#contents *探索について **所持容量が許す限りアイテムは拾っておく CENTER:&ref(初心者向け攻略ガイド1.jpg,center,70%); -ワールド内でアイテムを見つけたらとにかく拾っておこう。 所持品がいっぱいになったらその場で武器や装備も分解することもできるので、拾えるだけ拾う分に損はない。 -また、[[PERK>PERK一覧]]で所持品スロットを解除しておけば、より多くのアイテムを拾えるようになる。 序盤でも容量を倍にできるので早めの解除がオススメ。 >ある程度のレベルになってがっちり装備が固まるまでは、分解や売却をしつつやりくりしていく。 なので、こまめにコミュニティやセーフハウスに立ち寄ってアイテムの整理を行っておこう。 **ファストトラベルを有効活用 CENTER:&ref(初心者向け攻略ガイド2.jpg,center,70%); -オープンワールドなので、移動にはファストトラベルが非常に有効。 ただし、最初からどこにでも飛べるわけではないので付近に寄ったら、のちのちの円滑な移動のために使えるようにしておくといい。 >作戦拠点となる&color(blue){ホワイトハウス};・&color(blue){各コミュニティ};はもちろん、一度立ち寄ることで使用可能になる&color(blue){セーフハウス};。 ミッションの達成やエリアの制圧が必要になってしまうが、&color(blue){メインミッション};地点や&color(blue){コントロールポイント};でもファストトラベルが可能になる。 **ワールド内の敵勢力に関して -マップ上に赤く表示されるコントロールポイントなどの敵勢力だけでなく、少数でうろついている敵や他の勢力と戦闘中の敵もいます。 敵に近づかず、遮蔽物に隠れながら移動すれば気づかれず素通りできますので、戦闘を回避する事も可能です。 -各勢力の特徴 --ハイエナ プレイヤーが一番最初に会う敵勢力です。 ドーピングしてからこちらに走りこんできて直接殴りかかってくる敵によく出会うのが特徴。最初に会う勢力なだけあって全体的に弱いです。 ただし、ゲームが進み難易度チャレンジ以上ともなるとアーマーのないザコでも固くなって突っ込んでくる為、最も油断出来ない勢力となります。 --アウトキャスト こちらに走りこんできて自爆する敵、火炎瓶を投げてくる敵、火炎放射器を持った敵・・・とにかく火炎ダメージに縁がある勢力です。 自爆する敵はこちらに一直線に走りこんでくるので、落ち着いて胸の光っている部分を撃ち抜きましょう。 また、ドローン(というか改造ラジコン)も使ってくるので地面を走るドローンも見逃さないようにしましょう。 --トゥルーサンズ 装備が整った軍事組織らしく、他勢力よりもアーマー持ちが多めで自爆するドローンを飛ばしてきたりもします。 ・・・が、積極的に近づいてくる敵が少ないので、高難易度ではハイエナ、アウトキャストよりも安定した戦いが可能です。 --ブラックタスク ストーリー後半で登場してくるトゥルーサンズと似たような敵ですが、最大の特徴は敵に大型の陸上&空中ドローンがいる事です。 通常のドローンと違って操縦者が不在なので、自動で索敵して攻撃してきます。 機械なだけあって出血などの一部状態異常は無効でアーマー持ちと同等以上に固いです。4足型は段差も超えてくるので注意。 空中ドローン以外の大型ドローンは周囲のブラックタスクを全滅させると自壊するので、敵が少ないソロなら放置するのも手。 **ミッションに挑むときはレベルを確認 -メインミッション、サブミッションにはそれぞれ出現する敵のレベルが設定されている。 自分がこのレベル以下の場合は与えられるダメージが減り、ミッションの攻略がしづらくなる。 逆にこのレベル以上の場合はダメージ的には問題ないが、出現する装備が設定されたレベルのものしかでないため、うま味が少ない。 -挑戦するミッションは、できるだけ自分と同じレベルのものを選んでいくといい。 CENTER:&ref(beginner03.jpg,center,40%); *戦闘について **違う銃種の武器を持っておく -メインミッション:[[ホワイトハウス]]以降、メインウェポンとサブウェポンでそれぞれ1つずつ装備が可能になる。 これにともないメインとサブでは違う銃種を装備しておくことをおすすめする。 弾薬が別個になることで、弾持ちが良くなる上、銃種による得意な距離を使い分けることで敵の排除がよりスムーズになる。 --それでも弾切れを起こしてしまうような一部のミッションでは武器種の違うロードアウト(装備セット)を作成して対処しよう。 -武器の選定基準だが、中~遠距離用に1つ、近距離用に1つとしておくとバランスがよくなる。 以下、おおまかな武器傾向を記載するのでこの辺りを基準にして選ぼう。括弧は武器種毎の共通した特性。 --マークスマンライフル(ヘッドショットダメージ増加) 標準で12倍スコープがついており最も遠距離戦に向いている その反面1マガジン事の弾数が少なめでリロードが遅いものが多く、近距離戦は苦手 また、ヘッドショットでダメージを出す銃なのでプレイヤー自身がしっかり狙う必要がある 慣れない内は1マガジン10発以上のものを選ぼう --ライフル(クリティカルダメージ増加) ライフルと区分されているが、実際には単発~3点バーストになったアサルトライフルと考えよう 1発の威力はマークスマンライフルと比べてだいぶ劣るが、連射速度(RPM)、1マガジンの弾数、リロード速度で勝る為、 敵にある程度近づかれても武器を持ち替えずに対処できる強みがある 特性がイマイチでクリティカル率を装備などで別途上げないと無用の長物になる --アサルトライフル(HPダメージ増加) もっともバランスが取れている武器種。特性上雑魚に強い上、中~近距離での射撃に向くので武器の1つはこれがおすすめ ただし、安定性が低い銃は中距離で当てにくく、連射速度(RPM)が高い銃だと弾の消費が激しくなりやすいので注意 もう一つの武器が苦手な距離を補うような武器選定をアタッチメントと合わせて行おう --ライトマシンガン(カバー外へのターゲットへのダメージ増加) 最大で1マガジン100発を超える為、マガジン火力が高い。その代わり反動が強い銃が大半で遠くの敵には当てにくい 遠くの敵に当て続けるには身を乗り出して(当然こちらも被弾しやすくなる)微調整しながら射撃しつづける必要がある上、 リロード時間が4秒を超えるものも多く、弾切れ時には武器を持ち替えない限りは大きな隙を晒す事になる為、ソロプレイにはあまり向かない ただ、近距離戦で遮蔽物に隠れながら撃つ事(※)を考えると、1マガジン100発は大きな強みなので、ソロでも使いどころはある (※銃を持つ腕しか遮蔽の外に出さないので被弾しにくいが弾が大きくばらける) リロードの隙などを味方が補ってくれるマルチプレイや足の遅い重装甲のボスとの一騎打ちならその火力や特性を活かしやすい --サブマシンガン(クリティカル率増加) 近距離専用。主に近づかれた敵への対処で使う。中距離の敵にも一応当てられるが、有効射程が短いのでダメージはかなり落ちる 本作の近距離戦ではいかに素早く敵を倒せるかが重要なので、ダメージ、連射速度、1マガジンの弾数を重視して選ぼう 近距離戦で遮蔽物に隠れながら撃つ事も考え、1マガジン30発は最低でも欲しい --ショットガン(近接ダメージ増加) 近距離専用。近づいた敵に落ち着いて当てられるなら、サブマシンガンよりダメージが大きい 選ぶ基準で給弾方式は重要。慣れない内は1発ずつ弾を込めるタイプのものよりはマガジンタイプのものを選ぼう もし「ACS-12」というショットガンを入手できたら、多少スキルなどに見劣りがあっても必ず確保しておこう 威力は低めだが、1マガジン20発(リロードも短め)のフルオートショットガンなので近距離のお守りに最適 特性は近接攻撃(PS4時:R3押込)のダメージ増で、射撃ではありませんので注意 >とは言っても序盤では武器運もあって、武器レベルと銃種の相談にもなってくるので「その時に持てる最大数値の2種」くらいの意識でいるといい。 **アタッチメント選びは当てやすさを重視しよう -本作は大半の武器の反動が強めで、連続で撃っていると照準があらぬ方向にいってしまう。 近距離戦闘のリスクが大きいこのゲームでは敵が遠くにいる内にダメージを与えておきたい為、 まずは連続して弾をあてられるスキルや銃、そしてアタッチメントが重宝されやすい。 アタッチメントで反動を軽減するのが安定性の項目で、これを上げることでより連続して弾を当てやすくなる。 &color(blue){アタッチメントを選ぶときは、安定性が上がるものを優先してつけていこう。}; ただし、近距離戦でしか使わない武器や連射性能が低い(RPMが2桁)武器は安定性を重視しなくても大丈夫。 前者はショットガンやピストル、後者はマークスマンライフルが相当する。 -スコープは倍率4倍以下を推奨。 主に中~近距離戦闘が多い為、8倍以上はやや過剰倍率となる。 また、8倍以上のスコープをつけて構えると強制的にサイトをのぞき込むFPS視点に切り替わり、 周囲の状況が見づらくなる為、中~近距離戦闘が多い本作ではデメリットが大きい。 さらにスコープを付けなくても命中する状況ならサイト部分が白から赤に変わる事から、 スコープなしでもあまり問題ないのが実状。 ただ、一概に高倍率スコープは全くの無駄というわけでもないので、ゲームに慣れてきたら使ってみるのもあり。 例:マークスマンライフルについてくる12倍スコープはヘッドショットダメージ時のダメージ増があり、 単発で高威力のマークスマンライフルと相性がいい。 -なお、一部の銃(トミーガンなど時代的に古い銃)はアタッチメントをほとんど付けられないが、 性能自体はそれほど低いものではない為、気に入ったのなら使ってみるのもよい。 &br; CENTER:&ref(beginner02.jpg,center,40%); **戦闘中はミニマップをときどき見よう -戦闘しているときはどうしても画面上の敵に集中しがちだが、左上のミニマップも時々見ておくといい。 ミニマップには敵のいる方向と大体の距離が示されており、これで横や後ろに回られていないかの確認ができる。 下の写真のように横に回られている場合は、速やかに倒すかカバーする場所を移動しよう。 CENTER:&ref(beginner04.jpg,center,40%); **スキルは積極的に使う -作戦基地で解除できるスキルは8つの分類があり、それぞれ複数のバリエーションが用意されている。 これらは使用しても一定時間経過で再使用できるので、状況に応じて積極的に使っていくといい。 序盤でのオススメの組み合わせはフィクサードローンとアサルトタレットになる。 **持続時間があるスキルは中断することも可能 -フィクサードローンなどの一定時間効果を発揮するタイプのスキルは、発動と同じボタンを長押しすることで中断できる。 中断することで再使用までの時間が短くなるので、必要がなくなったら中断させていくといい。 **危険な敵を覚えよう -本ゲームは雑魚敵であっても攻撃力はそれなりに高い為、プレイヤーは割とあっさり倒されます。 その為、危険な敵は優先的に倒すようにしましょう。 &br; 以下、要注意な敵 --''こちらに突っ込んで殴りかかってくる敵、こちらに突っ込んで自爆する敵'' どちらも攻撃力が極めて高く、装備や難易度次第では一撃で倒される事さえあります。 接近されると身を隠している遮蔽物からも追い出される形になる為、他の敵から銃撃される危険性も高まります。 序盤に遭遇するハイエナにも突っ込んでくる敵はいますので、慣れておきましょう。 なお、ハンマーを持った重装甲のエリートは耐久力が非常に高い強敵です。 かなりの弾を撃ち込まないと倒せない為、逃げ場所を確保しつつ削っていきましょう。 --''火炎瓶を投げてきたり、火炎放射器を使ってくる敵'' これらの敵も遮蔽物を使えなくさせてくる為、危険です。 グレネードと違い火炎瓶はしばらくその場所を燃やし続けるので、遮蔽物がしばらく使えなくなります。 火炎瓶持ちは投げる準備中に攻撃すると瓶を落として自ら焼けますので、慣れてきたら狙ってみましょう。 火炎放射器持ちはある程度近づくまでは攻撃してこない上、背後の赤いタンクを壊せば自ら焼けます。 これらの敵も優先して倒すようにしましょう。 ただし、重装甲で火炎放射器を持ったエリートは要注意です。 単独ならたいした脅威ではないのですが、雑魚と共に出ると倒しきれないまま接近されてしまい、 火炎で遮蔽物から追い出された処を雑魚に撃たれるという事が多くなります。 必ず逃げ場所を確認してから攻撃を始め、火を放たれる前に逃げましょう。 --鳥餅ランチャー持ちの敵 プレイヤーが使うケミカルランチャーのライオットフォームと同様の攻撃をしてくる敵です。 動きを封じられると強制的に立ち状態となり移動不能になります。 □ボタン(PS4)押し続けで脱出できますが、その間は当然無防備なので固められる前に倒しましょう。 --狙撃兵(スナイパー) 攻撃頻度は高くないものの遠くからでも正確な射撃でこちらのアーマーを吹き飛ばします。 こちらに向いている強い光が撃つ合図なので見えたら遮蔽物に隠れましょう。 狙撃兵自体はたいした敵ではないのですが、敵の数が増えるマルチプレイではあなどれません。 --衛生兵(メディック) 序盤は出てきませんが、こちらが倒した敵兵を蘇生してくる厄介者です。 敵の方で十字のマークが見えたら敵の衛生兵が敵兵を蘇生しています。 こちら同様、蘇生中は無防備なので撃ち放題ですが、優先して倒さないといつまで経っても敵が減りません。 *マルチプレイについて 本作では不特定プレイヤーと手軽にマルチプレイ(以下、野良マルチ)が行えます。 野良マルチでは主にデイリーミッションや懸賞金などの1つの目標クリアを行います。 目標が明確でコミュニケーションも最低限となるので、ある程度ゲームに慣れて、装備も揃ってきたら気軽にやってみましょう。 (クランメンバーやフレンドなど、特定の相手と行うマルチプレイとダークゾーンでのマルチプレイは割愛) **野良マルチに関して -野良マルチではリーダーの示した目標(マップ等で確認できます)をクリアする事になります。 自分以外がリーダーの場合、だれがリーダーかを確認してください。 画面右下に表示されているのがグループメンバーで☆マーク付きがリーダーです。 自分がリーダーの場合は、どのミッションなどを行うのか予めマーキングしておきましょう。 ※目標が提示されてないとグループから抜けられる事が多くなります。 なお、マルチに参加した際は挨拶代わりにミッション開始と終了時にエモート「敬礼」をするとよいでしょう。 ※途中参加などで戦闘のど真ん中に合流した場合は挨拶は後回しで敵を殲滅しましょう。 **マルチプレイのメリット、デメリットに関して -メリット --手数が増える。参加人数分だけ武器やスキルが増えますので、敵の殲滅速度が上昇します。 --敵が増える。それだけ経験値(XP)が増えて、良い装備などを入手できる可能性も増えます。 --倒されても蘇生してくれる・・・かも。 リスポーン禁止エリア以外なら蘇生されなくてもリスポーンできます。 蘇生を行うプレイヤーは無防備になり危険なので、戦闘中は蘇生されない事もあります。 --知らなかった隠し部屋やアイテムBOX、戦闘時の優位なポジション、タレットの置き場所などがわかる・・・かも。 慣れたプレイヤーはいろいろ知っていますので参考にしましょう。 -デメリット --敵が増える。デメリットでもあります。 危険な敵も増えますので、手早く敵を倒さないといけません。 特にプレイヤー目掛けて近づいてくる敵や回り込もうとしている敵はザコでも要注意。 また、グレネードなどで一網打尽にされないよう、他のプレイヤーに密着するような位置取りはしない事。 (難易度チャレンジ以上になると固い敵や厄介な敵も増えて、力押しがほぼ不可能になります。 事前に高性能な装備を用意して、プレイ中も有利な立ち回りを考えて動く必要があります。 --他のプレイヤーが拾った装備はそのまま懐に入る マルチプレイでは装備を「共有」する事で他のプレイヤーに渡す事が出来ますが、野良マルチだと共有で渡してくれる人は少数です。 「共有」で不要な装備をあげたり、必要な装備をもらったりしたいのであれば、クランメンバーやフレンドとマルチプレイをしましょう。