株関連のテクニックは過去作と同様ですので、過去作の攻略サイトも参考にしましょう。
自分がお店を多く持っているエリアの株を買い、そのエリアに増資をすることで株価がアップします。
一つのエリアに自分のお店がたくさんある時は大儲けができるチャンスです。
自分のお店がたくさんあるエリアの株を買い、お店に増資しましょう。
株価がUPすると、所有している株の数に応じて大きな利益を得ることができます。
999Gの増資が何回もできるエリアを狙うと、よりお得です。
増資余りが700以上あるようなエリアの場合、99株の時点で増資してしまうと株価上昇により追加の株が買いにくくなってしまいます。
少し待って130株以上、理想を言えば180株以上ある状態で増資しましょう。
一方で多くの株を買おうとすると相乗りのチャンスを相手に与えてしまうことにもなり、差が思ったよりも開かないことがあります。
目標額によってこのラインは変わります。何度もプレイして自分なりの判断基準を見つけましょう。
銀行城で株を買った直後に増資をすることを即増資と言います。
相乗りや10株売りされるタイミングを与えにくい、増資直後に株を売っても10株買いの範囲に入れば株価変動率がアップするなどメリットが大きいです。
銀行周辺の店は即増資につなげやすいため、強力です。
お店を500G以上増資して株価を大きく上げて所持金がマイナスになったとき、そのエリアの株をほぼすべて売却するテクニック。
売り抜けをするべきかどうかの判断基準はいろいろありますが、そのエリアの増資あまり額がわずかしか残っていなければ売り抜けてよいでしょう。
特に相乗りされている場合は10株売りでせっかくの株による利益がなくなってしまうことがあります。
売り抜けた場合に、何株残すかもテクニックの内です。
配当狙いで5~20株ほど残すのもありですし、5倍買いできそうな店があるならそれを見越して90株ほど残すこともあります。
空き地は関所や飛空艇を建てることができますが、木の店という1000Gの店を建てることもできます。
180株以上持った状態で木の店に改築すると、800G増資したのと同じ効果が得られます。
木の店をさらに増資することも可能です。
空き地のあるエリアには警戒しましょう。
CPは100株以上あると、木の店に改築してくる傾向があります。
他人が複数の店を持っているエリアの株を買うことを相乗りと言います。
こういった場合は相乗りを検討しましょう。
相手がそのエリアを増資してくれれば、自分も利益を得ることができます。
逆に、相手に相乗りされてしまうと相手も利益を得てしまいます。
買い物量の増加による利益とどちらが大きいか、よく考えてみましょう。
株を買う時に一度に変える最大数である99株買うこと。
低ランクのCPはお金がたくさんあるのに20株ぐらいしか買わないことがありますが、あれはCPを弱くするために意図的にそうしているためです。
可能な限り現金の限界まで株を買いましょう。
銀行城を通ったときに、株を変える資金が少しだけある場合将来増資したいエリアの株を10株買ってみましょう。
株価が少しアップします。
10株以上株を売ると、株価変動率が下がり株の値段が落ちます。
相乗りを仕掛けた後に、これで反撃しましょう。
逆に相乗りされた側はこれを避けるために増資したときに売り抜けを狙いましょう。
売り抜けることができれば、10株売りのダメージを回避できます。
先に10株売りをした場合、将来の株価アップの幅が小さくなります。
資金に余裕があれば、これから伸びそうな相手のエリアをボロボロにすることもできます。
これを空10株売りと言いますが、やりすぎるとゲームが長引くのでほどほどにしましょう。
株の値段は株価変動率×店舗価格合計で決まります。
株価変動率は10株以上の株売りで上昇し、10株以上の株売りで低下します。
序盤で増資余りが大きいからと自分のエリアの株を買ったのに、店を買うためにその株を売ることになって変動率が低下して利益が小さくなることもあります。
また、チャンスカードによって変動することもあります。
株を持っていると、そのエリアで買い物量が発生したときに少しお金がもらえます。
もらえる額は買い物量の20%を各プレイヤーの株の所持比率に応じて分配したものとなります。
また、5株以上ないともらえる額が小さくなります。
チャンスカード77で全エリアの株が5株もらえますが、この株は配当を広く得られるため、できるだけ売らないようにしましょう。