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>FE風花雪月、''アロイスの後日談''をまとめていきます。
&color(red){''完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。''};
#contents
RIGHT:【[[アロイス]]】
RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】
*騎士団の太陽
アロイスはすべての戦いが終わった後、正式にセイロス騎士団の団長へと就任した。
彼の人柄は多くの部下に愛され、セイロス騎士団はこれまでにない強い結束を見せる。
そんなセイロス騎士団の活躍ぶりは、ジェラルトが団長を務めた時代を凌ぐほどだった
という。
*ただ家族の元へ(紅花ルート限定?)
“闇に蠢く者”との長い戦いが終わった後、アロイスは家族と共にルミール村へと移り住み、
畑を耕して暮らすようになる。彼はそのささやかで幸福な暮らしを愛した。
剣を鍬に持ち替え、もう二度と騎士として剣を振るうことはなかったという。
*慈愛の微笑み×騎士団の太陽
メルセデスは家を飛び出してガルグ=マクの修道士となり、アロイスはジェラルトの後任として
正式にセイロス騎士団を率いる団長に就任した。二人はそれぞれに多忙な日々を送っていたが、
アロイスは度々メルセデスに怪談の披露を依頼していた。その成果か否かは定かではないが、
アロイスが率いる騎士団は、どのような任務でも勇敢に戦ったという。
このような逸話のためか、騎士たちはメルセデスを陰の功労者として”勝利の女神“などと讃えたが、
当の本人は怪談を披露する場を純粋に楽しんでいたという。