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*リセマラとは
リセマラとは「リセットマラソン」の略で、最初のガチャで良いキャラが出なかったら最初からやり直すという作業のことです。FGOの場合はチュートリアルで引けるガチャがリセマラの対象となり、ここで狙ったサーヴァントが出ない場合はアプリをアンインストール、そして再度インストールして最初からプレイし直すことになります。FGOのチュートリアルでは出てくるサーヴァントが限られているため、比較的難易度が低いと思います。
*チュートリアル中のガチャ
FGOではチュートリアルの中で聖晶石召喚の10回召喚を行うことになります。ここではレアリティ4のサーヴァントが1枚確定で出ますが、通常の召喚と違い出てくるサーヴァントは限られており、レアリティ5のサーヴァントは出ません。このゲームは基本的にどのサーヴァントにも使い道は用意されていますが、なるべく手軽に攻略していくためには序盤から終盤まで使いやすい性能であることが大切ですので、その観点からのおすすめ度を紹介します。
|名前|おすすめ度|h
|[[エミヤ:リセマラについて#エミヤ]]|☆☆☆|
|[[エリザベート・バートリー:リセマラについて#エリザベート・バートリー]]|☆☆|
|[[カーミラ:リセマラについて#カーミラ]]|☆☆☆☆|
|[[ジークフリート:リセマラについて#ジークフリート]]|☆☆|
|[[シュヴァリエ・デオン:リセマラについて#シュヴァリエ・デオン]]|☆|
|[[ステンノ:リセマラについて#ステンノ]]|☆|
|[[タマモキャット:リセマラについて#タマモキャット]]|☆☆☆|
|[[ヘラクレス:リセマラについて#ヘラクレス]]|☆☆☆☆☆|
|[[マルタ:リセマラについて#マルタ]]|☆☆☆|
|[[マリー・アントワネット:リセマラについて#マリー・アントワネット]]|☆|
|[[エミヤ>#emiya]]|☆☆☆|
|[[エリザベート・バートリー>#eriza]]|☆☆|
|[[カーミラ>#car]]|☆☆☆☆|
|[[ジークフリート>#ziku]]|☆☆☆|
|[[シュヴァリエ・デオン>#deon]]|☆|
|[[ステンノ>#sute]]|☆☆|
|[[タマモキャット>#tamamo]]|☆☆☆|
|[[ヘラクレス>#hera]]|☆☆☆☆☆|
|[[マリー・アントワネット>#mari]]|☆|
|[[マルタ>#maruta]]|☆☆☆|
&aname(emiya);
**エミヤ(アーチャー)
&aname(エミヤ);クイックの性能が低いもののアーツは3枚あるのでNPが溜まりやすく宝具攻めしやすいアーチャー。宝具により敵全員の攻撃力を下げる、スキル1で1Tの回避と3Tの防御力増加を得られるなど、耐久面で大きな強みを持っており序盤から活躍していけます。しかし宝具以外の攻撃性能は序盤から伸び悩むため味方に火力を補ってもらう必要があります。育成終盤になると数多くの強化が行われ非常に高い攻撃性能を持ち、攻防両面で大きく活躍できるようになります。
クイックの性能が低いもののアーツは3枚あるのでNPが溜まりやすく宝具攻めしやすいアーチャー。宝具により敵全員の攻撃力を下げる、スキル1で1Tの回避と3Tの防御力増加を得られるなど、耐久面で大きな強みを持っており序盤から活躍していけます。しかし宝具以外の攻撃性能は序盤から伸び悩むため味方に火力を補ってもらう必要があります。育成終盤になると数多くの強化が行われ非常に高い攻撃性能を持ち、攻防両面で大きく活躍できるようになります。
&aname(eriza);
**エリザベート・バートリー(ランサー)
&aname(エリザベート・バートリー);スキルで味方全員の攻撃力増加や敵一体の防御力減少を行えるため、単純なダメージ増加を期待しやすいランサー。序盤は耐久面に不安があるものの育成が進むと戦闘不能からの復活(ガッツ)も得られるためバランスの良いサーヴァントと言えます。しかし全体的にサポート型であり本人自身がエースとなるタイプではないためリセマラの対象としては不足気味。
スキルで味方全員の攻撃力増加や敵一体の防御力減少を行えるため、単純なダメージ増加を期待しやすいランサー。序盤は耐久面に不安があるものの育成が進むと戦闘不能からの復活(ガッツ)も得られるためバランスの良いサーヴァントと言えます。しかし全体的にサポート型であり本人自身がエースとなるタイプではないためリセマラの対象としては不足気味。
&aname(car);
**カーミラ(アサシン)
&aname(カーミラ);レアリティ4のアサシンとしては高めのATKであり、クイックとアーツによるNP獲得量が多いため宝具を撃ちやすく、その宝具による自己回復や攻撃力増加も有する強力なサーヴァント。回復量が伸びることは無いので敵が強くなってくると耐久力不足になるものの攻撃性能の高さは魅力的。宝具には女性へのダメージが増える特攻が付いており対象範囲が広いぶん増加量も抑えめですが使い勝手は良く、さらに育成終盤になると特攻も強化されます。唯一の難点は、アサシンでありながらスター発生率は低いこと。
レアリティ4のアサシンとしては高めのATKであり、クイックとアーツによるNP獲得量が多いため宝具を撃ちやすく、その宝具による自己回復や攻撃力増加も有する強力なサーヴァント。回復量が伸びることは無いので敵が強くなってくると耐久力不足になるものの攻撃性能の高さは魅力的。宝具には女性へのダメージが増える特攻が付いており対象範囲が広いぶん増加量も抑えめですが使い勝手は良く、さらに育成終盤になると特攻も強化されます。唯一の難点は、アサシンでありながらスター発生率は低いこと。
&aname(ziku);
**ジークフリート(セイバー)
&aname(ジークフリート);レアリティ4としては破格のHPの持ち、スキル2で自己回復も可能になるため抜群の耐久性を見せるセイバー。最初からスキル3による「竜」に対する攻防力上昇が使用可能であるため、敵に竜が居れば活躍が見込めます。しかしそのぶん普段の攻撃性能が低く育成が終盤まで進まないと火力不足が否めないサーヴァントです。聖晶石が無くとも手に入りやすいレアリティ3のセイバーであるガイウス・ユリウス・カエサルなど、攻撃力のサポートができる味方が居れば扱いやすいかもしれません。
レアリティ4としては破格のHPの持ち、スキル2で自己回復も可能になるため抜群の耐久性を見せるセイバー。最初からスキル3による「竜」に対する攻防力上昇が使用可能であるため、敵に竜が居れば活躍が見込めます。しかしそのぶん普段の攻撃性能が低く育成が終盤まで進まないと火力不足が否めないサーヴァントです。聖晶石が無くとも手に入りやすいレアリティ3のセイバーであるガイウス・ユリウス・カエサルなど、攻撃力のサポートができる味方が居れば扱いやすいかもしれません。
-[[ジークフリートの詳細>ジークフリート]]
&aname(deon);
**シュヴァリエ・デオン(セイバー)
&aname(ジークフリート);ジークフリートに次ぐHPの高さを持ち、最初から1Tの回避と3Tの防御力増加を自身に付けれる耐久型のセイバー。性別を持たないため「異性」を対象とする魅了(行動不能)が効かず想定外の展開を防ぐ強みを持ちます。しかし宝具に攻撃能力は無く、また序盤では効果自体も弱いためリセマラで得るには微妙な性能。育成終盤までいけば味方へのマイナスの状態変化を一定時間自身に引き付けた上で無効化するなど、独特の方法でパーティを守護するサーヴァントに成長します。
ジークフリートに次ぐHPの高さを持ち、最初から1Tの回避と3Tの防御力増加を自身に付けれる耐久型のセイバー。性別を持たないため「異性」を対象とする魅了(行動不能)が効かず想定外の展開を防ぐ強みを持ちます。しかし宝具に攻撃能力は無く、また序盤では効果自体も弱いためリセマラで得るには微妙な性能。育成終盤までいけば味方へのマイナスの状態変化を一定時間自身に引き付けた上で無効化するなど、独特の方法でパーティを守護するサーヴァントに成長します。
&aname(sute);
**ステンノ(アサシン)
&aname(ステンノ);基本性能が高めで弱点が無く、クイックとアーツでのNP獲得量が多いため宝具も撃ちやすいアサシン。敵が男性であれば宝具やスキルによって魅了(行動不能)を高確率で付与できるほか、宝具での防御力減少、育成が進めば味方全体の攻撃力増加など多くのサポートを所持しており、女神としてのクラススキルにより敵からの弱体付与を高い確率で防ぐ(悪い状態変化にかかりにくい)特長を持っています。ただしサポート方法が限られる序盤では強みを発揮できる場が少なく、宝具の即死効果は雑魚にしかほとんど通らず、アサシンにしてはスター発生率は低めなため、リセマラでの優先度は低くなります。
基本性能が高めで弱点が無く、クイックとアーツでのNP獲得量が多いため宝具も撃ちやすいアサシン。敵が男性であれば宝具やスキルによって魅了(行動不能)を高確率で付与できるほか、宝具での防御力減少、育成が進めば味方全体の攻撃力増加など多くのサポートを所持しており、女神としてのクラススキルにより敵からの弱体付与を高い確率で防ぐ(悪い状態変化にかかりにくい)特長を持っています。ただしサポート方法が限られる序盤では強みを発揮できる場が少なく、宝具の即死効果は雑魚にしかほとんど通らず、アサシンにしてはスター発生率は低めなため、リセマラでの優先度は低くなります。
&aname(tamamo);
**タマモキャット(バーサーカー)
&aname(タマモキャット);宝具による大幅なHPの自己回復が可能かつ、クラス相性で幅広い敵に大きなダメージを与えられます。そのため序盤における安定感は優秀。ただし宝具を使うと自分を次のターンが終わるまでスタン(行動不能)にしてしまい使い方にコツが要る点や、敵からのダメージ量が増えると回復が追いつかなくなる点、スキル2の成功率が低めである点などにより、特に成長中盤での使い勝手が悩ましいサーヴァントと言えます。終盤になるとスキルに弱体(スタン含む)を防ぐ効果を追加できるため使い勝手が大幅に向上します。
宝具による大幅なHPの自己回復が可能かつ、クラス相性で幅広い敵に大きなダメージを与えられます。そのため序盤における安定感は優秀。ただし宝具を使うと自分を次のターンが終わるまでスタン(行動不能)にしてしまい使い方にコツが要る点や、敵からのダメージ量が増えると回復が追いつかなくなる点、スキル2の成功率が低めである点などにより、特に成長中盤での使い勝手が悩ましいサーヴァントと言えます。終盤になるとスキルに弱体(スタン含む)を防ぐ効果を追加できるため使い勝手が大幅に向上します。
&aname(hera);
**ヘラクレス(バーサーカー)
&aname(ヘラクレス);チュートリアルで出てくるレアリティ4の中では最高の攻撃性能を持っており、クラス相性的も相まって圧倒的な攻めを実現します。耐久面でも、最初は打たれ弱いですが育成が進むごとに回避能力や戦闘不能からの復活(ガッツ)などを獲得するため、耐久面を支えるパーティを組みつつしっかり育成していけば序盤から終盤まで活躍の機会が多いサーヴァントです。
チュートリアルで出てくるレアリティ4の中では最高の攻撃性能を持っており、クラス相性的も相まって圧倒的な攻めを実現します。耐久面でも、最初は打たれ弱いですが育成が進むごとに回避能力や戦闘不能からの復活(ガッツ)などを獲得するため、耐久面を支えるパーティを組みつつしっかり育成していけば序盤から終盤まで活躍の機会が多いサーヴァントです。
&aname(mari);
**マリー・アントワネット(ライダー)
マリー・アントワネットは攻撃性能・スター発生率・NP獲得量のいずれも低いライダーであり、リセマラの対象としては弱いと言わざるを得ません。彼女の本領が発揮されるのは育成終盤で、自身に無敵3回を付ける、自己回復能力が高い、敵男性に魅了(行動不能)を高確率で付与する、宝具による味方全体の回復と弱体解除などができる、と他にはない独自の強みを発揮するようになります。また、無敵と回復能力が優秀なためライダーでありながらバーサーカーとの相性が良い貴重なサーヴァントです(ただし単騎で戦うには不向き)。
-[[マリー・アントワネットの詳細>マリー・アントワネット]]
&aname(maruta);
**マルタ(ライダー)
&aname(マルタ);レアリティ4のライダーとしてはHPが最も高く、最初から自己回復可能かつスキル2を解放すると味方全体の回復も可能になるため、耐久に優れています。ATKはレアリティ3並に低いですが宝具などで敵全体の防御力を下げることが可能で、またクイックとアーツによるNP獲得量も多いため宝具の頻度も高くなりやすく、攻撃性能が高いとまでは言えずとも決して悪くない扱いやすいサーヴァントです。
レアリティ4のライダーとしてはHPが最も高く、最初から自己回復可能かつスキル2を解放すると味方全体の回復も可能になるため、耐久に優れています。ATKはレアリティ3並に低いですが宝具などで敵全体の防御力を下げることが可能で、またクイックとアーツによるNP獲得量も多いため宝具の頻度も高くなりやすく、攻撃性能が高いとまでは言えずとも決して悪くない扱いやすいサーヴァントです。
**マリー・アントワネット(ライダー)
&aname(マリー・アントワネット);マリー・アントワネットは攻撃性能・スター発生率・NP獲得量のいずれも低いライダーであり、リセマラの対象としては弱いと言わざるを得ません。彼女の本領が発揮されるのは育成終盤で、自身に無敵3回を付ける、自己回復能力が高い、敵男性に魅了(行動不能)を高確率で付与する、宝具による味方全体の回復と弱体解除などができる、と他にはない独自の強みを発揮するようになります。また、無敵と回復能力が優秀なためライダーでありながらバーサーカーとの相性が良い貴重なサーヴァントです(ただし単騎で戦うには不向き)。
*チュートリアル後のガチャ
チュートリアルが終わった直後でも、ログインボーナスなどでの聖晶石、フレンドポイント召喚で引いたセイントグラフの売却でマナプリズムを得て交換した呼符などで、通常の聖晶石召喚を行うことができます。こちらではレアリティ5のサーヴァントも1%で引ける可能性がありますが、ここまでをリセマラとするにはかなり時間がかかるのでおすすめはしません。またパーティ編成がコスト制であるため序盤は高レアリティが多くとも活かしづらく、それよりは主力と優秀な低レアリティをしっかり育てていくことが攻略しやすさに繋がります。