キャラクター紹介
アヴィン
本編の主人公。幼い頃に両親を亡くし、
妹のアイメルと一緒に最高導師エスペリウスの元に引き取られる。
しかし、カテドラールが闇の使徒の襲撃を受け、
逃げる際にアイメルと離ればなれになってしまう。
その後、ノトス地方の賢者レミュラスの元に預けられ、
ウルト村で出会った親友マイルと共にたくましく、
強い意思を持った青年へと成長する。
アイメル
アヴィンの妹。
カテドラールが襲撃を受けた際、アヴィンとは別の場所へ預けられた。
現在の所在地はアヴィンも知らない。
「ドゥルガーの娘」としての運命を背負い、
オクトゥムの使徒から狙われている。
やさしく思いやりのある女性で、
兄を慕い続けている。
マイル
ウルト村出身。村に同年代の子供がいなかったため、
アヴィンがレミュラスの元に来てからは大親友となる。
しっかり者で気が優しく、慌て者のアヴィンを支えるお兄さん的存在。
アヴィンのことが心配で、アイメル探しの旅に同行する。
ルティス
カテドラールを襲った「オクトゥムの使徒」の独立部隊として、
部下のバスターと共に行動している。
魔法の才能に長け、落ち着いた行動を取る。
他の使徒たちとは違い、殺戮を好まず、
組織としての在り方に疑問を持ち始めている。
ガウェイン
エル・フィルディンの三賢者の一人で、力の賢者と称される。
バルドゥス教会の顧問を務めており、
オリシアや他の賢者たちと協力して闇の使徒の
追っ手からアヴィンとアイメルを守った。
アルチェム
木霊の森の一軒家に祖父と共に住む少女。
聖獣ミーファと会話することができる。
誰にでも優しく、誠意を持って接するが、
ミーファを守るときには譲らない意思の強さも持ち合わせている。
シャノン
チブリ村出身。純粋で無垢な性格。
あどけなさを残しているが、芯は強く、
思い込んだらすごい行動力を発揮する。
囚われの身でいるところをアヴィンとマイルに救けられ、
それ以来、マイルを理想の男性と信じる。
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