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#description(崖を登って能力強化!ロッククライミングの解説ページです。)
#contents
**概要
ロッククライミングイベントの開催期間中は、「ガッツ注入ドリンク」や「難関ルートへの鍵」を使うことで、''所持している潜在能力を強化''できる。
キャラと潜在能力を選択し、ロッククライミングに挑戦。崖を頂上まで登りきるとその潜在能力が1段階強化される、という流れ。
必要な消費アイテムはイベントショップやスコア報酬などで入手可能で、
「ガッツ注入ドリンク」は崖を登る体力の回復、「難関ルートへの鍵」は一部潜在能力の強化に用いる。
キャラ選択時に獲得できる潜在能力「ダイヤの原石○○○(属性名)」は、最大強化までに「難関ルートへの鍵」を要さないため、
まずはこれらの最大強化を目標にすると良いだろう。
強化をすると、その回数が能力名の後に「★n(回)」の形で付け加えられるとともに、
色がピンクから黄に変わり、最大まで強化し終えるとさらに青へと変わる。
ガッツPt消費量・鍵の消費数・強化可能回数は潜在能力ごとに異なるので、[[後述の表>#climblist]]を参考にしてほしい。
ちなみに、崖登り中は写真撮影が可能である。
*アイテム「ガッツ注入ドリンク」について
「ガッツPt」という、崖を登るのに必要な体力の回復に使用する。
主にイベントショップで購入する必要があるが、ごく少量、ログインボーナスやイベントフェスの勝利報酬でも入手できる。
ガッツ注入ドリンクの回復量は、ドリンク使用画面に表示されるSTM値の10%となっていて、10%後の小数点以下は四捨五入で計算される。
ここでのSTM値は、{(キャラのSTM値+ヴィーナスボードのSTM加算値)+やわらかスキルSTMα%+フェスコーデのSTM値}+トレンドボーナスβ% の合計値となっており、試合画面に表示されるものとは異なる。&br;
α
直前に開催されるエステフェスなどで手に入る「STMアップ5」を3つ装着すると15%分がキャラのSTM値に対して加算される
※キャラSTMが3000Ptあると15%の450Ptが不可視の加算量になる。これが最大まで合成した「Ex STMアップ25」を3つ装着していれば75%にあたる2250Ptが加算される。&br;
β
トレンドボーナス補正は上記の括弧内{ }の合計値にそれぞれ10%・50%・60%をプラスした量になる。やわらかスキルで一度計算された数値にもこの補正がかかる
※60%付与がかかると先ほどの450→720Ptへ、2250→3600Ptまで上がる
|対象トレンド|トレンドボーナス量|
|SSR水着|50%|
|SRアクセサリー|10%|
|その両方を装備|60%|
&br;
小数点を四捨五入される回数は全部で3回あり、
上記の{ }内の計算時とトレンドボーナスβ%の計算時とガッツ注入ドリンク使用時にこの計算が行われる
***回復量を上げるためにできること① - STM属性装備
上記の通り、ガッツPtの回復量にはフェスコーデのSTM値が大きく関わっている。
そのため、フェスコーデを''STM値の高いもの''や''トレンドコーデ''に変更して挑むと効率的である。
***回復量を上げるためにできること② - 応援ボーナス
ロッククライミングの最中は、''現在のパートナー''と、''直前のフェスに参加したキャラ''の最大3名が応援をしてくれる。
ロッククライミングのチャレンジ前に任意で応援してくれるキャラを3名選択できる。
そのキャラがトレンドコーデを装備していると、''トレンドコーデの総数''に応じて、崖を登る度にガッツPtが回復する「応援ボーナス」が発生する。
そのため、ロッククライミングをするキャラ、パートナーのキャラ、直前フェス参加のキャラを''全て別のキャラ''にし、''トレンドコーデを装備''させておくことで、応援ボーナスによる回復を最大限に利用することができる。
それにより応援ボーナスによる回復を最大限に利用することができる。
2021年3月開催の回より、応援してくれるキャラおよび装備中トレンドコーデの確認、パートナーの変更が、強化する潜在能力の選択画面でもできるようになった。
実装初期の頃は応援するキャラを設定するのに手間がかかっていたが、
2021年3月開催の回から応援してくれるキャラおよび装備中トレンドコーデの確認、パートナーの変更が、強化する潜在能力の選択画面の時点でできるようになった。
応援ボーナスの回復量は、崖を登った時に消費されるガッツPtに比例しており、その割合は応援中のキャラのトレンドコーデの総数によって決まる。
なお、SSRトレンド水着とSRトレンドアクセの間に回復率の差は無い。レベルやスキル覚醒回数による変化も無い。
|トレンドコーデ数|0|1|2|3|4|5|6|
|回復率|0%|5%|10%|15%|20%|25%|30%|
例えば、頂上までにガッツPtが10000Pt必要で、ボーナス対象のトレンドコーデが4つあれば、崖を登りきるまでに20%の2000Ptだけ回復する。
と計算できるので、8000Ptを超えるようにガッツ注入ドリンクを与えれば、過剰投与を避けられる。
(もっとも、スタミナ切れ演出は見られなくなってしまうのだが。)
***回復量を上げるためにできること③ - STMやわらかスキルの装着
エステアイテムで15%分付与しておくと、Lv60のキャラならそれだけで平均330Pt程度は上がる。特にExオイルであれば効果はもっと高くなる。
***回復量を上げるためにできること④ - STM属性アクセサリーの強化
上限解放をしたSTM属性のSSRアクセサリーの強化はもちろん、SSRアクセと被っていないそれぞれの部位のSRアクセサリーもLv.30に強化しておくだけで少し効果がある。
アクセ解放石は貴重なのでSSRアクセサリーに使ったほうがお得。
***回復量を上げるためにできること⑤ - キャラクターのレベルを上げてからチャレンジさせる
レベルが上がればキャラのSTM値も上がり、さらにやわらかスキル補正とトレンドボーナス補正にも影響を与えるので、
レベルアップ間近のキャラがいる場合はレベルが上がってからチャレンジさせるほうが使用するガッツ注入ドリンクを1本減らせる可能性がある。
(もっとも、1レベル程度でドリンク本数を減らすほどの影響が出ることは稀だが…)
***回復量を上げるためにできること⑥ - ヴィーナスボードの親愛度(STM値)を上げる
ヴィーナスボード追加により新たに上昇要素となった
ボードを進めてSTMアップの報酬を受け取るたびにSTMが上昇していくので試合に出るほど恩恵が出てくる
この報酬のSTM上昇はやわらかスキル補正の影響も受けてくれる
フェス中でも特にトレンドを引いたキャラは何度も周回することになるのでSTM報酬を取れるだけ取り、当人は最後にロックラをさせると効果的
ただしヴィーナスボードは長期を見据えたエンドコンテンツなので夢中で周回し続けるとFPドリンクを多く減らすことになってしまうため、
イベントショップで必要な物をまかなえる程度の周回に抑えておいたほうがいいだろう
*アイテム「難関ルートへの鍵」について
このアイテムは、「ダイヤの原石○○○」以外の潜在能力の強化に必要で、最大強化には8個の鍵が必要になる。
イベントショップ、イベントミッションなどで最大24個入手できる。
//入手できる鍵の数はイベントによって異なる。(24~40個)
SSR水着の最大覚醒時に得られる''PP12~14''の潜在能力は、最大強化後の性能が比較的高くなる。
しかし、高PPの潜在能力を所持していなかったり、SSR覚醒ジェムをセーブしたい場合などは、
入手のしやすさや性能の高さから、''+2%/PP8''や、''+5%/PP8''のものを選ぶのも悪くないだろう。
ステータス強化でない「エンジェルスパイク」「フェアリーフェイント」「プラチナアタッカー」「プラチナレシーバー」は強化できない。
***強化後性能表 &aname(climblist);
|>|>|>|>|CENTER:簡易版|
|CENTER:潜在能力|CENTER:入手方法|CENTER:最大強化までの要ガッツPt|CENTER:最大強化後|CENTER:強化率/1 PP|
|+1%/PP2|ヴィーナスボードで取得|50,000|+4%/PP2|+2.000%|
|+3%/PP3|ヴィーナスボードで取得|50,000|+6%/PP3|+2.000%|
|+1%/PP5&br;(ダイヤの原石)|女の子選択時|23,000|+6%/PP5|+1.200%|
|+1%/PP5|女の子Lvアップ報酬|40,000|+8%/PP5|+1.600%|
|+2%/PP8|女の子Lvアップ報酬|80,000|+14%/PP8|+1.750%|
|+5%/PP4|イベントSR水着最大覚醒時|50,000|+7%/PP4|+1.750%|
|+6%/PP5|イベントSR水着最大覚醒時|50,000|+9%/PP5|+1.800%|
|+5%/PP7|イベントSR水着最大覚醒時|75,000|+13%/PP7|+1.857%|
|+5%/PP8|恒常SR水着最大覚醒時|75,000|+15%/PP8|+1.875%|
|+10%/PP12|SSR水着最大覚醒時|85,000|+24%/PP12|+2.000%|
|+11%/PP12|SSR水着最大覚醒時|85,000|+24%/PP12|+2.000%|
|+11%/PP13|SSR水着最大覚醒時|85,000|+27%/PP13|+2.077%|
|+12%/PP14|SSR水着最大覚醒時|85,000|+30%/PP14|+2.143%|
|+7%/+7%/PP14|SSR水着最大覚醒時|85,000|+17%/+17%/PP14|+2.429%|
|LEFT:|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|RIGHT:|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:詳細版|
||CENTER:★1|CENTER:★2|CENTER:★3|CENTER:★4|CENTER:★5|CENTER:★6|CENTER:★7|CENTER:強化率 / 1PP|
|BGCOLOR(#fef):+1% / PP 2|BGCOLOR(#ffc):+2%&br;20000pt&br;鍵×4|BGCOLOR(#cef):+4%&br;30000pt&br;鍵×4|>|>|>|>|-|2.000%|
|BGCOLOR(#fef):+3% / PP 3|BGCOLOR(#ffc):+4%&br;20000pt&br;鍵×4|BGCOLOR(#cef):+6%&br;30000pt&br;鍵×4|>|>|>|>|-|2.000%|
|BGCOLOR(#fef):+1% / PP 5&br;(ダイヤの原石)|BGCOLOR(#ffc):+2%&br;1000pt|BGCOLOR(#ffc):+3%&br;2000pt|BGCOLOR(#ffc):+4%&br;4000pt|BGCOLOR(#ffc):+5%&br;6000pt|BGCOLOR(#cef):+6%&br;10000pt|>|-|1.200%|
|BGCOLOR(#fef):+5% / PP 4|BGCOLOR(#ffc):+6%&br;20000pt&br;鍵×4|BGCOLOR(#cef):+7%&br;30000pt&br;鍵×4|>|>|>|>|-|1.750%|
|BGCOLOR(#fef):+1% / PP 5|BGCOLOR(#ffc):+2%&br;5000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+3%&br;5000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+5%&br;10000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+8%&br;20000pt&br;鍵×4|>|>|-|1.600%|
|BGCOLOR(#fef):+6% / PP 5|BGCOLOR(#ffc):+7%&br;20000pt&br;鍵×4|BGCOLOR(#cef):+9%&br;30000pt&br;鍵×4|>|>|>|>|-|1.800%|
|BGCOLOR(#fef):+5% / PP 7|BGCOLOR(#ffc):+6%&br;5000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+7%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+9%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#ffc):+11%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+13%&br;20000pt&br;鍵×2|>|-|1.857%|
|BGCOLOR(#fef):+2% / PP 8|BGCOLOR(#ffc):+3%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+4%&br;5000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+5%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+6%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+8%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+11%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+14%&br;20000pt&br;鍵×2|1.750%|
|BGCOLOR(#fef):+5% / PP 8|BGCOLOR(#ffc):+6%&br;5000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+7%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+9%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#ffc):+12%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+15%&br;20000pt&br;鍵×2|>|-|1.875%|
|BGCOLOR(#fef):+10% / PP 12|BGCOLOR(#ffc):+11%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+12%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+14%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+16%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+18%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+21%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+24%&br;20000pt&br;鍵×2|2.000%|
|BGCOLOR(#fef):+11% / PP 12|BGCOLOR(#ffc):+12%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+13%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+14%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+16%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+18%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+21%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+24%&br;20000pt&br;鍵×2|2.000%|
|BGCOLOR(#fef):+11% / PP 13|BGCOLOR(#ffc):+13%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+15%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+17%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+19%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+21%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+24%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+27%&br;20000pt&br;鍵×2|2.077%|
|BGCOLOR(#fef):+12% / PP 14|BGCOLOR(#ffc):+14%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+16%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+18%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+20%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+22%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+26%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+30%&br;20000pt&br;鍵×2|2.143%|
|BGCOLOR(#fef):+7%/+7% / PP 14|BGCOLOR(#ffc):+14%&br;5000pt|BGCOLOR(#ffc):+16%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+18%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+20%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+22%&br;10000pt&br;鍵×1|BGCOLOR(#ffc):+26%&br;20000pt&br;鍵×2|BGCOLOR(#cef):+17%/+17%&br;20000pt&br;鍵×2|2.429%|
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