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>FE風花雪月、''クロードの後日談''をまとめていきます。
完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
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RIGHT:【[[クロード]]】
RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】
*世界を繋ぐ王×薄幸の才媛
共に戦った仲間に後事を託すと、クロードは故郷パルミラへと旅立った。
やがて王位を継承したクロードは、念願だったフォドラとの国交樹立に花を添えるべく、リシテアを王妃として迎えようとする。
しかし彼女は自身が短命であることを理由に拒絶。
クロードはリシテアへの想いを捨てきれず、早々に王位を譲ると、リシテアを救う道を探す旅に出る。
数年後、突如リシテアの前に現れたクロードは、助かる方法を見つけたからと、強引に彼女を連れ出した。
その後二人は海を渡ったというが、どこへ向かったかは定かではない。
*世界を繋ぐ王×壊刃の再臨
故郷のサウィン村に戻って借金を返したレオニーは、父に行き先も告げず再び村を出た。
数年後、フォドラとパルミラの国交が開かれると同時に、ガルグ=マクを訪れるパルミラ国王の一行が、
視察のためこの村にも立ち寄るとの知らせが届く。
村では大慌てで歓迎の準備が進められ、いざ出迎えたパルミラ国王の傍らには、なぜかレオニーの姿があった。
彼女はパルミラに戦友クロードを訪ね、彼が王位を継ぐと王妃として迎えられたらしい。
美しく着飾ったレオニーを見た父と村人たちは、ただ唖然とするしかなかったという。
*世界を繋ぐ王×清廉“の騎士
共に戦った仲間に後事を託すと、クロードはイングリット伴って故郷パルミラへと旅立った。
帰国したクロードは、過ぎに父であるパルミラ国王に謁見してイングリットとの結婚を報告。
逞しく成長したクロードと、誠実を絵に描いたようなイングリットを見た国王は、
二人に王政を委ねることを決める。
国王の座に就いたクロードと王妃となったイングリットの間には、常に諍いが絶えず、
宮中では逃げる国王と追いかける王妃が度々目撃された。一方で多くの子をなしていることから、
夫婦仲は良好だったようである。
*世界を繋ぐ王×自由人
共に戦った仲間に事後を託すと、クロードは故郷へと旅立った。
フォドラでは一貴族に過ぎなかった彼も、故郷パルミラに戻れば一国の王子である。
逞しく成長した彼は王族たちにも認められ、やがて国政にも影響力を持つに至った。
数年後、パルミラ国王は引退し、クロードが王位を継承。
同時に王妃も披露される。その王妃こそ、ヒルダ。
兄の支援を取り付けた彼女は、意外な外交力を発揮してパルミラとフォドラの国交樹立に貢献。
更に、フォドラ出身の王妃が二代続いたことで、パルミラの価値観も変化していく事になる。
*世界を繋ぐ王×呪縛解けて前へ
共に戦った仲間に事後を託すと、クロードは故郷へと旅立った。
フォドラでは一貴族に過ぎなかった彼も、故郷パルミラに戻れば一国の王子である。
数年後、パルミラ国王が引退を表明し、クロードが王位を継承。フォドラとの交易路を開拓しようと
目論む彼は、その足掛かりとしてエドマンド辺境伯に交渉を申し入れたが、
その過程でマリアンヌと再会を果たす。美しく聡明な女性に成長していた彼女は、
クロードへの協力を快諾。以後、両国の正式な国交樹立のため奔走した二人には、
自ずと愛が育まれ、結ばれることとなった。
*世界を繋ぐ王×眠り姫 (セテス死亡)
共に戦った仲間に事後を託すと、クロードは故郷へと旅立った。
フォドラでは一貴族に過ぎなかった彼も、故郷パルミラに戻れば一国の王子である。
数年後、クロードはパルミラ国王の座を継承。フォドラとの国交樹立をもくろむ彼は、
その足掛かりとして古巣のガルグ=マク大修道院に協力を要請する。
その妻として姿を現したのが、戦後、行方不明となっていたフレンであった。
彼女は今は亡きセテスのためにもと両国の橋渡し役として奔走。
当初はパルミラとの交流に難色を示す教徒もいたが、フレンの愛情、
そして二人の仲睦まじい様子に態度を軟化させていったという。
*世界を繋ぐ王×赤薔薇の貴公子
ふいに姿を消したクロードに代わり、統一王国の政務を支えたのは、
グロスタール家の新たな当主、ローレンツだった。
彼は革新的な政策を次々に献策してフォドラの混乱を鎮めると、続けて外交にも着手。
周辺国に自ら出向いて友好条約を取り付けた。
東の強国パルミラも例外ではなく”フォドラの首飾り”において
国王同士の会談が実現。そこにパルミラ国王として現れたのはクロードだった。
すべてはクロードが仕組み、ローレンツは授けられた策を実行していただけ…
…という噂も立ったが、両人は否定している。