グラブル 2019年6月12日のアップデート情報
グラブル 2019年6月12日のアップデート情報
ここでは、2019年6月12日に行われたグラブルのアップデートの中でも注目すべきものをまとめています。
武器の最終上限開放
6月12日に6つの恒常武器の上限開放が行われました。特に注目すべきポイントはこれらの武器の多くに第3スキルが追加されたことです。
デルタ・クォーツとメテオラの最終上限開放
デルタ・クォーツの4凸での変更点は、奥義効果の連続攻撃確率UPが味方全体に変更されたこと、第3スキルに背水小が追加されたことです。
ただ、火属性にはイクサバやクリムゾンフィンガーなどの強力な武器があるので理想編成に入ることはないでしょう。
メテオラの4凸での変更点は、奥義効果に自分に対する逆境が付いたこと、第3スキルに堅守小が追加されたことです。
背水スキルは渾身環境の水とは相性が悪いですが、堅守が追加されたのでルシファーHARDで採用される可能性が出てきました。
ブラビューラとディアドリッククローの最終上限開放
ブラビューラの4凸での変更点は、第3スキルに堅守小が追加されたことです。
ただ、この程度の強化では繋ぎ武器以上の役割を果たすことは難しいでしょう。
ディアドリッククローの4凸での変更点は、第2スキルの風の技巧が竜巻の技巧に変更されたことです。
現在のゼピュロス編成を考えればこの武器を複数加えてクリティカルを確定させることに意味があるとは思えないので、編成には入ってこないでしょう。
フェイトルーラーとトリート・ウロボロスの最終上限開放
フェイトルーラーの4凸での変更点は、奥義効果の弱体耐性・攻防ダウンデバフが全て発動するように変更されたこと、第3スキルにイクシード・ライトが追加されたことです。
フェイトルーラーは今回の最終上限開放の中では一番の当たりと言えるでしょう。
イクシード・ライトはサティフィケイトの必殺とは別枠の奥義上限上昇効果を持っているので、完成されたゼウス編成以外には十分入ります。また、古戦場の犬に2000万以上のダメージを与える際にかなり役立つことでしょう。
トリート・ウロボロスの4凸での変更点は、奥義効果に再生効果が追加されたこと、第3スキルに守護小が追加されたことです。
繋ぎとしては使えるかもしれませんが積極的に採用するほどの強化ではないと思います。
召喚石の最終上限開放
サテュロスとオケアノスの最終上限開放
サテュロスの4凸での変更点は、召喚したときのダメージが増えたこと、初回召喚と再召喚ターンが短縮されたこと、加護効果が50%にアップしたことです。
召喚効果、加護効果ともに見るべき点はなく、安心してエレメント化出来る召喚石と言えるでしょう。
オケアノスの4凸での変更点は、召喚効果の復活が確定になったこと、加護効果が70%にアップし、HP25%アップが追加されたことです。
召喚効果、加護効果ともに見るべき点はなく、安心してエレメント化出来る召喚石と言えるでしょう。
ゴリラとハンサの最終上限開放
ゴリラの4凸での変更点は、召喚したときのダメージと効果量が増えたこと、初回召喚が短縮されたこと、加護効果が110%にアップしたことです。
ゴリラは以前から有用な召喚石として知られていましたが、全体として効果が強化された上に加護効果が110%に大幅アップしています。
メインにもサブにも編成できる強力な石ですが、バハムート・ルシフェル・天司石・アーカルム石・シヴァなど競合する召喚石が多すぎて中々編成できないというのが残念なところです。
ハンサの4凸での変更点は、召喚したときのダメージが増えたこと、初回召喚と再召喚ターンが短縮されたこと、加護効果が110%UP・HP20%UPに強化されたことです。
加護強化が強化されメインとしての価値が高まったハンサですが、その真価は召喚効果です。初回召喚が3ターン後、召喚間隔が6ターンなのでディスペル石としてはゼピュロスを完全に上回ります。ルシファーHARDでディスペルが不足しがちな火属性のサブ石としておすすめです。
ダークラプチャーHARDの不具合の修正
今回のアップデートでダークラプチャーHARDの十二の試練第八節の不具合が修正されました。
十二の試練第八節はファランクスなどの全属性ダメージカットを無効化するもので、奥義のOVERCHAINをすれば解除できるというものです。
今までは、奥義のOVERCHAINを行ったターンにも全属性ダメージカットを無効化してダメージが与えられていました。つまり、修正前はOVERCHAINをする前にファランクス以外のダメージカット手段を用意していなければパーティーが壊滅状態になっていたということです。
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