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デス・ストランディング 攻略Wiki (デススト)
「デスストランディング(DEATH STRANDING)」の攻略Wikiです。
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発売日:2019年11月8日 / メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント / ハッシュタグ:
#DEATHSTRANDING
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ジップラインのススメ の編集
#title(【デススト】ジップラインのススメ|ジップラインとは【デスストランディング】) >このページではデス・ストランディングの「''ジップラインのススメ''」について記載しています。 #contents *ジップラインとは -建設装置[Lv.2]で作成できる建築物で、接続されている2点間を高速で移動することができます。 &ref(zipline01.jpg,center,45%); -エピソード5:ママーの冒頭で端末にアクセスすると、建設可能になります。 *ジップラインのメリット -複数つないでいくことで、拠点間などを地形を無視して高速で移動できるようになります。 特に移動が大変な山岳部での配置が効果的です。 &ref(zipline02.jpg,center,45%); -ジップライン使用時、BTにはぶら下がり中、移動中とも襲われることはありません。 座礁地帯のど真ん中にあっても、降りない限り問題なく通過できます。 但し、ミュールやテロリストの攻撃は普通に命中します(下記「注意点」を参照)。 -BTやミュールが大量にいる場所に配置しておくと、移動だけでなく脱出にも活用できます。 カイラル通信の残量に余裕があるのでしたら、危険地帯からの脱出ルートとして設置しておくと良いでしょう。 -どれだけ背中に荷物を積んでいても利用可能で、移動スピードも変わりません。 そのため、大量の荷物を運ぶ依頼のときに、あらかじめ設置してから運ぶという手もあります。 ただし、手に持っている分は地面に下ろしてしまうので注意。 *注意点 -ジップラインは1本設置するごとにカイラル通信量500が必要となります。 複数つないでいくと、それだけカイラル通信量が必要となりますので、上限にひっかからないよう注意しましょう。 オンラインの分は通信量を必要としないため、他プレイヤーの建てたジップラインを利用すると効率が良くなります。 -利用するためには「2点間に障害物がない」ことも条件となっています。 山岳部ではこの点が障害になりやすく、できるだけ高いところに設置するなどして上手く配置する必要があります。 -接続可能なのはLv.1の場合300m以内となります。 障害物がなくても遠すぎては接続できませんので、マップでつなぎたいジップラインまでの距離を確認つつ 設置する場所を選びましょう。 Lv.2にバージョンアップさせると350mまで接続できるようになります。 接続されている他のジップラインがLv.1でも、350m以内なら往来可能になるので、複数設置するよりお得になるケースもあります。 -ギリギリすぎる距離や障害物の幅での設置は避けた方が良いです。 あまりにギリギリすぎる設置をした場合、再起動時に「範囲外」となる事例報告が多数あります。 この場合、「どちらからも通行できなくなる」か「一方からは通行不可、もう片方からは通行可。 しかも、もう片方からの通過後は、再起動するまで双方向の通行が可能」のいずれかになります。 --ギリギリの距離について ジップラインの最大設置距離は「350m」ですが、実際には数歩分のアソビ(余白範囲みたいなの)があります。 そのため、同じ「350m」表示で設置したとしても、再起動のタイミングで「範囲外」になる場合が見られます。 「349m」であれば大丈夫ですが、「350m」にしたい場合は、可能な限り「350m」表示に切り替わる地点に近いところで設置しましょう。&br; ←こっちに接続元がある場合 350m□■■■▼▼▼□351m&br; □は「350m」「351m」と表示が変わる位置 ■の辺りは大丈夫(「350m」に切り替わる地点に近いほど安全) ▼の辺りは不安定(「351m」に切り替わる地点に近いほど危険) --ギリギリの障害物範囲について 障害物の隙間を縫う形でジップラインを設置する場合にも、上記の350mと似た症状が見られることあります。 「間に障害物あり」が出るまでの範囲が狭い(左右に移動したり振った時、ラインの通る幅が狭い)ような ジップラインの設置では、再起動の際に通過できなくなることがあります(横歩きで1~2歩分)。&br; ↓こんな「針の穴を縫うような範囲」だと危険。 障害物×■×障害物&br; ↓こんな「ふし穴を覗くような範囲」だと一応安心。 障害物×■■■×障害物&br; 特に、以下のルートで上記のような場面に遭遇しやすいので、注意しましょう。 「風力発電所へ向かう崖 ~ 風力発電所」にある森林地帯 「K7北中継ステーション ~ K7北配送センター ~ K7マウンテン・ノットシティ」にあるテロリストキャンプの林 -ミュールやテロリストからの攻撃は、普通に命中します。 --槍での直接攻撃は、ぶら下がり中しか命中しませんが、%%%槍の投擲や銃火器による攻撃は、移動中でも命中%%%します。 特に、''スティッキーガン攻撃による荷物の略奪は起こりやすい''です。 バックパックのカバー外や、スーツ固定部位に荷物を積んでいる場合は、スティッキーガンによる略奪に注意しましょう。 --槍や銃火器攻撃は、ぶら下がり中なら格好の的です。すぐ次のジップラインを定めて移動しましょう。 移動中なら、アサルトライフルはたまに当たりますが(荷物への被弾ダメージに注意)、槍の投擲は相当運が悪けりゃ当たる程度です。 -他の建設物と同様、時間経過とともに劣化していきます。 そのため定期的に劣化度合いをマップから、または直接チェックし、壊れかけていたら修復する必要があります。 ジップラインで移動後、修復のために下りる時には、L2+R2で踏ん張りながら下りると、足場が不安定でも転びにくいです。 *参考動画 > #netvideos("kCd2BMC2OpE",426,240,center,youtube); CENTER:▲キャピタル・ノットシティからタールベルト手前まで引いたジップラインを辿っていく動画です▲
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#title(【デススト】ジップラインのススメ|ジップラインとは【デスストランディング】) >このページではデス・ストランディングの「''ジップラインのススメ''」について記載しています。 #contents *ジップラインとは -建設装置[Lv.2]で作成できる建築物で、接続されている2点間を高速で移動することができます。 &ref(zipline01.jpg,center,45%); -エピソード5:ママーの冒頭で端末にアクセスすると、建設可能になります。 *ジップラインのメリット -複数つないでいくことで、拠点間などを地形を無視して高速で移動できるようになります。 特に移動が大変な山岳部での配置が効果的です。 &ref(zipline02.jpg,center,45%); -ジップライン使用時、BTにはぶら下がり中、移動中とも襲われることはありません。 座礁地帯のど真ん中にあっても、降りない限り問題なく通過できます。 但し、ミュールやテロリストの攻撃は普通に命中します(下記「注意点」を参照)。 -BTやミュールが大量にいる場所に配置しておくと、移動だけでなく脱出にも活用できます。 カイラル通信の残量に余裕があるのでしたら、危険地帯からの脱出ルートとして設置しておくと良いでしょう。 -どれだけ背中に荷物を積んでいても利用可能で、移動スピードも変わりません。 そのため、大量の荷物を運ぶ依頼のときに、あらかじめ設置してから運ぶという手もあります。 ただし、手に持っている分は地面に下ろしてしまうので注意。 *注意点 -ジップラインは1本設置するごとにカイラル通信量500が必要となります。 複数つないでいくと、それだけカイラル通信量が必要となりますので、上限にひっかからないよう注意しましょう。 オンラインの分は通信量を必要としないため、他プレイヤーの建てたジップラインを利用すると効率が良くなります。 -利用するためには「2点間に障害物がない」ことも条件となっています。 山岳部ではこの点が障害になりやすく、できるだけ高いところに設置するなどして上手く配置する必要があります。 -接続可能なのはLv.1の場合300m以内となります。 障害物がなくても遠すぎては接続できませんので、マップでつなぎたいジップラインまでの距離を確認つつ 設置する場所を選びましょう。 Lv.2にバージョンアップさせると350mまで接続できるようになります。 接続されている他のジップラインがLv.1でも、350m以内なら往来可能になるので、複数設置するよりお得になるケースもあります。 -ギリギリすぎる距離や障害物の幅での設置は避けた方が良いです。 あまりにギリギリすぎる設置をした場合、再起動時に「範囲外」となる事例報告が多数あります。 この場合、「どちらからも通行できなくなる」か「一方からは通行不可、もう片方からは通行可。 しかも、もう片方からの通過後は、再起動するまで双方向の通行が可能」のいずれかになります。 --ギリギリの距離について ジップラインの最大設置距離は「350m」ですが、実際には数歩分のアソビ(余白範囲みたいなの)があります。 そのため、同じ「350m」表示で設置したとしても、再起動のタイミングで「範囲外」になる場合が見られます。 「349m」であれば大丈夫ですが、「350m」にしたい場合は、可能な限り「350m」表示に切り替わる地点に近いところで設置しましょう。&br; ←こっちに接続元がある場合 350m□■■■▼▼▼□351m&br; □は「350m」「351m」と表示が変わる位置 ■の辺りは大丈夫(「350m」に切り替わる地点に近いほど安全) ▼の辺りは不安定(「351m」に切り替わる地点に近いほど危険) --ギリギリの障害物範囲について 障害物の隙間を縫う形でジップラインを設置する場合にも、上記の350mと似た症状が見られることあります。 「間に障害物あり」が出るまでの範囲が狭い(左右に移動したり振った時、ラインの通る幅が狭い)ような ジップラインの設置では、再起動の際に通過できなくなることがあります(横歩きで1~2歩分)。&br; ↓こんな「針の穴を縫うような範囲」だと危険。 障害物×■×障害物&br; ↓こんな「ふし穴を覗くような範囲」だと一応安心。 障害物×■■■×障害物&br; 特に、以下のルートで上記のような場面に遭遇しやすいので、注意しましょう。 「風力発電所へ向かう崖 ~ 風力発電所」にある森林地帯 「K7北中継ステーション ~ K7北配送センター ~ K7マウンテン・ノットシティ」にあるテロリストキャンプの林 -ミュールやテロリストからの攻撃は、普通に命中します。 --槍での直接攻撃は、ぶら下がり中しか命中しませんが、%%%槍の投擲や銃火器による攻撃は、移動中でも命中%%%します。 特に、''スティッキーガン攻撃による荷物の略奪は起こりやすい''です。 バックパックのカバー外や、スーツ固定部位に荷物を積んでいる場合は、スティッキーガンによる略奪に注意しましょう。 --槍や銃火器攻撃は、ぶら下がり中なら格好の的です。すぐ次のジップラインを定めて移動しましょう。 移動中なら、アサルトライフルはたまに当たりますが(荷物への被弾ダメージに注意)、槍の投擲は相当運が悪けりゃ当たる程度です。 -他の建設物と同様、時間経過とともに劣化していきます。 そのため定期的に劣化度合いをマップから、または直接チェックし、壊れかけていたら修復する必要があります。 ジップラインで移動後、修復のために下りる時には、L2+R2で踏ん張りながら下りると、足場が不安定でも転びにくいです。 *参考動画 > #netvideos("kCd2BMC2OpE",426,240,center,youtube); CENTER:▲キャピタル・ノットシティからタールベルト手前まで引いたジップラインを辿っていく動画です▲
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