目次
開始時の状態
- 時渡り民エルドアの一族最後の兄妹として予言通りに壊滅する村の最後を見届けます。
時の彼方に妹(弟)を逃がした後、非業の死を遂げ魂だけが喚ばれます。
物語の本当の始まりはそこからです。
- 種族の選択
- オーガ
身体能力に優れた部族で紅い皮膚と額と両肩に角を生やすのが特徴のゴツい連中。
機能性重視なので街は味気ないがとてもシンプルで使いやすい。
基本的にとても生真面目な者が多いが中には・・・。
スタート地点は「オーグリード大陸」のランガーオ。荒涼とした岩の大地と山岳地帯、原野が続く。
高低差があって回り込まなければならないところも多いが、基本的にすべて地続きなので根気(またはドルボードとドルセリン)さえあれば何処までも行けるのが特徴。
- エルフ
知に優れた部族で長い耳と背中の羽が特徴。お約束通りのイケメン美女揃いだが顔色悪い。
生活様式は「和風」。
木造建築物がとても多いが日本人と違いインフラをあまり重視せず橋が壊れていようがお構いなしで、木工ギルドはなにやってんの。
真面目に見えてとても物臭なのかも知れない。あと軽率なことをやって、主人公にとばっちりを食わせる輩も多い。
スタート地点は「エルトナ大陸」のツスクル。森と湿原を中心とした自然豊かな大陸。
だが、河川で分断されていて前述した通り「橋が壊れていて遠回りしなければならない」箇所も多い。
やはりMAP同士が繋がっているので根気さえあれば何処までも行ける。
他の各大陸と違いやけに強すぎるモンスターのいる危険地帯は割合少ない。
その反面、馬車で行ける候補地が少なすぎて(移動に)大苦戦。
エルフっ子はさっさとガタラ(ドワチャッカ大陸)に行くべし。
- プリクポ
小柄で俊敏な小さな種族で愛らしい。まあよく見ると獣人。カラーバリエーションは多いが顔は手抜き。
芸術的センスはダントツ。建造物も意匠が懲らされていて思わずカメラでアチコチ撮影したくなる。
陽気で笑いを好むが、根はとても真面目な人物が多い。
スタート地点は「プクランド大陸」のプクレット。
風景も見た目はとても綺麗だが実際は落差が激しく、突然レベルが高い凶悪なモンスターの出現する場所も多い。
注意看板があるので気をつけて探索しなければならない。
- ドワーフ
プリクポ同様小柄で手先が器用な緑の小人。男は基本オッサン顔でブサイク。だが女の子たちは妙に色気がある可愛い子が多い。
古王国時代からとても高度な文明を誇っており、技術力はダントツ。
かえって現代の方が技術的に遅れて(研究不足で完全再現出来ていない)いる。
散々お世話になる「ドルボード」も彼等の発明品。
スタート地点は「ドワチャッカ大陸」のアグラニ。
広大な砂漠と山岳地帯が続くウンザリするほど広い大陸・・・をドルボードで颯爽と駆け抜ける。
ヤバそうだなと思うところは予想通り期待を裏切らずヤバいモンスターだらけ。
- ウェディ
青い肌と耳の水かきが特徴のイケメン美女半魚人族。
まさに海の民であり建築技術に優れ、都の壮大さは思わず息を呑むほど。
性格は基本的にチャラいのだが、国王親子だけは「中身だけ別人種じゃないの?」というほど笑いもしない堅物。
スタート地点は「ウェナ諸島」のレーン。
モンスターに可愛げがあるのはレーンとその周辺だけで、後は「なんじゃそら」というほど何処行っても強力なのばっかり。
しかも女王陛下がタダにしてくれているとはいえ、島と島とを小船で移動。
したがってMAP同士の繋がりがよくわかんなくて苦戦する。
どれを選んでもいい。
個体差は言うほどでもない。
「人間」は選択出来ない。
基本的にアストルティア五大陸にも人間はいるがレンダーシアからの難民。
- 選んだ種族の初期村から開始となります。
- メニュー⇒さくせん⇒いろいろ設定⇒環境設定から、お好みのカメラ視点等を設定しましょう。
- 村の入口で「エンゼルスライム帽」を受け取りましょう。
- 初期村のおはなしをクリアする。
しておいた方が良い設定
下記の最優先クエストにある「宿屋コンシェルジュ」解放後、クエスト報酬経験値受け取りを「しない」にしておく。
基本的に雑魚退治、メインクエストのボス撃破経験値、スライム帽とルーキーの証、メタル襲撃でレベルを上げる。
冥王ネルガルを倒した後に「達人のオーブ」が解放されるので、その後で経験値受け取りすると「特定の職業だけ一気にレベルが上がる(ことになるので受け取り職選択は慎重に)のと、受け取り経験値が達人のオーブにもチャージされる」。
「大陸間鉄道パス」入手後
キーエンブレム集め
各地のキーエンブレムを集めつつ、以下の優先クエストや職業・職人の解放を行っていきましょう。
~Lv30程度の優先クエスト