『創の軌跡』の「ルーファス」についてまとめています。
プロフィール
四大名門の一角、アルバレア公爵家の長子にしてギリアス・オズボーンの直属《鉄血の子供達(アイアンブリード)》の元筆頭。
欺瞞に満ちた帝国貴族を見限り、“真の父”と崇めたオズボーンを乗り越えることで
「この世に生まれた意味」を見出そうとあらゆる手を尽くして己の力を蓄えていった。
災厄《巨イナル黄昏》では人としての生を捨ててまで勝利を掴もうとするも、リィンたち新旧《VII組》の前に敗北。
人を信じず、誰にも頼ろうとしなかった自身と人の絆を信じた弟・ユーシスとの違いを悟り、自ら負けを認めた。
その後、オズボーン亡き後は筆頭としてルーファス自身がすべての罪をかぶる形で逮捕されたはずなのだが……。