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砂漠の世界ヴィストラーダはかつて
水と緑にあふれ
たくさんのオアシスがありました。
あるところに 大きな砂漠がありました
しかし生き物を凶悪なモンスターに変えてしまう
カオスがあらわれ
オアシスは失われていきました。
この砂漠には「タネビト」とよばれる
種族が暮らしていました
主人公は新しいオアシスを
作ることができる特別なタネビト
水の精霊イスナとふたりで
小さなオアシスを作りました。
タネビトは その名の通り
心の中に 種を持って生まれます
それは世界に残された
たったひとつのオアシスです。
タネビトの種は 水のめぐみを得て
成長し 砂漠に少しづつ
緑をあたえていったのです
オアシスを大きく育てて
よりたくさんの人たちを守れるように
主人公はイスナと共にナカマをふやし
日々がんばっています。
一方で 砂漠には
「カオス」と呼ばれるものも
存在しました
カオスは 生き物のたましいに入りこみ
凶悪な カオスモンスターへと
変えてしまいます
タネビトたちは きびしい砂漠の世界で
カオスにおびえながら生きていました
おそろしいカオスから 人々を守るため
大樹の種を持つタネビトが
立ち上がりました
大樹のタネビトは 水の精霊と協力し
大きな虹がかかる
オアシスを作りました
オアシスを包む あたたかい虹の光は
カオスをしりぞけ
人々をすくったのです
その後 大樹の種をもつ
大樹の子たちによって 世界には
たくさんのオアシスができました
こうして タネビトたちは
今日も オアシスのめぐみを受けて
楽しく暮らしています