キャラクター紹介
クレイトス
『GOD OF WAR III』でギリシャ神話の神々との凄惨な戦いを終え、北欧の地に流れ着いた伝説のスパルタ兵。
その血塗られた過去ゆえに、息子アトレウスとは距離を置いて暮らしている。
アトレウス
クレイトスとフェイの息子。
まだ未熟な少年ではあるが、幼い頃から身に付けた様々なスキルでクレイトスとともに旅路を切り開いていく。
フェイ
クレイトスの妻でアトレウスの母親。物語冒頭で既に死去しており、彼女の遺言を守るため、クレイトスたちは旅に出ることとなる。
果たして彼女は何者だったのか・・・?
ブロック
ぶっきらぼうだが腕は確かなドワーフの鍛冶屋で、クレイトスとアトレウスの装備のクラフトや強化を手伝う。
喧嘩別れした弟よりも自分の方が腕が良いとたびたび主張する。
シンドリ
ブロックの弟のドワーフの鍛冶屋で、兄同様にクレイトスとアトレウスの装備のクラフトや強化を手伝う。
ブロックとは対照的に神経質かつ潔癖症だが、自分の方が腕が良いとたびたび主張するのは兄と同じ。
かつてブロックと共に雷神トールのハンマー“ミョルニル”を作ったが、そのミョルニルでトールが虐殺を行ったことに罪悪感を抱いている。
フレイヤ
かつてヴァン神族の長として君臨した女神で、現在は“森の魔女”としてミズガルズの森の奥深くで暮らしている。様々な知識を持った頼もしい存在で、古の魔法を使いこなす。
とあるきっかけでクレイトスとアトレウスと知り合うことになり、彼らの旅路に協力する。
ヨルムンガンド
ミズガルズの“九界の湖”に住まう大蛇の姿をした巨人。
その見かけによらず心優しく話好きな性格であり、既に忘れ去られた古代語で話す。
ミーミル
かつて“知の巨人”と謳われ、オーディンの相談役を務めた巨人の賢者。
オーディンによってミズガルズの山頂に囚われていたが、クレイトスに懇願し自らの首を斬り落とさせ、フレイヤの魔法で蘇生し、以降は彼らの旅の案内を務める。
マグニ&モージ
雷神トールの息子の若きアース神族。
父神と同じ雷の力を持ち、マグニは大剣、モージはメイスと盾を武器とする。
バルドル
オーディンの息子の一人で、アース神族の光明神。
甥のマグニとモージを引き連れて執拗にクレイトス達を狙うが、その目的は・・・?
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