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>FE風花雪月で「''オススメの転職ルート''」について記載します。
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*概要
-FE風花雪月では、戦闘を繰り返すことで就いている職に関するスキルや戦技(以下、兵種マスター)を覚えることができます。
一部の職の兵種マスターは非常に強力で、覚えていれば戦闘がグッと楽になるものもあります。
ここではそれらを考慮した、オススメ転職ルートについて紹介します。
*使いやすい兵種マスター一覧
-使いやすい兵種マスターは中級職に集中しています。
ブリガンド、アーチャー、メイジのどれかをマスターしてから上級職にするのがオススメです。
|種別|職|名称|効果|h
|中級職|ブリガンド|鬼神の一撃|自分から攻撃時、力+6|
|~|アーチャー|>|命中+20|
|~|メイジ|魔神の一撃|自分から攻撃時、魔力+6|
|~|ソシアルナイト|攻め立て|HP50%以下で攻撃した時、敵の反撃より&br;先に追撃する(追撃発生時のみ)|
|上級職|ドラゴンナイト|守備封じ|ダメージを与えた敵が1ターン守備-6|
|~|ビショップ|回復|ターン開始時に最大HPの20%回復|
*効率のいい兵種経験値の稼ぎ方
-兵種経験値は内容にかかわらず経験値が入る戦闘や支援を1回こなすごとに一定量獲得可能です。
なので、HP1だけの回復やダメージ0の攻撃でも、繰り返すことでマスターに近づいていきます。
戦闘不能になることがないのであれば、ドンドンこれらの行動をやっていくといいでしょう。
-主人公やアーマーナイトなどの高い守備力を持つキャラクターは、前に出して敵に攻撃させることでも兵種経験値を稼げます。
主人公は魔防も高いので、突っ込ませて兵種をマスターして転職を繰り返すことで強力なキャラクターに育てることが可能です。
また、副官も同時に兵種経験値を獲得できますので、盾役にするキャラクターにつけると上がりやすくなります。
-兵種経験値は以下の条件を満たすことで獲得量を増やすことができます。
--聖セスリーン像で「兵種経験値+1」を開放する
--「知識の宝珠」を装備する
-「兵種経験値+1」を開放することで1回の兵種経験値が1→2と2倍になります。
聖人像強化ができるようになったら、すぐにやっておくのがオススメです。
-「兵種経験値+1」と「知識の宝珠」を併用することで、1回の兵種経験値量は4まで跳ね上がります。
兵種マスターを早めに狙いたいキャラクターに付けておくのが効果的です。
*オススメ転職ルート
**主人公
-まんべんなくステータスが伸び、物理も魔法も得意な主人公は転職ルートがかなり重要な要素となってきます。
有用な兵種マスターをできるだけ抑えて育成していくのがオススメです。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|どれでも|
|中級職|ブリガンド、アーチャー、メイジ|
|上級職|ビショップ|
|最上級職|ニルヴァーナ|
|>|~ポイント|
|>|中級職に関しては出来るだけでOK。&br;上級職はビショップにしてスキル「回復」を覚えられると、&br;突っ込ませたときにリカバリーがききやすい。|
**各クラスの級長
-各の級長は得意分野が多めで、どの方向にも進めやすくなっています。
-3人の級長は得意分野が多めで、どの方向にも進めやすくなっています。
また、彼らは時期が進むにつれて固有かつ強力な職に就きますので、最上級職への転職を考える必要は基本的にはありません。
そのため、有用な兵種マスターが多い中級職を抑えて転職させるといいでしょう。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|修道士以外|
|中級職|ブリガンド、アーチャー|
|上級職|お好みで|
|最上級職|固有職|
|>|~ポイント|
|>|3人の級長はどれも基本的には物理型なので、&br;ブリガンドかアーチャーを経由できると戦闘で活躍しやすい。&br;余裕があれば両方やっておくのがオススメ。|
|>|3人とも基本的には物理型なので、&br;ブリガンドかアーチャーを経由できると戦闘で活躍しやすい。&br;余裕があれば両方やっておくのがオススメ。|
**物理職1(地上型:フェルディナント、カスパル、ヒルダなど)
-主に盾役に向いている職です。
最上級職で高ランクの斧術を要求されることが多く、ブリガンドを無理なく通れるので、この役割は斧得意のキャラクターを選ぶのがオススメです。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|修道士以外|
|中級職|ブリガンド|
|中級職|ブリガンド、ソシアルナイト|
|上級職|フォートレス or ウォーリアー|
|最上級職|グレートナイト or ウォーマスター|
|>|~ポイント|
|>|中級職のブリガンドはマスターまで覚えて、&br;一撃の威力を高めておきたい。&br;上級職以降は得意技能に応じて選んでいこう。|
|>|中級職のブリガンドはマスターまで覚えて、&br;一撃の威力を高めておきたい。&br;上級職以降は得意技能に応じて選んでいこう。&br;&br;余裕があればソシアルナイトの攻め立てを覚えると&br;更に戦線維持をしやすくなるだろう。|
**物理職2(飛行型:ペトラ、ツィリルなど)
-高い移動能力と地形を無視できることから遊撃に向いている職です。
飛行職はペガサス系とドラゴン系の2種類ありますが、通る職の関係上ドラゴン系を目指すのがオススメとなります。
また、地形を無視できる特性から弓術との相性がいいので、こちらも鍛えておくといいでしょう。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|修道士以外|
|中級職|ブリガンド、アーチャー|
|上級職|ドラゴンナイト|
|最上級職|ドラゴンマスター|
|>|~ポイント|
|>|中級職は両方マスターできると戦闘が&br;楽になるが、どちらか一方だけでもOK。&br;最終的に槍術も必要になるので、ある程度鍛えておこう|
**物理遠隔職(ベルナデッタ、レオニー、シャミアなど)
-長い射程を使って安全な距離から敵を攻撃する攻撃役です。
-長い射程を使って安全な距離から敵のHPを削る攻撃役です。
弓系統は素直に関連する職に転職していくだけでいいのが楽なところです。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|戦士|
|中級職|アーチャー|
|上級職|スナイパー|
|最上級職|ボウナイト|
|>|~ポイント|
|>|上級職までは弓術一本槍でいいが、&br;最終的には馬術や槍術も要求される。&br;序盤から自習でコツコツ育てておくといい。|
**魔法職(ドロテア、メルセデス、リシテアなど)
-白魔法による回復と黒魔法による攻撃の両方ができる便利屋タイプ。
最上級職で魔法専門はグレモリィだけなので、理学と信仰が得意な女性を選ぶのがオススメです。
転職は魔法関連の職だけをたどっていけば問題ありません。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|修道士|
|中級職|メイジ|
|上級職|ウォーロック or ビショップ|
|最上級職|グレモリィ|
|>|~ポイント|
|>|序盤は理学か信仰どちらかに偏らせて育成したほうが&br;上級職までスムーズに転職しやすい。&br;中盤以降は両方一緒に育てていこう。|
**防御職1(ラファエル、シルヴァン、アロイスなど)
-前線に出て、真っ先に相手の攻撃に耐えるタイプ。
HP、守備、魔防のそれぞれ高いタイプが向いている職業です。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|兵士|
|中級職|傭兵|
|上級職|パラディン or フォートレス|
|>|~ポイント|
|>|最上級職として、グレートナイトがあるが防御役としては&br;パラディンやフォートレスよりステータスが低いので&br;最終的に上級職をチョイス。&br;傭兵スキルの待ち伏せや大盾、聖盾でダメージを&br;減らす要素を増やしておこう&br;&br;上級職になったあとは、飛行の技能を&br;上げて警戒姿勢を付けると更に生存率アップ。|
**防御職2(イングリットなど)
-前線に出て、真っ先に相手の攻撃に耐えつつ、回復もできるタイプ。
幸運、守備、魔防のそれぞれ高いタイプが向いている職業です。
|種別|職|h
|CENTER:||c
|初期職|兵士 or 修道士|
|中級職|傭兵、プリースト|
|上級職|ピジョップ|
|最上級職|ホーリーナイト|
|>|~ポイント|
|>|ホーリーナイトは幸運値が高く、防御職としては&br;回避に向いている職業です。&br;魔法が使える兵種で回数こそ少ないですが、&br;前線で共に行動できる頼もしい兵種です。&br;大器晩成型なので最初の方は回復職として運用しましょう。&br;飛行スキルの警戒姿勢と一緒に併用すると○。|