キャラクター紹介
尾張 世界
ムフフ。それじゃ、この勝負に俺が勝ったらお前の脱ぎたての靴下の香りをたっぷりと味わわせてもらおうかねぇ
ゲーム開発会社ジャッジメント7の創設者であり、メインプログラマ。
一応、ジャッジメント7の代表ということになっているが、その変態的な性格のせいか、メンバーからはあまり尊敬はされていない。
実は凄腕のプログラマで、常人には書くことのできない超変態的なプログラムを作成する。
イルカ2号
ククク……どうやら我輩は、本当の意味での神クリエーターになってしまったようであるな。クゥリエイティヴ・ゴォォォォッドゥ……爆参!
尾張の大学時代からの友人。
企画、シナリオ、設定担当として、尾張と一緒にジャッジメント7を創設した。
重度の設定オタクで、常人には理解不能で複雑怪奇な設定を好んで作成する。
仕事中に意味不明な奇声を上げることから奇声厨と呼ばれることも。
早瀬アサノ
どうして男は胸の大小で女の価値を決めようとするの?あんなモノあったって別に使い道なんてないのにさ!
早瀬ユウノの姉で、サウンドクリエーターとして、BGMの作曲、SEの作成などを担当する。
作曲家なのに壊滅的に音痴だが、本人はそのことに気づいていない。
PCや機材を壊す才能に恵まれており、作曲用のキーボードも一部の音が出ないが気にしない大ざっぱな性格。
結城七罪
あなたが私の仲間ですって?はは。面白くて死にそう。というか、あなたが死んでくれないかしら?
ジャッジメント7の事務所に住み込み、会社に引きこもるというニュースタイルのデザイナー。
毒舌家で他人に対して厳しいが、自分にも厳しく、仕事に対しては常に真剣に取り組む。
とにかく絵を描いていれば幸せで、ジャッジメント7の開発するゲームのキャラクター、美術、UI、ロゴなどあらゆるグラフィックを担当する。
タチアナ・アレクサンドロヴナ・サラポヴァ
にゃはははは!ターニャは天才だからなー。わざとマヌケなふりをしていただけなのだ。どうだ? おどろいてウンコもらしたろ?
ロシア生まれだが、幼少の頃より日本で暮らしており、普段は北海道にある中学に通いながら、研究機関でプログラマとして活躍している。
ロシアの秘宝とも称される超天才少女だが、プログラミングの能力以外は、あらゆる面で同世代の子供に劣り、その社会性や生活能力は小学校低学年か幼稚園児レベル。
早瀬ユウノ
れーじくん、がむばっく!ゆーのがくっついているから、ふぁいてぃんぐだよ!それじゃ、れっつごーいんぐ!
早瀬アサノの妹で現役の女子高生。
ジャッジメント7にはアルバイトとして所属しており、あらゆる業務をサポートする万能なスーパーアシスタント。
普段はのんびりとしており天然ムードが全開だが、ここ一番での判断力、行動力、物事の本質を見る能力はメンバー内でも秀でている。
午前零時
はぁ、分かりました……つまり、アレも、コレも、ソレも、ぜんぶ僕がやれば良いってことですね?……死なない程度にがんばります
本名は御前令二(みさきれいじ)だが、尾張によって午前零時と命名されたゲームデザイナー志望の大学生。
普段は大学に通いながらアルバイトとしてゲーム開発に参加している。
いたって普通で常識的で社会的な行動ができるという、ジャッジメント7では特別な存在。
少女A
少女Aですか?今のわたしにピッタリの名前です。それに、なんだかコードネームみたいでカッコいいですし
新世界体験中のジャッジメント7が浅草の街で出会った謎の少女。
記憶を失っており、自分の名前も覚えていないことから少女Aと名付けられ、ジャッジメント7と一緒に行動することになる。
正体不明の黒服たちに追われており、新世界と深く関わっているようだが……
くらげ3号
キショエエエエエエ!妾の真の名はくらげ……そう、くらげ3号なのじゃ!図が高いぞ、小童ども!
イルカ2号の実の妹で本名は海野くらら。
兄の事を崇拝し、その真似をして奇声を上げたりもするが、明らかに無理をしている様で、時々、素の女の子らしさが出てしまうなど、自分の中でのキャラクター性が定まっておらず隙だらけ。
兄の生き様に憧れ中学生デビューを果たしているが、その真の姿は同級生にも秘密。
美森まもり
そ、そんな……まもりのキスだけでなく……初めてもお捧げしたといいますのに、そのことを忘れるなんて……れーくんのモーレツおバカさん!
零時と同じ東湘大学に通う女子大生。
零時の事を恋人だと思い込んでおり、行く先々に現れ恋人気取りのストーカー少女。
零時の事をれーくんと呼び、彼と同じ格好をさせた手作りのヌイグルミをいつも胸に抱えており、その行動は予測不能で神出鬼没。
本人には自覚はないがかなりのドジ属性。
エロリィ・ニューニュー
あらぁ、やっと会えたワ。ゆ、う、しゃ、さ、ま♡ワタシはエロリィ。よろしくネ。ぱちくりん♡
尾張世界によって設定を作られ、結城七罪によってデザインされた120cm、Iカップの巨乳を誇る女性NPC。
ジャッジメント7の3作目シンクロダイヴに登場するが、作風に合わないため出番は少ない。
男性陣や、生みの親であるメンバーには媚びているが、貧乳のアサノにはとことん厳しい。
ニコル・ショーター
ボクは……悪魔……そう設定したのは、君たちじゃないか……忘れるなんてヒドイよ
ジャッジメント7の2作目ジグザグドールズに登場した悪魔の人形。
人間を欲望の赴くままに堕落させるため3つの願いを叶え、その望みの大きさによって体の部位を奪うジグザグの刑を執行する。
ただし、細かい設定を生みの親のジャッジメント7が覚えていないほど存在感が薄い。
ジャンクマ
じゃっじゃっじゃ。良い子のみんな、じゃんくまぱーてぃの時間じゃん!ゲームに負けたら、死刑じゃん!
ジャッジメント7の5作目楽園ぽろろっかに登場した着ぐるみのマスコットキャラクター。
キャラクターの原案はタチアナが考えた可愛くて優しくて、ちょっとマヌケなクマさんであったが、七罪の嗜好によって全身にマシンガンやロケットパンチ、レールガンなどを装備した、着ぐるみ型の究極殺人マシーンと化している。
一之瀬葉子
も、もしかして、零時くんって……女子よりも男子に興味ある系!?やっぱりどっちかって言ったら、尾張くんよね? そうよね? そうよね?
元北連理化学研究所の研究員で、副所長であるユーリーの部下だった女性。
専攻は脳科学で、現在は零時が通う大学で教授の助手を務めている才女。
一見すると落ち着いた大人の女性にしか見えないが、その内面は、リアル、2次元を問わず、男子同士の熱い絡みを妄想して興奮する、かなり腐った趣味の持ち主。
那比みやび
さあさあ、とりあえず座って座って。まずは、ご注文をどうぞ。こんな汚い店だけど、珈琲だけは割といけるのよ
新世界に存在する喫茶店「カフェEXIT」のウェイトレスを務めている女性。
格闘術を使いこなし、新世界についてもそれなりの知識を持っているようだが、基本的に能天気でお気楽な性格のため、いまひとつ掴みどころが無い。
意外と口が軽く、うっかり重要なことを漏らすことがあり、いつも出口に渋い顔で睨まれている。
出口司郎
ここは、君たちのような何も知らない若者が来ていい場所ではないのだ。好奇心は身を滅ぼす。それを肝に銘じておきたまえ
新世界に存在する喫茶店「カフェEXIT」のマスターを務めている男。
一見してただの喫茶店の主人に見えないが、一度聞いた注文を間違えることなく正確な手際で用意したり、絶品のカレーを調理したりと、マスターとしての能力は確かな物。
何らかの組織に所属し、目的をもって行動しているようだが正体を明かさない謎の人物。
ワイセツ男
諦めたまえ。この世界において私は、君たちなど足元にも及ばないランクCの管理者権限を持っているのだからね
新世界から脱出しようとするジャッジメント7の前に立ちふさがる謎の男。
顔をデジタルモザイクで隠している姿から、尾張によってワイセツ男と命名される。
顔だけでなく、声にもエフェクトがかけられているため、その正体は一切不明。
新世界の物理法則に干渉できる「管理者権限」を有し、配下の黒服達をも自在に操る。
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