FE風花雪月、ヒューベルトの後日談をまとめていきます。 完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
ヒューベルトは皇帝エーデルガルトの懐刀として、生涯を彼女に捧げた。 装いも腹の中も真っ黒な彼は、皇帝の治世を表から陰から支え、そのためには手段を選ばなかった。 皆からは酷く恐れられたが、気に留めることなくただ己の役目を果たし続けたという。