キャラクター紹介
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ジャック
アーサー・ヒューイット |
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2年前ほどから探偵として、ロンドン市街地の一角に『ヒューイット探偵事務所』を構える青年。 人の役に立つ喜びを感じる性格で、探偵業を続けながら市民の助けとなっている。 失せ物探しからペットの捜索といった細かい仕事も受けるため、ロンドン市民からの評判は上々。 |
アーサー(殺人鬼Ver.) |
プレイヤーの辿った選択肢により『殺人鬼ルート』へ入った場合、 アーサーは悪人を調査し罪を暴くのではなく、自らの手で裁くこと、殺すことを選択する。 表の姿は探偵。裏の姿は殺人鬼。 金や権力を使い法の目を逃れた悪を追い詰め、刃物を用いて殺害を目論む。 その手口はかつてロンドンを震撼させた殺人鬼『切り裂きジャック』と瓜二つであるが、 アーサーは身体を操られているのか。それとも……? |
“自称”切り裂きジャック |
突如としてアーサーの視界に現れた謎の存在。 亡霊か?アーサーの生み出した妄想か? その姿や声はアーサーにしか認識できない。 自らを殺人鬼と称し、享楽的に笑い、アーサーをからかっては遊んでいる。 切り裂きジャックは2年前に処刑されたはずなのだが……。 |
ロンドン市警察
英国ロンドン市内『シティ・オブ・ロンドン地区』を管轄地域とする警察組織。
ロンドン市内で発生する事件の捜査、犯人の追跡、調査、治安維持活動を行う。自警団と警察機構が手を組んで生み出され成長した組織であり『市民の安全を守り維持すること』を第一目的とした警察機構。
最小武力の原則を持ち、基本的に自衛を目的とする装備以外の武装、市民に威圧感を与えるような過剰な武力や武器を持たないよう定められている。
そのため他国の警察と違い、制服警官でさえ銃器を所持しない。
エドガー・ヒューイット |
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ロンドン市警の警部。 警察官たちを統括する現場指揮を執る立場であり、犯罪捜査計画作成や指揮、 実働部隊を率いての検挙まで幅広くこなす質実剛健の警部。 アーサーの父親であるが、親子仲は上手くいっておらず、長らく別居状態となっている。 2人の間に生まれた溝には、エドガーの妻、メアリーの死が深く関与している。 |
ハリー・ブラウン |
ロンドン市警に勤める警察官。刑事事件を主に担当する。 シャーロットの先輩警官としてコンビを組んで仕事にあたる事が多い……のだが、 不真面目で適当な素振りが目立つハリーと、生真面目で几帳面なシャーロットとの相性はあまり良くない。 |
シャーロット・ピースレイ |
ロンドン市警に勤める女性警察官。 非常に真っ直ぐな性根の持ち主であり、正々堂々、全力で警察官としての責務を全うしようとする。 悪事を働く輩を見過ごせない性格で、犯罪者や悪人には一切の容赦をしない。 |
ゴッドスピード・ユニオン・ファミリー
ロンドンに拠点を起き、代々続くマフィア。
薬物取引、密輸、酒の密造、恐喝、強要、高利貸し、不動産業……。
幅広く裏社会のビジネスを手がける。
ただし殺人や暗殺、売春、賭博は『名誉ある者』が行うビジネスではないとされており、ご法度。
組織の結束は固く、自らの組織や構成員のことを『ファミリー』と呼称する。
ローリィ・ゴッドスピード |
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ロンドン市街に拠点を置くマフィア『ゴッドスピード・ユニオン・ファミリー』の副首領。 アーサーが開業したヒューイット探偵事務所がある市街の顔役でもあり、 細かな仕事を持ってくるなど、なにかと世話を焼いている。 無法者には無法者なりの秩序が必要と考えており、人としての道理や仁義を重んじている。 |
ライオネル・ゴッドスピード |
『ゴッドスピード・ユニオン・ファミリー』を束ねる首領。 マフィアの長として、掟に反する者には厳しい制裁を与えることで恐れられている。 ミシェルの借金について首を突っ込もうとするローリィに対して、組織としてのルールを守ること、 ミシェルの問題には手を出さないことを冷酷に告げる。 |
ゴンザレス |
強面で筋骨隆々の大男。 マフィアとしての仕事もこなすが、彼の役目はローリィのボディガード。 格闘や銃器の取り扱いに優れ、有事の際にはローリィの剣となり盾となる忠実な手駒である。 トラブルに関わるローリィに対しても、自らは手を貸すことを宣言する。 |
ロンドン市民
ウォルター・ライヒェル |
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ロンドンに診療所を構えるアーサーの主治医。 外科、内科のみならず独自研究によって精神科にも精通し、高い医療技術を持つ。 ロンドン市警やロンドン警視庁より検死の依頼を受ける検死医としても活動している。 |
ソフィー・ライヒェル |
ロンドンの一角に診療所を構える医師ウォルターの一人娘。 幼いながらも聡明で快活であり基本的な家事掃除のほか、 診療所の受付や施術時の簡単な助手など、力仕事以外はそつなくこなす。 |
メリル・ローズ |
ロンドン市街に住む少女。 ヒューイット探偵事務所の噂を聞き、兄、ダリル・ローズの素行調査を依頼する。 臆病で考えを口に出さない引っ込み思案な性格であるため、 粗暴ながら自分の考えを貫く兄の事を男らしいと感じ、慕っている。 |
ダリル・ローズ |
メリルの話によれば、乱暴者だが妹思いの優しい兄、とのこと。 夜な夜なロンドンの街へ繰り出しては『仕事』を行い、大金を稼いできている。 依頼を受けた場合、アーサーは彼の足取りを追うことになるが……。 |
ライリー・ローズ/キャロル・ローズ |
メリル、ダリルの両親。 娘のメリルの事を大切に思い慈しむ反面、ダリルについては無視を決め込んでいる。 2人がダリルを『いないもの』として扱うのは、何やら事情があるようだが……? |
ジェームズ・ラスボーン |
かつてアーサーの母親を殺害し、逮捕された強盗殺人犯。 社会的には刑期満了により罪を償った者ではあるが、元犯罪者の彼を見る世間の目は冷たく、 まともな職にはありつけていない。 今はテムズ川でのスカベンジャー(ドブさらい)という汚く、危険な仕事に就いている。 |
ニック・アンダーソン |
テムズ川のドブさらい(スカベンジャー)達を取りまとめ上げる青年。 貧しさを苦にせず笑い飛ばす豪快さを持ち合わせており、兄貴分として君臨している。 貧民街で浮浪者や浮浪児を見つけてきてはドブさらいの仕事を紹介し、金品を見つけた際には上がりを受け取っている。 |
ミシェル・M・ウィリアムズ |
かつて女家庭教師(ガヴァネス)として『ゴッドスピード・ユニオン・ファミリー』の子女たちへ教育を施した女性。 ローリィには特に懐かれており、年の離れた姉妹のように仲がよかった。 病気療養のためにマフィアを抜け、空気の良いロンドン郊外の高原にて療養中であった。 最近ロンドン市街に戻ってきてからは、縫子の内職をしながら教会へ通う慎ましい生活を送っている。 円満にマフィアを足抜けしており、手の甲のタトゥーを手袋で隠している。 |
ザフカ・エル・ビナー |
『サルーフ福音教団』の指導者を務める。 その中世的な美貌と官能的な美声が相まって、歌う姿は天使と称される。 美しい歌声に心酔する信徒は多く、歌声は病や怪我の痛みを消し去る『癒しの奇跡』を起こすと噂されている。 |
アドラメリク |
ロンドン議会の議員。 慈善事業団体等と協力しつつ、ロンドン市街地で問題となっている浮浪者、貧民、 労働者階級への雇用創出事業を手掛けている。 |
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更新日: 2019-04-28 (日) 23:52:31