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FE風花雪月 攻略Wiki(ファイアーエムブレム 風花雪月)
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発売日:2019年7月26日 / メーカー:任天堂 / ハッシュタグ:
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後日談/ディミトリ の編集
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*救国の王×自由の剣 ファーガス神聖王国の王位に就いたディミトリが、カトリーヌとの婚約を発表したのは、戦争の終結から2年後のことだった。 婚約に至るまでの過程は諸説あり、ディミトリがカトリーヌを2年かけて口説き落とした、 はたまたディミトリがカトリーヌを剣の試合で打ち負かし婚約を勝ち取った、 などといわれているが、真偽は定かではない。 結婚後、二人は手を携えてファーガスの復興と発展に尽くした。 だが、政務に追われる多忙な日々の中にあっても、王城には二人の剣を交わす音が、高らかに響いていたという。
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>FE風花雪月、''ディミトリの後日談''をまとめていきます。 &color(red){''完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。''}; #contents RIGHT:【[[ディミトリ]]】 RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】 *救国の王(単独) ディミトリは戴冠を受けて王位を継ぎ、 生涯をフォドラの統治と改革に捧げた。 孤児の保護や異民族との関係改善に尽力する一方で、 民の声に耳を傾け、彼らが政治に参加できる仕組みを導入。 民のために、民と共に生きた彼を、人々は“救国王”と讃えたという。 *救国の王×寡黙なる忠義 ディミトリは正式に戴冠を受け、ファーガス神聖王国の王位に就く。 王座のそばには、常に従者ドゥドゥーの姿があった。 ディミトリの残した業績の中で、特筆すべきはダスカーの民との融和を成したことであろう。 裏切りと迫害の歴史を絶つには並々ならぬ努力を要したが、彼は決して諦めようとしなかった。 二人は余人の前では主従としての振る舞いを貫いたが、家族のように信頼し合っていたという。 やがてディミトリは病を得て倒れるがドゥドゥーは王の眠る墓所を生涯守り、 没した後はその傍らに葬られたとされる。 *救国の王×慈愛の微笑み 新たなる大司教より戴冠を受け、正式に王位に就いたディミトリは、 かつての学友メルセデスを王妃として迎える。 名家の出ではないメルセデスを王妃とすることに、当初は困惑の声も上がった。 だが自らの足で戦の爪痕の残る王都の市街に赴き、 復興の手助けに励むメルセデスのひたむきな姿を見た人々は、 彼女こそ“救国王”の妃に相応しい、と讃えるようになっていった。 彼らの日々は多忙を極めたが、それでも幸福に満ちていた。 困難を乗り越えて結ばれた二人は、生涯互いを尊び、愛し合ったという。 *救国の王×呪縛解けて前へ 戴冠を受けて正式に王位を継承したディミトリは、統一王としてフォドラの統治と改革に心血を注ぐ。 そして即位から数年、彼は心を寄せていたマリアンヌを王妃として迎えた。 彼はさまざまな事績を成したが、そこには義父エドマンド辺境伯の薫陶を受けたマリアンヌによる多くの助言があったとされている。 のちに病を得て倒れたディミトリは、最期まで妻を残し世を去るのを惜しんだという。 「彼と共に過ごした時間は、何にも代えがたい幸福だった」。後年発見された王妃手記には、震える文字でそう記されている。 *救国の王×眠り姫 ディミトリは戴冠を受けて正式に王位を継承し、その生涯をフォドラの統治と改革に捧げた。 やがて彼は、聖教会の要人の一人であるフレンを妃に迎える。 彼らの婚姻を政略結婚だと捉える者も少なくなかったが、彼らの間には確かな愛情があったという。 ディミトリは政務や調練の記録を除き、私的な記録をほとんど残さなかった。 そんな彼が唯一残した手記には、ただ、王妃の作る料理の味についてばかりが書き留められている。 彼らの過ごした日々が暖かく安らぎに満ちたものだったことは、想像に難くない。 *救国の王×護国の老騎士 ディミトリは戴冠を受けて正式に王位を継承し、その生涯をフォドラの統治と改革に捧げる。 ギルベルトは偽りの名を捨て、騎士ギュスタヴとして、再び王家への忠誠を誓うと、新たなる王の治世を傍らで支えた。 数年後、王国の安定を見届けたギュスタヴは一線を退くが、その後も信頼関係は揺るがなかった。 ディミトリは、かつて彼の父親がそうしたように、我が子をギュスタヴの元に預ける。 ギュスタヴは「いつまで働かせるつもりか」と苦笑しつつも、幼い王子を教導しながら、穏やかな余生を過ごしたという。 *救国の王×自由の剣 ファーガス神聖王国の王位に就いたディミトリが、カトリーヌとの婚約を発表したのは、戦争の終結から2年後のことだった。 婚約に至るまでの過程は諸説あり、ディミトリがカトリーヌを2年かけて口説き落とした、 はたまたディミトリがカトリーヌを剣の試合で打ち負かし婚約を勝ち取った、 などといわれているが、真偽は定かではない。 結婚後、二人は手を携えてファーガスの復興と発展に尽くした。 だが、政務に追われる多忙な日々の中にあっても、王城には二人の剣を交わす音が、高らかに響いていたという。
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