『地球防衛軍6(EDF6)』プライマー「巨大前哨基地」の特徴や登場ミッションについてまとめています。
空から飛来した巨大建造物。世界5か所に同時に出現。
市街地に降下し、エイリアンの前哨基地として機能している。
その横幅の大きさは約520m(巨大砲塔を含むと650m)にもおよび、
高さは約320mと推測される。
航空機による攻撃も、すでに数回の作戦が失敗に終わった。
現在までのところ、前哨基地周辺は空陸共にエイリアンの占領下にあるといってよい。
再度の攻撃計画を立案中であるが、上空からの攻撃は難しく、被害を覚悟で地上部隊を投入する以外の方法はないと思われる。
陸上の基地としても恐るべき存在ではあるが、その真価は高度な対空迎撃システムにあるようだ。
基地上部には無数の対空砲台が設置されており、付近を飛行した航空機が多数撃墜されている。航空機による攻撃も、すでに数回の作戦が失敗に終わった。
大小さまざまな多数の砲台で全身を武装し、陸からも空からも接近することすらできない。
驚くべきことに、前哨基地はエイリアンの移動要塞であることが判明した。
脚部を展開し、歩くように移動を続けている。移動時は立ち上がった状態となるため、本体部分が空中に浮き上がる。
報告によると、その下部には多数の砲台が設置されているとのことである。
この砲台は非常に強力なレーザー兵器だと推測される。
脚部を展開し立ち上がった状態の高さは約420mにも及ぶ。
前哨基地の副砲。上部外周に6門が設置されている。
凄まじい破壊力のビーム砲台であるが、最大の問題は側面に搭載された誘導ミサイルポッドである。
ミサイルポッドは砲内に格納されており、攻撃時に発射口を開閉することがわかっている。
誘導ミサイルは前哨基地に接近する物体を探知。接近して爆砕する。
大型の対地プラズマ砲台。緑色のプラズマ弾を射出する。
プラズマ弾は広範囲にダメージを及ぼすため、地上部隊にとって大きな障害となる。
次作戦では最優先破壊対象の一つである。
対地プラズマ砲台。
前哨基地の円形の外周に沿うように無数に設置されており、地上部隊にとって大きな障害となると思われる。
対空ビーム砲台。上空の航空機を攻撃するための対空砲台だと思われる。
前哨基地下部に設置されたレーザー砲台。青色のレーザーを照射する。
前哨基地下部に設置されたレーザー砲台。緑色に輝くレーザーを照射する。
青光レーザー砲台より強力な砲台だといえる。