チャイムが鳴った そこにある全てが見慣れた景色ではなかった
雨の音に起こされたあなたは 教室の中にはもはや誰も居なかった
外がすっかり暗くなり 帰り道の途中で 一名の眠る少女と出会った
あなたが彼女を起こした
同時に思い出してはいけない過去という箱をも開けてしまった
紙飛行機が私の夢を運んでくれて…
次に目覚めたら知らない国にいて…
見知らぬ町で新しい人生を始められたら…
そうだったらいいのに。
IP:10.0.0.54 TIME:"2019-12-30 (月) 13:03:15" REFERER:"https://h1g.jp/detention/?cmd=edit&page=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/79.0.3945.88 Safari/537.36"