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>FE風花雪月、''イグナーツの後日談''をまとめていきます。
&color(red){''完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。''};
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RIGHT:【[[イグナーツ]]】
RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】
*色彩の旅人×薄幸の才媛
実家に戻ったリシテアは、両親に代わって領内の統治に従事。
復興に目処がつくと爵位を返上し、両親と共に表舞台から姿を消した。
一方、イグナーツは父と兄を説得し、画家として身を立てるべく修行の旅に出ていた。
各地で美しい風景や人々の暮らしを描き続けていた彼は、旅先でリシテアと運命的に再会。
独自の境地に達しようとしていた彼の絵に魅入られたリシテアは、
長くない余生を彼の画家としての活動を支える事に捧げた。
彼の代表作とされる『女神の肖像』に描かれる女神は、リシテアによく似ていたという。