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*難易度の変更で変わるもの
説明文の通り、難易度が低いほど報酬が増える。コンパイルハートの他作品とは仕様が逆なので注意。
敵については難易度を下げているとHPとSPと攻撃力が減る他、フィールドバグのダメージが緩くなり踏んで壊しやすくなる。
*スキル習得効率化
効果範囲内に対象がいない行動はキャンセルされSPも消費しないがフラッシュイデアは有効でスキル習得できる。
例えば対象スキル2つとガードを選びスキルの対象がいないところで決定すればガードの実行だけでスキル習得できるため時間とSPの節約になる。
*SP回復1
4章から使える召喚蟲「エフィメラ」を呼び出すとSPが30%上昇に加え消費していた分も全回復してくれる。
なので戦闘終了前に呼び出せば常にSPMAX状態で戦闘できる。
*SP回復2
クレアの[[全命皆癒]]は戦闘中でなくても使用できるため移動中のSP回復に便利。
※注意点
クレアのHPが全快状態であることとSPが30必要なのでこの二点に気を付けること。
*SP回復3
リリィのメルシンマナはSP150を消費してSPを最大値の50%を回復するので、
リリィのSPが300以上あればメルシンマナを2連発することで毎ターンメンバー全員のSPをMAXに出来る。
敵の殲滅力が高いクレアやセリカと組み合わせると強力。
*回避の仕組み
AGIの値に応じて、敵の攻撃を避ける(MISSにする)確率が高まる。
例えばAGIの値が500のキャラは、250のキャラよりも体感で2倍は避けやすくなっている。
素早さをUPするバフをかけることで避ける確率も高められる。
敵に関しても同様なので、素早さをDOWNさせることで攻撃を当てやすくなる。
命中率には関わらないので、相手の素早さをDOWNさせない限り、自分たちのAGIをいくら上げようと当てやすくはならない。
*ノックバグの利点
ノックバグ攻撃自体が外れても、必ず敵を吹き飛ばすことができる。
吹き飛ばした敵を味方に当てることで「ノックブロウ」が発生して敵を再度吹き飛ばすことができる。
また、「他の敵」「壁」「味方の死体」に敵がぶつかった際には敵ごとの固定ダメージが入る。
AGIの高い後半の敵は、壁際に追い詰めるか、味方同士で周囲を囲うとノックバグで大ダメージを与えられる。
*「凶暴化」した敵の特徴
プレイヤーだけでなく敵にも汚染度が設定されていて、×ボタンで調べることができる。
ノックバグでフィールドバグにぶつけるか、水梨新のコードジャックを使って汚染度を上げられる。
敵は100%になっても死亡しないばかりか「凶暴化」という敵専用の状態異常になり、このときに体力が全回復する。
凶暴化した敵は基本的にHPが増える(減るものもいる)が、防御力がガタ落ちしてしかも軽くなるので、実際のところ倒しやすくなる。
その代わり攻撃力は非常に高くなるので装備が弱いときは注意が必要。
ちなみに凶暴化した敵からは、獲得できる経験値と資金が跳ね上がるので稼ぎにも使える。
*味方の汚染度
フィールドバグを×ボタンのサーチで調べると踏んだ時の効果と、汚染度への+値が表示される。
しかし実際に踏んだときの上昇値はTIPSの通りキャラによって異なっている。
シイナ<クレア<セリカ<アル<ルシル<リリィ
この特徴により、リリィはグリッジスタイルに変身させやすく、シイナとクレアはバグを踏んで壊すのに向いている。
*セーブができる選択肢とセーブできない選択肢
基本的に会話イベント中なら、選択肢が出ているときだろうとそうでなかろうと、タッチパッドボタンからメニューを開いてセーブ等ができる。
例外的にセーブができない会話イベントもあり、以下のものが該当する。明らかにゲーム側の都合。
・3Dキャラが出ている会話イベンント
・ボス戦後、そのまま発生する会話イベント
上記二つの最中に選択肢が出てくるとセーブ無しで選ぶしかない。ゲームオーバーが嫌なら焦らず調査してから。
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