天球儀の使いかたや星座を見つける方法、星座図鑑の内容をまとめています。
星座を探す道具「天球儀」は、1回目の自宅増築後、やることメモ「おはようロボット」をクリアしてピコと暮らし始めると使えるようになります。
天球儀を覗いたら「図鑑を見る」を押して見つけたい星座を選び「この星座を探す」を押します。
天球儀に戻ると星座が浮びあがるので、コントローラーの振動や場所のヒントなどを参考にしながら角度を動かしましょう。
ココ、と思うところで「合わせる」を押すと、その星座が図鑑に登録されます。
季節は関係なく、すべて一気に見つけることが可能。
星座 | 場所のヒント |
うお座 | 天球儀を覗き込んで、すこし上に動かすと見つかる。 すぐ右に「秋の四辺形」があり、その場所にペガスス座が見つかる。 |
ペガスス座 | うお座の右に位置する。 「秋の四辺形」と呼ばれる4つの星が目印。 すぐ下にみずがめ座が見える。 |
みずがめ座 | ペガスス座のすぐ下にある。 星座絵の足元にあたる位置にひときわ明るくかがやく星フォーマルハウトが目印。 すぐ右にやぎ座、左上にうお座がある。 |
やぎ座 | みずがめ座の星座絵の左手、もしくは、いて座の星座絵のしっぽのあたりに見える、逆三角形型の星座。 |
いて座 | やぎ座の右、天の川の太くなった部分にある。 矢の先にはさそり座がある。 |
てんびん座 | さそり座のハサミの間くらいにある。 てんびん座のすこし右の方に、おとめ座の1等星スピカが見える。 |
おとめ座 | てんびん座の右上の方にある大きな星座。 白く明るく輝く1等星スピカが目印。 |
しし座 | おとめ座の頭の上くらいにある。 特に明るくかがやく1等星のレグルスが目印。 |
かに座 | しし座の顔のすぐ前にある。 すぐ隣にはふたご座もある。 あまり目立たない星座なので、ほかの星座や星をたよりに探そう。 |
ふたご座 | しし座、かに座の右の方にある。 1等星のポルックスと2等星のカストルが明るく輝いているので、その2つの星が目印になる。 |
オリオン座 | ふたご座の足元から少し先にある。 ベテルギウスやリゲル、星座絵の胴にあたる部分に並んだ三つ星が特徴。 |
おうし座 | オリオン座の右上に位置する。 目にあたる部分で強く輝くアルデバランと、肩の位置で光るプレアデス星団が目印。 |
おひつじ座 | おうし座とうお座の間にある。 2等星のハマルと、その右下で輝くシェラタンをヒントに探そう。 |
カシオペヤ座 | うお座の上の方にある、W字型に並んだ5つの星で構成されている。 カシオペヤの夫、ケフェウスの星座も近くにある。 |
わし座 | やぎ座といて座の間から、すこし上にある星座。 強く輝く1等星アルタイルが目印。 |
はくちょう座 | わし座から天の川にそってすこし上にいくと見つかる十字型の星座。 十字の中心の2等星サドルと、その近くにある1等星デネブが目印。 |
こと座 | はくちょう座の少し右で、明るく輝く星ベガが目印。 5つの星でできている。 |
ケフェウス座 | カシオペヤ座の星座絵の左側にならんで立っている星座。 |
こぐま座 | カシオペヤ座からケフェウス座方向に移動していくと見えてくる。 |
おおぐま座 | こぐま座としし座の間に位置する、北斗七星を含む大きな星座。 |