初心者指揮官に向けた高難易度任務です。難易度は高いですが、報酬に黒パスと星5意識が揃っているため序盤では有用となります。
最終戦である、意識救出作戦「エフ」をクリアすることで、新人研修の報酬を獲得することもできます。
意識救出作戦における全ステージの特徴として、敵がバフを有していることが上げられます。
メインストーリーでは持っていなかった強化を受けているため、戦力が整っていない序盤は特に苦戦を強いられるでしょう。
敵が持っているバフの種類を理解し、適切に対処することで攻略に臨みましょう。
血清の消費が無いので、戦力が整ってからゆっくり挑んでも問題ありません。
5体の敵全員が共通して放射(範囲限定)、俊敏、爆弾のバフを有しています。俊敏は移動速度の増加。爆弾は倒した際に攻撃判定を発生させるものです。
それほど敵の耐久力が高いわけでもないため、速攻をしかけるか、補助型による回復で耐えつつ戦いましょう。遠隔タイプの構造体で離れて戦うのも有効です。
5体の敵全員が瞬身、俊敏、暴走のバフを持ちます。瞬身は近接距離までの瞬間移動、暴走は攻撃頻度の増加です。
敵の攻撃は激しめですが、交代と回復を駆使しして丁寧に立ち回れば、頭数は自然と減っているでしょう。
敵は同じく5体。蘇生と貫通のバフを持ちます。蘇生は敵が自動回復していく効果です。
敵を放置すると回復してしまうため、1体を集中攻撃して倒しきりましょう。最も危険な武蔵玖型から眼を離さないようにしながら、周りの弱い敵から倒すのがオススメ。
武蔵玖型はボスでもあるため、距離に関わらず危険な攻撃を繰り出してきます。しかし、倒そうとすると時間がかかってしまうので、取り巻きの頭数を先に減らしましょう。
セントリーと武蔵玖型が遠距離攻撃を繰り返し放ってくるため、離れていても油断できません。
敵の数は7体。1体の強敵と、取り巻き6体の編成です。強敵のみ一匹狼、電盾を所持。一匹狼は味方が居ない状態で強化される効果です。
取り巻きが弱いからと倒してしまうと、強敵のエンヴォイが強化されてしまいます。かといって、手を出すと電盾で反撃してくるという厄介なステージです。
交代と回復で耐久しつつ、先に強敵のエンヴォイを倒しましょう。取り巻きは遠距離攻撃を持たないため、離れれば無視が可能です。
敵の数は6体で、取り巻きが5体、強敵が1体です。取り巻きは弱攻、破甲を。強敵のガーダーは弱攻、統領を所持しています。
弱攻はバフではなくデバフで、攻撃力が低下しています。破甲もデバフで、防御力の低下状態です。統領は一匹狼とは逆に、味方がいると強化されるバフです。
オススメの戦法は速攻です。弱体化している取り巻きを先に倒してしまいましょう。頭数が減ることで、おのずとガーダーの攻撃力が弱体化していきます。