以上のダメージを与えられますが、近い分だけ敵の攻撃も受けやすくなります。
催眠弾を使う
- 終盤で手に入る「グレネードランチャー」では、敵を眠らせる「催眠弾」が使用できます。
ミュールでもテロリストでも、しっかり巻き込めば一発で寝落ちします。
この方法は結構楽ですが、弾数の少なさがネックです。
- 止まっている敵なら足元に、向かってくる敵なら敵の少し前に着弾させると、うまくガスに巻き込めます。