悪魔 紹介
スケアクロウ
魔界で生まれた甲虫の一種が群れをなし布袋に入り込んだもの。
知能は低いが、あたかも一つの生命体のように布袋を操る。
ベリアル
魔界の中でも特に苛酷とされる炎獄で生まれ育った悪魔。
かつては魔界の帝王に仕えていたが、
魔帝が刻印された後は炎獄の覇者として君臨していた。
その体は灼熱の炎で覆われており、触れる事させかなわない。
フロスト
かつて魔界の帝王が、人界侵攻のために作り出した精鋭。
氷を操る能力を持ち、様々な局面に対応できる万能型の悪魔である。
白い騎士
突如ネロを襲ってくる謎の騎士。
その鎧には教団の紋章が刻まれている。
教団の鎧に悪魔が取り憑いたものと考えられるが…。
メフィスト
黒い霧状のガスを発しつつ宙を浮遊する下級悪魔。
このガスの力によって物質をすり抜ける事ができる。
また、伸縮自在の指先は刃物のように鋭く、
遠距離からでも獲物を貫く事が可能な強力な武器となる。
エキドナ
魔界の深奥に広がる巨大な森の主。
意思を持つ種子をふり撒き、他の悪魔を宿主として、
魔界の植物を繁栄させようとしている。
アサルト
かつて魔界の帝王が作り出した精鋭が、独自の進化を遂げたもの。
鋭い爪で地中に潜るなど様々な攻撃方法を持つのが特徴。
フロストとは比較的近種の悪魔である。
ブリッツ
かつて魔界の帝王が作り出した精鋭が、独自の進化を遂げたもの。
電撃を操る力を持ち、速度を生かした急襲を得意とする。
視力が退化しており、代わりに発達した聴覚で獲物を狩る。
そのため、他の悪魔を巻き込んで攻撃する事も。
隻翼の魔剣士
天使を思わせる美しき翼を持つ魔剣士。
左手と同化している楯はあらゆる攻撃を弾き返す硬度を持つ。
現段階での目的や意図は不明である。
白銀の巨人
突如フォルトゥナに現れる巨人。
白く輝く巨体は一見「神」を連想させる。
その攻撃方法も、神の如き強力なものばかりであるが、
何故ダンテの前に立ちはだかるのかは定かではない。
隻眼の魔剣士
昆虫のような翼を持った魔剣士。
その翼を高速振動させる事で空間を歪め、悪魔を召喚する事ができる。
呼び出した悪魔を解き放つ事もあれば、自身の武器として使う事もあり、
様々な攻撃を繰り出してくる策士である。
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