>このページは''ゴッドイーター3(GOD EATER 3)''のデータベースについて記載しています。 #contents2_1(display=block,depth=1) *人物 |名前|年齢|管理番号|潜行灰域濃度&br;レベル|備考|h ||||CENTER:||c |主人公・ペニーウォート|-|PW-01408|3|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。&br;特記事項:適合試験[甲判定]| |ユウゴ・ペニーウォート|20|PW-01407|3|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| |ジーク・ペニーウォート|17|PW-01429|3|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| |キース・ペニーウォート|14|PW-01430|2|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| |ショウ・ペニーウォート|9|PW-02114|1|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| |マール・ペニーウォート|8|PW-02369|1|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| |リル・ペニーウォート|8|PW-02357|1|ペニーウォート所有の対抗適応型ゴッドイーター。| *世界・情勢 **灰域 -2080年代初頭、世界各地で発生したとされる &color(#ed6d35){未知の厄災};。大気中を漂い、接触するすべての 構造物を喰らって灰へと変えてしまう。 発生直後より爆発的に広がり、今なおその領域を 拡大し続けている。捕喰対象は極めて広く ゴッドイーターやアラガミとて例外ではない。 &color(#ed6d35){「灰域」の実態は、言わば「目に映らない霧」}; のようなものであり、捕喰されている対象を目視する ことで初めてその存在を認識することが出来る。 &color(red){<灰域>>2へ続く>}; ***灰域>>2 -&color(red){<灰域の続き>}; 灰域濃度の比較的低いエリアにおいても、通常の 人間であれば10分と生存することができない。 高濃度のエリアにおいては、ゴッドイーター であっても&color(#ed6d35){長くその場に留まれば絶命};してしまう。 通常、灰域およびそれを構成する「喰灰」を 視認することはできないが、極めて灰域濃度の 高いエリアにおいては&color(#ed6d35){黒い灰のような姿態};として 捉えることが出来る。 ***厄災 -「灰域」という名称が定まっていなかった頃 人々がそれを指す言葉として用いた呼称。 もしくは、「灰域」が発生した日そのものを指す 言葉として用いられることもあるが、「灰域」が 実際に発生した正確な日付について、確かなことは 未だ判明していない。 ***喰灰 -灰域を構成するウィルス大の微小な構造体。 真核生物における核、および細胞質に近しい 器官を有することが確認されている。 &color(#ed6d35){接触した物質を取り込み自己増殖する性質を}; &color(#ed6d35){持つ};ことから、研究者の間では極小のアラガミだと 解釈する向きが強いが、一方で偏食傾向が多様で かつ極めて短いスパンで変化するため、これを 否定する説も存在する。 **灰嵐 -灰域の一帯が何らかの作用によって活性化し 土石流のように押し寄せる現象を指す。 中規模のミナトならば呑み込み一掃するほどの 破壊力を持つが、前進するうちに力が分散され やがて自然に鎮静化することが確認されている。 ただし、灰嵐同士が重なり合うことで勢いが 増すため、仮に&color(#ed6d35){複数の灰嵐が同時多発的に}; &color(#ed6d35){発生すれば「大灰嵐」という極めて危険な}; &color(#ed6d35){事象が引き起こされる};と推測される。 ***大灰嵐 -複数の灰嵐が重なり合った際に発生しうる事象。 灰嵐の規模が一定の閾値を超えると、それ自体が 周囲の灰域を活性化し、新たな灰嵐を発生させ 続けることが予想される。 ひとたびこの状態に陥ると、自然な沈静化が 見込めないばかりか、&color(#ed6d35){灰嵐が際限なく巨大化し続ける}; &color(#ed6d35){可能性};すらある。 **フェンリル -2050年代から2070年代にかけ &color(#ed6d35){「人類の保護と科学技術の復興」};を掲げて 活動していた団体。 神機をはじめとしたオラクル技術を所持しており 実質的に人間社会を掌握していた。 元々は生物工学、生物化学に特化した 穀物メジャー資本の一企業に過ぎなかったが アラガミの発生以後オラクル技術によって台頭した。 旧北欧地域に本部を、全世界に支部を構えていた。 &color(red){<フェンリル>>2へ続く>}; ***フェンリル>>2 -&color(red){<フェンリルの続き>}; 灰域発生に伴う各支部の被害状況は現段階では 明らかになっていない。 灰域によりフェンリル本部周辺に敷かれていた 通信インフラはすべて破壊されたが、各地域にて 同様の状況が発生していると仮定すれば フェンリル各支部は互いに分断されたことになる。 **グレイプニル -旧フェンリル本部の正規軍に属していた一個師団 「グレイプニル」を母体とする組織。 &color(#ed6d35){最高司令官はエイブラハム・ガドリン総督};。 多数のゴッドイーターおよびAGEを有している。 厄災発生時にその難を逃れ、後の混乱の収束に 貢献したことで旧フェンリル本部周辺地域において 強い影響力を持つに至った。複数のミナトを 所有しており、ミナト同士の調停役としての役割を 担っている。ミナト間の衝突が発生した際には 「灰域航行法」に基づき調停を行う。 **ミナト -&color(#ed6d35){灰域の発生に伴い、人々が建造した拠点の総称};。 灰域踏破船を収容するゲートのみが地面に 表出しており、拠点の本体部分は地下に位置する。 ミナトの多くはかつてフェンリル本部周辺に 建造されていたサテライト拠点およびその 地下シェルターの知見をベースに建造されている。 ***サテライト拠点 -かつて旧フェンリル支部の近郊にて建設が 進められていたミニアーコロジーの総称。 アラガミの行動特性から、比較的アラガミの 接近頻度の少ない地域が建設地として 選定されており、各支部における人口増加問題の 解決に一役を買っていた。 **ゴッドイーター -広義においては&color(#ed6d35){神機を操りアラガミと戦う者};を指す。 本項では対抗適応型ゴッドイーターと区別し 灰域発生前より存在する従来のゴッドイーターに ついて述べる。 旧フェンリル時代の適合試験、もしくは同水準の 適合試験を通過した者を指す。&color(#ed6d35){灰域に対し僅かな}; &color(#ed6d35){耐性はある};ものの、実践レベルには至らないため AGEの管理・指導の任に就く者が多く、濃い 灰域の現場に出ることは極めて稀である。 ***適合候補者 -遺伝子レベルで神機に適合する可能性があると コンピュータにより導き出された&color(#ed6d35){従来型}; &color(#ed6d35){ゴッドイーターの候補者};のこと。 加齢に応じて「適合検査」の合格率は下がると いわれており、現在選ばれる適合候補者は 12~18歳と、若い年齢の者が一般的である。 灰域発生に伴い従来型ゴッドイーターは運用の 場が実質的に狭まったことから、現在新たに 候補者となるのは自ら志願した者に限られている。 ***適合試験 -従来型ゴッドイーターの適合候補者が神機に 受け入れられるかを調べる最終検査。 &color(#ed6d35){「P53偏食因子」を静脈注射した上で、神機に}; &color(#ed6d35){接続された「腕輪」を装着する};事で行われる。 旧フェンリル時代より、コンピュータによる適合者の 選出制度は高く、現在、同じフローで行われる試験も 基本的に同程度の制度が見込まれるため、不合格は 非常に稀とされている。 **対抗適応型ゴッドイーター -対抗適応型ゴッドイーター、通称&color(#ed6d35){「AGE」}; (Adaptive God Eaterの略) 灰域の発生に伴い、造り出された新たな ゴッドイーター。既存のゴッドイーターと比較して &color(#ed6d35){灰域に対する強い耐性};(対抗適応能力)を有し 長時間の潜行を可能とする。 総じて&color(#ed6d35){非常に高い感応能力および戦闘能力};を持ち 従来型のゴッドイーターよりアラガミに近い 存在とされている。 &color(red){<対抗適応型ゴッドイーター>>2へ続く>}; ***対抗適応型ゴッドイーター>>2 -&color(red){<対抗適応型ゴッドイーターの続き>}; AGEは非常に強大な力を持つゴッドイーターで あるため、安全性の確保の面から、屋内に おいては&color(#ed6d35){腕輪を連結した状態での運用};が グレイプニルより推奨されている。 ***AGE適合試験 -AGE適合候補者に「対抗適応因子」を組み込む 最終検査。以下の3つの段階を経て行われる。 &color(#ed6d35){・「喰灰」による浸食}; &color(#ed6d35){・神機の実装}; &color(#ed6d35){・対抗適応因子を含むオラクル細胞の移植}; AGEは「対抗適応因子」を持つため、ある程度 どの神機とも適合が可能であるが、適合率の高い 神機を充てがうことが推奨される。 **腕輪 -正式名称は「XXXアームドインプラント」。 (XXXには偏食因子の型式番号が入る) &color(#ed6d35){ゴッドイーターが着用を義務付けられている装備品};。 装着すると肉体と融合し、生涯外すことは出来ない。 「偏食因子」を媒介とした神機に対する 神経信号の伝達とゴッドイーターの神経に接続 された神機の「オラクル細胞」の制御を担っている。 また位置情報特定用のビーコン、ターミナル接続 インタフェースなど様々な機能を持っている。 ***AGEの腕輪 -正式名称は「P73-cアームドインプラント」。 対抗適応型ゴッドイーターが投与される 「P73-c偏食因子」は体細胞を「オラクル細胞」 へと変化させる力が強く、より頑強な制御が 必要となるため、&color(#ed6d35){左右一対の腕輪の装着が}; &color(#ed6d35){義務};付けられている。 **神機 -&color(#ed6d35){アラガミに唯一対抗できる兵器};。 その正体は「アーティフィシャルCNS」と呼ばれる &color(#ed6d35){人為的に調整された「コア」を有する}; &color(#ed6d35){アラガミそのもの};である。ゴッドイーターは体内に 投与された「偏食因子」を媒介とし、「腕輪」を 通じて神機を操る。神機を操作するためには 「オラクル細胞」を人体に深く埋め込んで神経と 接続する必要があり、&color(#ed6d35){本人の遺伝的体質が該当神機に}; &color(#ed6d35){対して「適合」している事が必須条件};となる。 &color(red){<神機>>2へ続く>}; ***神機>>2 -&color(red){<神機の続き>}; もし「適合」していない状態で神機との接続を 行った場合、人体は神機の「オラクル細胞」に 捕喰されてしまう。これを防ぐために、神機との 接続前に遺伝子解析による「適合候補者」の 選抜が行われる。神機の生産数は極少数であり 死亡または引退したゴッドイーターの神機は 次世代に引き継がれるが、適合者が見つからず 倉庫に眠ったままになっている神機も少なくない。 &color(red){<神機>>3へ続く>}; ***神機>>3 -&color(red){<神機>>2の続き>}; 神機には、&color(#ed6d35){「近接武器パーツ」「銃身パーツ」}; &color(#ed6d35){「装甲パーツ」};といった専用のカスタムパーツを 装備する事ができる。カスタムパーツは主に &color(#ed6d35){アラガミの肉体、正確には肉体を構築する}; &color(#ed6d35){「オラクル細胞」を素材として生産};される。 ゴッドイーターは任務で討伐したアラガミから 回収した「オラクル細胞」を歩合報酬として 得ることで、自身の神機を強化していく。 ***第一世代神機 -2050年代中盤から2060年代にかけて 主に運用されていた神機。 当時存在した対アラガミ用兵器と比較して 圧倒的な攻撃力を誇り、これの登場によって &color(#ed6d35){人類は初めてアラガミに対する明確な対抗手段を}; &color(#ed6d35){得た};とされている。主に2つのタイプに分類され 「近接式神機」と「遠距離式神機」と呼ばれており それぞれオラクル細胞の「獲得」と「放出」を 主な役割としていた。 ***第二世代神機 -2070年代以降、主流となった神機。 第二世代神機は「近接武器形態」と「銃形態」の 切り替えが行えるため、&color(#ed6d35){行使者がオラクル細胞の}; &color(#ed6d35){「獲得」と「放出」を一人でこなす};ことができる。 現存する神機の多くはこの第二世代神機に 何らかの改変・改良を加えたものになっている。 ***ピストル型神機 -&color(#ed6d35){最初期に開発された神機};。ベースとなったコアが 小動物サイズのアラガミのコアであるため ピストル程度のサイズが限界であった。 一度に発射できる「オラクル細胞」が少なく 性能は極めて低い。 このピストル型神機を原型にオウガテイルなどから 採取された中型~大型のコアを用い第一世代の 神機が開発された。 ***近接武器パーツ -&color(#ed6d35){神機に取り付けることのできる、カスタムパーツ};。 「偏食因子」を練り込んだ、アラガミに 捕喰されにくい素材で構築されている。 「オラクル細胞」の群体であるアラガミに対しては 既存の物理的な攻撃は効果が無かったが 近接武器パーツによる攻撃時には&color(#ed6d35){刃や打点の部分に}; &color(#ed6d35){神機の「オラクル細胞」が配分され}; &color(#ed6d35){アラガミを「喰い裂く」};ことでダメージを 最大化する構造となっている。 ***銃身パーツ -&color(#ed6d35){神機に取り付けることのできる、カスタムパーツ};。 「偏食因子」を練り込んだ、アラガミに 捕喰されにくい素材で構築されている。 「オラクルバレット」を装填し、高エネルギーの 状態へ励起された神機の&color(#ed6d35){「オラクル細胞」を}; &color(#ed6d35){撃ち出す};事ができる。 射出できる「オラクル細胞」の量には制限が 設けられており、&color(#ed6d35){連続しての運用には}; &color(#ed6d35){「オラクル細胞」の補充が不可欠};である。 ***装甲パーツ -&color(#ed6d35){神機に取り付けることのできる、カスタムパーツ};。 「偏食因子」を練り込んだ、アラガミに 捕喰されにくい素材で構築されている。 &color(#ed6d35){アラガミからの攻撃を防ぐ};ために使用される。 非常に強固な素材で構築されているだけでなく 装甲の展開時に「偏食因子」が表面に集中する 機構を有しており、アラガミの攻撃による 物理的なダメージと捕喰の危険性両方を 最小化することができる。 **オラクル細胞 -アラガミの出現によって発見された &color(#ed6d35){アラガミを構成する「考えて、喰らう細胞」};。 現在、世界中にその存在が認められ その総量は測定不可能と言われている。 一つ一つの細胞毎に生命活動が完結しており その点では単細胞生物に近い。遺伝子としてDNAを 保持しておらず、我々DNAと炭素をベースとする 生物とは根本的に構造が異なる。「捕喰」に特化した 極めて特異な器官を細胞壁状に所持しており &color(#ed6d35){あらゆるものを取り込んで「喰らう」};ことができる。 **アラガミ -&color(#ed6d35){「神」の名を冠する人類の天敵};。 2050年代に突如として発生した「オラクル細胞」 が地球上のありとあらゆる対象を「捕喰」しながら 急激な変化を遂げ、多様な生物体として分化した。 &color(#ed6d35){通常兵器が全く通じない};この強大な力を前に いつしか人々は極東地方に伝わる&color(#ed6d35){八百万の神々に}; &color(#ed6d35){なぞらえて「アラガミ」と呼ぶ};ようになった。 アラガミの出現により、大部分の都市文明は 短期間のうちに崩壊してしまった。 ***アラガミ化 -体細胞が「オラクル細胞」へと変異し、細胞浸喰を 引き起こしてアラガミと化してしまう現象。 アラガミと化した場合、&color(#ed6d35){人間の心を失い、「喰らい」}; &color(#ed6d35){という本能に支配};される。 「偏食因子」の過剰投与、および「偏食因子」の枯渇 が主な発生原因とされている。 「偏食因子」の投与は本来、厳密に管理される 必要があるが、灰域の発生以降は精製設備の不足や 原料調達の困難さから供給が不安なため 決して珍しい現象ではなくなってきている。 ***コア -正式名称は「オラクルCNS」。「オラクル細胞」の 群体としての&color(#ed6d35){アラガミを制御する司令細胞群};のこと。 一つのアラガミにつき一つのコアが必ず存在する。 無傷で取り出すことができれば、&color(#ed6d35){加工を施して神機の}; &color(#ed6d35){中枢パーツとして利用};することができ、加工された コアは「アーティフィシャルCNS」と呼ばれる。 たとえ傷ついていたとしても、各種兵装の生産など 産業的価値は非常に高い。 **偏食因子 -旧フェンリルによって発見、実用化された 「オラクル細胞」に含まれる「偏食」を 誘導する物質。 この物質を利用して作られた素材は、アラガミに 対して一定の抵抗力を有し、この性質を応用 強化して「アラガミ装甲」が開発された。 また、生体用に調整して&color(#ed6d35){人体に投与する事で}; &color(#ed6d35){神機のコントロールが可能};となり、副次効果として 飛躍的な身体能力の向上が得られる。 &color(red){<偏食因子>>2へ続く>}; ***偏食因子>>2 -&color(red){<偏食因子の続き>}; 長期間「偏食因子」を摂取しない場合、自身の 神機に捕喰されてしまう可能性もあるため ゴッドイーターにとっては命綱にも等しい。 人体投与可能な偏食因子は複数種発見されているが 現在、主に実運用されているのは以下の2種。 &color(#ed6d35){・P53偏食因子}; &color(#ed6d35){・P73-c偏食因子}; ***P53偏食因子 -従来型のゴッドイーターが投与している 生体用に調整された「偏食因子」の一つ。 「腕輪」を介して神機をコントロールする際の 媒介の役目も果たす。 腕輪から一定期間ごとに静脈注射される。 なお、これを投与されたゴッドイーターは灰域に 対し微弱な耐性を得られるものの、灰域内での 戦闘は現実的ではない。 ***P73-c偏食因子 -対抗適応型ゴッドイーターが投与している 生体用に調整された「偏食因子」の一つ。 「腕輪」を介して神機をコントロールする際の 媒介の役目も果たす。 腕輪から一定期間ごとに静脈注射される。 なお、この偏食因子には「対抗適応因子」が 組み込まれており、投与されることで&color(#ed6d35){灰域に対し}; &color(#ed6d35){一定の耐性を得る};ことができる。 ***偏食場パルス -アラガミや感応能力の高いゴッドイーターから 発せられる、周囲の「偏食因子」に影響力を持つ 信号の総称。「偏食パルス」が大きな波として 観測される際に&color(#ed6d35){「感応波」};と呼ぶことがある。 ***偏食 -「オラクル細胞」及び、その群体である 「アラガミ」が持つ&color(#ed6d35){「あらゆるものを捕喰できる}; &color(#ed6d35){能力を持ちつつも、特定の対象しか捕喰しない」}; という特性。 この特性を研究する事で得られた 「偏食因子」により「オラクル細胞」の 技術利用が可能になり、オラクル技術が発展した。 **fc(フェンリルクレジット) -ゴッドイーターが任務を完遂した際に &color(#ed6d35){所属キャラバンから報酬として払い出される}; &color(#ed6d35){デジタル通貨};。旧フェンリル時代から運用が 引き継がれている。 単位はfc(フェンリルクレジット)。 灰域発生直後は一時的に価値が暴落したが グレイプニルが北欧地域の金融機構の中核として 名乗りを上げてからは一定の信用を取り戻した。 **ターミナル -各ミナトおよびキャラバンが保有するシステムに アクセスするための&color(#ed6d35){共通通信端末};。 倉庫内の物品管理や神機の組み立て要請など &color(#ed6d35){様々な機能が利用可能};。 かつては旧フェンリルが構築していた巨大 ネットワークにアクセスすることができたが 灰域発生以降は基本的にローカルで保持している データベースへのみアクセス可能となっている。 *アラガミ **アラガミの行動 -アラガミの *神機マニュアル **ショートブレード >神機用近接武器パーツの一種。 &br;物理属性は *バレット -銃形態の **通常バレット *状態異常 -ゴッド *システム関連用語 **ロックオン - **フォームチェンジ