『地球防衛軍6(EDF6)』ソルジャー(兵科)「レンジャー」の特徴や使用武器についてまとめています。
レンジャーの特徴
- 先鋭部隊。厳しい訓練を積んだ戦闘のエキスパート。
多彩な武器を扱うことができ、あらゆる局面に対応できる。
また、軍用ビークルの運転ライセンスを持ち、戦場での運用が可能だ。
- 最も扱いやすく、高い戦闘力を持つ。
初めてゲームをプレイするなら、まずはレンジャーがおススメ。
- 前作で見られなかったアクションがいくつか追加されている。
荒廃した街には障害物が多数散見されるが、それらを身軽に飛び越えたり、よじ登ったりすることができる。
特戦歩兵 レンジャーの武器
火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートであるレンジャー。
本作では2種類が装備可能な「メイン武器」の他に、1種類を装備可能な「バックパックツール」が追加された。
補助装備やバイクなどのビークルとは別のカテゴリーで、出撃時の装備が単純に1種類増えたのだ。
- <メイン武器>PA-11 Broken
2018年に開発され、安定した性能でEDFに制式採用されることとなった高性能アサルトライフル……の壊れかけである。
有り合わせのパーツで修理されているため、本来の性能に比べ、大きく低下している。
トリガーを引き続けることで連続射撃が可能。発射された弾丸は空気抵抗を受け、距離に応じて威力が低下していく。
- <メイン武器>KFF50
大口径の対物スナイパーライフル。射程と精度に優れ、はるか遠方の敵を狙い撃つことが可能。
その威力は装甲車を一撃で破壊するほどである。
射程距離内では、空気抵抗による威力の減少はほぼ無い。
ボルトアクション式のため、射撃ごとに手動での装填が必要となる。
- <バックパックツール>MG11
本作から新しく導入されたバックパックツール使用ボタンを押すことで投擲するハンドグレネード(手榴弾)の一種。
接触起爆の機構が組み込まれており、投げた後に物体に接触することで爆発する。
なお時限式起爆の「MG11J」というタイプも存在する。
- <バックパックツール>インパルスY8
対地用の指向性地雷。バックパックツール使用ボタンで設置し、設置してから起動するまでに一定の時間を必要とする。
起動後は、敵が有効範囲内に入ると自動的に起爆する。
多数のボールベアリングを射出して広範囲の敵にダメージを与える。
- <バックパックツール>FZ‐GUN
火炎放射器を搭載したセントリーガン(自動追尾歩哨銃)。
バックパックツール使用ボタンで設置後、搭載されたカメラとセンサーで敵を認識し、自動的に攻撃を行う。
高性能の安全装置が搭載されており、味方への誤射を心配する必要はない。