キャラクター紹介
ケンシロウ
1800年の永きに渡り営々と受け継がれてきた
一子相伝の暗殺拳、北斗神拳の伝承者。
胸に北斗七星をかたどった“七つの傷”を持つ。
南斗聖拳の使い手・シンに敗北し、
婚約者のユリアを奪われるも、
再びの死闘を制し、復讐を果たす。しかし、
シンから告げられたのは、ユリアの死だった。
ケンシロウは絶望のどん底に叩き落されるが、
ユリアが生きている、という噂だけを生きる希望にし、
荒野をさまよった果てに「奇跡の街」エデンへと辿りつく。
ユリア
ケンシロウの婚約者。
安住の地を求め、ケンシロウと旅立とうとした矢先、
シンによって連れ去られる。
ケンシロウがシンに復讐を果たし、
ユリアとも再会が果たされるかに思われた。しかし、
シンに告げられたのは、ユリアの死。
自ら命を絶ったと言われているが……。
シン
北斗神拳とは表裏の関係にある南斗聖拳の一派、
南斗孤鷲拳の伝承者。
ケンシロウの婚約者ユリアを強奪する。
その際、ケンシロウの胸に七つの傷を刻んだ。
ケンシロウとの再戦で命を落とす。
キサナ
「奇跡の街」エデン創始者の娘で現在のエデン統治者。
父のような立派な統治者になろうと日々、
民の声に耳を傾け、街を良くするために
様々な施策を立案、実行している。
ユリアがエデンへ向かった、
という話を耳にしたケンシロウは
キサナの統治するエデンを訪れるのだが……。
ジャグレ
エデン衛兵隊の隊長。
北斗神拳の使い手、
ケンシロウの圧倒的な強さを見て、
ケンシロウを極悪人と判断。
即時、囚人としてエデンの地下牢にケンシロウを投獄した。
当初はケンシロウを信用していなかったが、
後に心をひらき、やがて相棒のような存在として見るようになる。
凶王
次々と野盗を取り込み
「凶王軍」としてまとめあげた、
この乱世に大きな勢力を持つ男の一人。
エデンに固執し、
定期的にエデンを襲撃しているため、
最もエデンの民に恐れられている存在。
謎の拳法の使い手。
トキ
ケンシロウとともに北斗神拳を学んだ兄弟子。
心技体、すべてにおいて優れた拳士だったが、
最終戦争の際に “死の灰”で不治の病を患い、
伝承者への道を諦めた。
レイ
南斗聖拳百八派の中でもっとも華麗と言われる
南斗水鳥拳の伝承者。
胸に七つの傷がある男に連れ去られた妹を捜し求める。
とある有力な情報を聞きつけ、エデンを訪れる。
アイリ
南斗水鳥拳のレイの妹。
結婚式を目前にして、とある男に連れ去られた後、
自らの運命に絶望し己の視力を封じた。
過酷な環境に身を置いていたようだ。
ラオウ
世紀末覇者「拳王」にして、北斗四兄弟の長兄。
北斗神拳を己の覇道のために使い、暴力で乱世を
統一しようとしている。
リハク
エデンの治療院にいる街で数少ない医者。
拳法やエデン外の情勢などにも詳しく、
ただの医者とは思えない程の博識な男だが……。
ライラ
ナイトクラブや闘技場であるコロセウムにおける賭けなど、
エデンの夜の世界を仕切る妖艶な女。
男勝りの性格だが賢明で冷静な判断力を持ち、
街の女たちからの人望も厚い。
エデンの統治者であるキサナも、
ライラには全幅の信頼を置いている。
タルーガ
凶王に次ぐ凶王軍No.2の地位にある男。
軽い口調とは裏腹に、冷酷非道な性格の持ち主。
この時代には貴重である拳銃を使いこなし、
並の拳士では歯が立たない体術をも習得している。
サウザー
みずからを“帝王”と称し、乱世に覇を唱える人物のひとり。
一子相伝とされる南斗鳳凰拳の伝承者で、南斗聖拳最強の男。
すべての拳士を格下とみる過剰なプライドは、
拳の実力のみならず、彼の持つ大きな秘密からくるもののようだ。
ジャギ
共に北斗神拳を学んだケンシロウの兄弟子。
伝承者に選ばれたケンシロウを妬み続け、
兄より優れた弟の存在を忌み嫌う。
不気味なヘルメットを被り、
胸にはケンシロウと同様に七つの傷をもつ。
その眼差しは狂気を宿し予測不能な男と化している。
ウイグル
一度収容されると二度と生きて出ることはないと言われる
要塞のごとき監獄・カサンドラを統べる男。
「不落のカサンドラ」伝説は、この男の圧倒的な力によって
成し遂げられている。
ナダイ
エデンの創始者でスフィア・シティを発見した人物。
城壁や衛兵隊を組織するなど、一代でエデンを作り上げるなど
数々の功績を残したが、数年前、急死。
現在もエデンでは英雄として崇められているようだ。
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