#contents *これまでの物語1 2017年、太陽系外から宇宙船団が飛来。 人類は始めて異星生命体と接触した。 しかし、対話を呼びかける人類に対し、彼らは激しい攻撃によってそれに応える。 EDFはこの異星生命体を「フォーリナー」と呼称。反撃を開始した。 フォーリナーは地球のいたるところに巨大生物を投下。 巨大生物は人類を襲い、そして繁殖していった。 地底に巣穴を掘り、数を増していく巨大生物。 さらにフォーリナーによって、未知の兵器が次々と投下された。 テクノロジーで劣る人類の劣勢は明らかであり、世界は滅びゆこうとしている。 悪化してゆく戦況をもはや覆すことができない、と誰もが悟らざるをえなかった。 *これまでの物語2 だが、EDFは最後の勝負にうってでる。 敵マザーシップに対する決死の攻撃である。 成功するはずのない無謀な作戦。だがその日、人類は史上最大の勝利を手にした。 精鋭部隊ストームは砲火をかいくぐり、死地を越え、 友軍の屍を踏み越えてまでも戦い続け…… ついにマザーシップの急所へ致命的な一撃を放つことに成功したのだ。 マザーシップはゆっくりと大地に落ち、爆散する。 母船を失ったフォーリナーは地球を去るしかなかった。 フォーリナー撤退の報は世界中を駆け巡り、勝利の歌がこの星を包んだ。 ・・・・・・これがEDFが地球に刻んだ歴史である。 *そして、悪夢再び その後1年の戦いを経て、EDFはすべての巨大生物を駆逐。 アリゾナで最後の1体が倒された時、世界中の人々が歓声をあげた。 文明の再建という大仕事も始まった。戦いの傷跡はあまりにも大きい。 しかし、皮肉にもフォーリナーがもたらしたテクノロジーが文明の 復興を助ける結果となったのである。 宇宙からもたらされた英知を吸収しながら、人類は平和を謳歌した。 そして、マザーシップ撃沈から8年が経過。人類がかつての 繁栄を取り戻しつつあった頃……。 2025年6月28日非常事態発生。地の底深く異変は進行していたのだ。 最後の巨大生物絶滅から7年。 突如の悪夢再び。EDF緊急出動せよ。 IP:180.28.56.204 TIME:"2015-03-23 (月) 03:52:33" REFERER:"http://h1g.jp/edf4_1/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC&refer=%E5%9C%B0%E7%90%83%E9%98%B2%E8%A1%9B%E8%BB%8D4.1%20%E6%94%BB%E7%95%A5Wiki" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/41.0.2272.89 Safari/537.36"