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#contents
*あ行
>○○
*か行
>○○
*さ行
>○○
>''侵蝕''
リブレット・プリマ・レジスタが虫に憑りつかれてしまう現象。
特にプリマやレジスタが侵蝕状態になると影響が著しく、理性や自制心が失われていき、心の奥底に秘めていた欲望や攻撃性をむき出しにするようになってしまう。
憑りついている虫はどんどんページを食べてしまい、侵蝕状態を長く放置しているとプリマらの消滅を招く。そのため、司書による速やかな対処が必要である。
>''製本''
本来の意味はページを表紙でとじ合わせて本の形にすること。
大図書館においては現実世界で生まれた物語を天球儀で受信し、書架に収められる本の形として作り上げる作業のこと。
この作業を経ることで初めて物語は「リブレット」になり、「プリマ」と「レジスタ」が生まれることになる。
基本的には館長であるイストリアが担当している。
*た行
>○○
>''天球儀''
大図書館中央部に設置されている大型のモニュメント。
現実世界と大図書館、大図書館とリブレットをつなぐ門の役割を果たしており、司書が各世界へ移動する際はこの天球儀を用いる。
また、それ以外にも「製本」作業やリブレットからのSOSの受信などの機能も有しており、大図書館の中でも極めて重要な設備と言える。
*な行
>○○
*は行
>○○
*ま行
>○○
*や行
>○○
*ら行
>○○
>''リジェクテッド''
新たにリブレットを襲い始めた勢力。
デブリと虫が結びついて新たに生まれた存在であり、本来であれば消滅を迎えてしまう侵蝕状態も、奪ったページを体内の虫に与えることで制御している。
単純な命令に従うものから、高度な知性を獲得しているものまで様々なタイプがいるが、詳細は不明。
>''リブネット''
大図書館で用いられているネットワーク網。
現実世界におけるインターネット通信と同様のものであり、個人間での通話や動画の配信などを可能としている。
リブレット間の往来が自由でない住人たちにとっては、外の世界を知るための重要な手段にもなっている。
コレットの通信機能も、このリブネットを利用したものである。
*わ行
>○○