出現する魍魎
探索
- 難易度「凡人」以上では、ここで初登場する輪入道への対処が鍵になる。
突進時に攻撃を合わせれば、「閃」が発生して大ダメージを与えられるが、引き付けすぎると轢かれてしまうので、慣れないうちは回避を使って後ろに回り込む。
- 難易度「強者」以降、輪入道の行動が変化し、風魔の攻撃を受け、ひるみ状態になる前に高速で後退するようになる。
これらの行動に惑わされないよう、落ち着いて対処する。
奈落に跋扈する巨大な影 大百足
- 戦闘開始時をはじめ、崩れた仏像の頭に取り付いた後は、そばの穴に逃げるか、あるいは穴の近くの地面に潜りこむ。
取り付いている間は、尾に向けて攻撃を浴びせるのが基本になるが、頭を持ち上げると地面に潜る前兆。
頭に攻撃判定が生じるので、回避でやり過ごす。
- フィールド両端と二箇所の地面から出現する時は、フィールド内を這いずり回るか身体を出した後に次の行動に移るかの2パターンに分かれる。
這いずり回りは、フィールドの端に逃げれば当たらないが、間に合わないときはダメージ覚悟で回避を行う。
地面出現時の這いずりは、そばでしゃがんでいれば当たらないので、頭が通り過ぎた後に反撃できる。
身体を出したときは、風魔が近くにいると噛み付き、遠くにいると毒弾を吐き出す。
噛み付きは、引きつけてかわした後に反撃し、毒弾の攻撃判定は破裂した時のみ発生するので、ジャンプや回避でかわす。
- 画面右端、あるいは左端に血煙が出現したときは、地面を這いずる突進を行う予兆。
ジャンプでかわして胴体に乗り、そのまま攻撃を浴びせる。
- 仏像の取り付きや岩穴などから身体を出しているときは、「崩」を発生させる機会でもある。
但し、出現時間が短いので、狙って繰り出すのは難しい。