自律衛星ライカによる支援攻撃を要請する、レーザー目標指示装置「ミクロバット」。
ミクロバットによる座標の指示を受けた自律衛星ライカは、両翼に装備された 4連装レーザー砲「チャンドラ」を斉射、一帯に無数のレーザーの雨を降らせる。
この支援要請は、チャンドラを長時間稼働させるプランAである。 レーザーの威力は低いが射撃時間が長く、群れに対して特に有効である。
なお、自律衛星ライカはアグレッサーに全滅させられたEDF宇宙軍唯一の生き残りであり 同時に自我に目覚めた初のAIとも噂されている。現在はEDFアーミーの管轄になっているが 完全な制御化にはなく管制官の一人は、いつか人類を見捨てるかもしれない、と語っている。 |