あ行
○○
か行
○○
さ行
○○
た行
ドラッカ
矢じりの手にいるテナークスの若者。
少々粗暴ではあり導師であるジェダッカのことをジジイ扱いしているが仲間思いであり、熱砂の槍から水を配給してもらうために仲間と共に機械の心臓を集めている。
だが機械の心臓を持ってきても水の配給がされないことから、熱砂の槍の司令であるヤーラと激しく対立。
更に熱砂の槍の水の供給源だった砂の裂け目の不具合に、知らずとは言えドラッカの仲間が関与していたことからヤーラとの対立は決定的なものとなり、征服者の門でヤーラ一派との決闘へと発展してしまう。
アーロイはここでヤーラとドラッカ、どちらかの味方となりどちらかを倒さなければならないという選択を強いられることとなる。
な行
○○
は行
○○
ま行
○○
や行
ヤーラ
熱砂の槍の司令を務める、テナークスの女性。
砂の裂け目からの水供給が滞ってしまったため窮地に陥りつつある中、部族からの抗議を力で黙らせつつ、代わりの水源を探していたが成果が上がらずにいた。
後にジェタッカが連れてきたアーロイのお陰で水源からの水の供給が再開され水供給の心配は無くなった。
……のが、水源のレバーにはドラッカの仲間の槍が刺さっており、これが供給に悪影響を与えていたことから彼女は「ドラッカが司令の座を狙ってこの騒ぎを引き起こした」という考えに凝り固まってしまい、遂にはドラッカ一派との決闘へと発展。
アーロイはここでヤーラとドラッカ、どちらかの味方となりどちらかを倒さなければならないという選択を強いられることとなる。
なお、ドラッカの言い分としては水源確保のための試行錯誤の結果でそこが熱砂の槍の水源とは知らなかったとのこと。
彼がアーロイのようにフォーカスや古の知識を持っているわけでもない上、司令たるヤーラ自身もあの場所が水源だとは知らなかったくらいなので、ドラッカの策略だというのは彼女の勘違いだと思われる。
ら行
○○
わ行
○○