超激突マシンの特徴は乗りはじめと敵に激突したあとの自動ダッシュにあります。
自動ダッシュの方向さえうまくコントロールできるようになれば乗りこなすことは難しくありません。
コツは自動ダッシュが始まるまでの間に直線距離で地面が続いてる方向を見つけることです。
(壁は見ないで広い方を探すようにするといいかも知れません。)
(直線の間に敵がいるかいないかは関係ありません。ゲーム内は直線にいる敵の方が悪いのです。)
地面が続いている方向を見つけたらあとはその方向に車体を向けるだけです。
方向のコントロールに慣れて、自ら敵に激突するようになっていればもう一流です。
レースゲームのように周回するそのさまは、さながら障害物をかわしながら初級コースを走る如し。
方向転換(180度ターン)して最短激突を目指すそのさまは、さながらコースアウトも辞さない上級コースを走る如し。
まじんの頭が進行方向の後ろに出現しても、頭を仕留めきれず腕が復活してもあわてません。
一度も方向転換をしないで、周回しながら激突を繰り返すだけで充分クリアは可能です。
敵ではなく障害物に激突してしまったり、マシンに乗り込んでから自動ダッシュが始まるまでの間や
徐行運転中に敵に当たってしまった場合は、強制的に降車させられます。
強制的な降車は、マシンに乗っていれば常に起こり得ることです。操作ミスで降車させられたとしてもあわてることはありません。
大事なのは、降車させられたあとです。どう対応するかです。
壁にぶつかって降車→その場ですぐに乗り直す(高確率でまたどこかの壁にぶつかるかコースアウト)
敵にぶつかって降車→その場ですぐに乗り直そうとする(敵の妨害で乗り直しができない)
妨害するフレイム、ブリザードをすぐに倒せず、そのあと倒すことにこだわってしまう(柱攻撃が痛いだけでこだわる意味がない)
コース上の赤い地面又は、青い地面にいるときに体力回復をする(柱攻撃により回復の意味があまりない)
降車させれたあとは基本的に「安全に乗り直すこと」を最優先に考えます。
壁にぶつかって降車→壁際から少しコースの中に戻って、目標を定めてから乗り直すようにします(乗り始める位置を調整するためなら柱攻撃1発くらいは気にしません)
敵にぶつかって降車→可能なら邪魔な敵を一振りで倒して乗り直します(すぐに倒せたパターンであっても柱攻撃の被弾は覚悟して下さい)
邪魔な敵を一振りで倒せなかったときは、乗り直しはあきらめてさっさとコースの外に退避しましょう
体力回復はコース上ではなく一旦コース外に降りてコースの下で行うのが安全です。
コース上で回復したい場合は灰色の地面に移動してからが良いですが、灰色の地面が遠いなら無理せずコース外に降りた方が賢明です。