エンディングの種類や分岐条件をまとめています。
各キャラ、専用スチルのあるEDは「ハッピーエンド」と「悲恋エンド」の2種類。
ゼンルートのみ、上記に当てはまらないEDがもう一つあり、そのEDでも専用スチルを回収できます。
その他、GAME OVERのような細かいED「BAD END」と「DEAD END」がたくさんあります。
赤い薔薇が咲く選択肢を選びながら物語を最後まで進めましょう。
特定の選択肢を選んでEDを迎えると、その選択肢に応じたキャラの最終章(=ハッピーエンド)が解放されます。
各キャラの最終章の解放条件となる選択肢は「決別の章・決別の回顧録IV」終盤でルーンの問いに答える際の選択肢です。
選択肢 | 備考 |
預ける | 次の選択肢で「未来」を選び、EDを迎えた後、ルーシェン、クライオス、ティレルの最終章が解放。 |
預けない | 次の選択肢で「未来」を選び、EDを迎えた後、ゼンの最終章が解放。 |
復讐に生きる | EDムービー後、BAD END |
未来を生きる | ルーンの問いに対する回答によって、該当キャラの最終章が解放。 |
EDムービー後のクリアデータを使用して『決別の回顧録IV』をロードすると、ルーンの最後の問いまでジャンプできるようになっているので、分岐用のセーブデータを作っておく必要は特にありません。
各キャラの4章「○○IV」を黒薔薇状態で迎えると、次のキャラの章には進まずに悲恋エンドを迎えて物語が終わります。
悲恋エンドには専用スチルもあります。
2章からずっと黒い薔薇を咲かせ続けると悲恋エンドに分岐します。
分岐点は「信じる/疑う」の選択肢ですが、既読スキップはできると言ってもその後裁判パートが入って長くなってしまいます。
そのため、2章中の好感度に関わる選択肢はEDに関わらず「信じる」(黒薔薇)を選んでおき、3章1つめの選択肢直前でセーブすると良いでしょう。
2章で「信じる」を選んでも、以後赤い薔薇を咲かせ続ければ物語を進める(ハッピーエンドを迎える)ことができます。
悲恋エンドを迎える場合は、3章以降も黒い薔薇を咲かせ続けましょう。
2章、裁判パート途中の選択肢「………… / 何のことですか?」が分岐点・セーブポイントです。
分岐点を含め、赤い薔薇を咲かせ続けると次キャラの章へ進みます(ハッピーED分岐)。
黒い薔薇を咲かせ続ける(赤い薔薇が咲かない選択肢を選ぶ)と悲恋エンドへ分岐します(次キャラの章へは進めません)。
※3章の「話す / 話さない」は、「話す」を選ぶと赤薔薇・黒薔薇ともに咲きません。
悲恋エンド回収中は「話す」を、ハッピーエンドへ向けて進めている時は「話さない」を選んで進めましょう。
(「話さない」を選ぶと赤い薔薇が咲きます。)
2章、捜査後の選択肢「不快感を示す / 理解を示す」が分岐点・セーブポイントです。
分岐点を含め、赤い薔薇を咲かせ続けると「決別の章」へ進みます(ハッピーED分岐)。
黒い薔薇を咲かせ続ける(赤い薔薇が咲かない選択肢を選ぶ)と悲恋エンドへ分岐します(次キャラの章へは進めません)。
3章の捜査パート(ルーシェン)でも「亡くなった姉(黒薔薇)」を選ぶため、スキル「泣き落とし」が入手できません。
他のスキルを活用し、できるだけルーシェンとアナスタシアの心証が下がらないような選択肢を選んで進行しましょう。
また、ゼンの4章には、もう一つ専用スチルが解放されるEDがあります。
「ゼンを救う / 逃げる」という選択肢で「逃げる」を選択すると、そのEDに分岐することができます。
分岐に影響する選択肢は「救う」か「逃げる」だけです。
その前の選択肢は、どちらを選んでも分岐には影響しません。
ルーシェンの分岐点は確認中です。
以下、ネタバレ等を含みます。
全員の最終章を読み終えるまでは閲覧されないことをオススメします。
4名の最終章(ハッピーエンド)を読み終えた後、CHART画面を確認すると、新たな章が解放されています。
選択肢はありますが、それまでの物語で謎が残ったままの項目について詳しく知れるものであり、展開に影響はありません。
クイックセーブ/ロードを活用し、全ての回答を見ると良いでしょう。
選択肢 | 備考 |
話す | 展開に影響なし |
話さない | |
クロムとエンダーの正体 | 展開に影響なし |
ゼンが転移した原因 | |
終末の魔女 | |
聞きたいことはない | |
イシク族 | 展開に影響なし |
『魔女裁判』 | |
『死に戻り』 | |
聞きたいことはない | |
ルキウス・ノイシュバーン | 展開に影響なし |
他の仕者 | |
クロム | |
聞きたいことはない |