>FE風花雪月、''フェリクスの後日談''をまとめていきます。 &color(red){''完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。''}; #contents RIGHT:【[[フェリクス]]】 RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】 *盾の名を継ぐ者(蒼月ルート) フェリクスはフラルダリウス公爵として領地の復興に注力する。 それを成し遂げた後は、王の右腕となって、軍事をはじめ多くの面で彼の力となった。 そんなフェリクスを、亡父ロドリグになぞらえ“ファーガスの新たなる盾”と呼ぶ者もいたという。 *盾の名を継ぐ者(蒼月ルート)×慈愛の微笑み(外伝クリア) 終戦から1年。亡父ロドリグの跡を継ぎ、フラルダリウス公爵となったフェリクスは、メルセデスを妻に迎えた。 領地が見事な復興を遂げた後も、フェリクスは国王の腹心として各地を奔走する。 メルセデスは、そんな夫の傍らに寄り添い、常に献身的に支え続けた。 多忙な日々を過ごしながら、二人は度々領地を離れ、帝国軍戦没者の墓所へと赴いた。 そして、ある墓標の前に花を供え、そこに眠る者の冥福を祈ったという。 彼らが何のために誰のために祈ったのか・・・・・・真相を知る術、残されていない。 *愛しき人のために×盾の名を継ぐ者(蒼月) フェリクスは、亡父ロドリグの跡を継いでフラルダリウス公爵位に叙されると、ドロテアと結婚。二人は共に暮らし始める。 フラルダリウス領が復興を遂げた後も、フェリクスは王の腹心として、西へ東へ各地を奔走した。 ドロテアは、そんなフェリクスの行く先に共に赴き、時には剣を手に、夫と並び立って戦うこともあったという。 そうして二人が打ち立てた武勇伝の数々は、後の世に歌劇として残った。 その曲を作り、詩を書いたのは、他でもないドロテアであったと伝わっている。 *流浪の剣(翠風ルート) 終戦後もフォドラ各地では小競り合いが続いていた。戦いの場が残っていると知った フェリクスは、貴族の身分を捨て、剣一本で身を立てる道を選ぶ。その後の消息は不明 だが、戦場にふらりと現れては敵に死を振りまく剣士の噂が、人々を震え上がらせたという。