透編
目次
- 序章 真理の手伝い
- 17:25 港 再び三日月館へ
- 18:00 意外な再会
- 18:05 管理人室の鍵
- 18:55 うたた寝の後
- 19:05 お斉
- 19:30 食事が終わって
- 19:35 俊夫の質問
- 19:55 団らん
- 20:10 皆が呼ばれて
- 20:15 春子と後かたづけ
- 20:20 真理の部屋へ
- 20:30 鍵の謎
- 20:45 突然のアラーム
- 20:50 探索を切り上げて
- 20:55 啓子と俊夫
- 21:25 全員が集合して
- 21:30 一階西側の捜索
- 22:05 地下水路
- 22:10 正体不明の死体
- 22:15 事件現場の捜索
- 22:25 推理
- 22:25 地下室で俊夫が
- 22:30 鍵の謎
- 22:35 マスターキー検証
- 22:40 いざこざ
- 22:40 俊夫の推理~23:35 村上の計画
- 22:45 啓子と二人で
- 23:05 真理と俊夫
- 23:05 村上はどこに?
- 23:15 俊夫が立ち去り
- 23:20 第二の殺人
- 23:25 全員を集めに
- 23:30 犯人は俊夫?
- 23:30 板張りの隙間に~23:35 確かめなければ
- 23:35 疑心暗鬼
- 23:35 確かめなければ
- 23:45 手がかり
- 23:45 決着
- 23:50 隠された扉
- 23:55 扉の中は
- 0:00 12時を過ぎて
- 0:05 死体が流れてきて
- 0:10 停電
- 0:20 誰もいない…
序章 真理の手伝い
17:25 港 再び三日月館へ
- A:え……いや、ふ、二人とも元気ですよって……
- B:あ……えーと、無事帰る事ができますようにって……
- C:や、その、つまり……これからのことをね……
18:00 意外な再会
- A:「でも、どうして春子さんがここに……?」不思議に思って訊いてみた
- B:「相変わらずおきれいですね」ついついにやけてそう言った
- C:「もしかして、香山さんと元のサヤに戻ったんですか?」ぶしつけに訊ねた
18:05 管理人室の鍵
- A:「まあ、しょうがないね……」仕方なくぼくは「十六」と書かれたタグのついた鍵を取った
- B:「いや、納得いかない!」ぼくは「十二」と書かれた俊夫さんの部屋の鍵をもぎ取った
- C:「お願いします!真理の隣の部屋にしていただけませんでしょうか?」半泣きで懇願した
- A:近づいてそのお札をよく見てみた
- B:他にも変わったところがないか見回した
- C:自分の部屋がどうなっているのか気になった
18:55 うたた寝の後
- 俊夫編 終 No37 俺は帰る の場合⇒終 No11 また来年
- 俊夫編 終 No38 なぜバナナが……?の場合⇒終 No12 真理一筋?
19:05 お斉
- A:おいしいね。真理はどれをつくったの?
- B:毎日こんな料理が食べれたらいいのになあ
- C:残念だなあ。シュプールで磨いた腕を披露したかったのに
19:30 食事が終わって
- A:このシャンデリア、いらなくなったら譲ってくれませんか?
- B:……と言いかけたが、真理の目を気にしてやめた
- A:ぼくは気になって美樹本さんに質問した「可奈子ちゃんとはどのくらいになるんですか?」
- B:ぼくは話題を変えようと香山さんに向き直って言った。「春子さんと別れる前は、毎日こんなおいしい料理を食べてたわけですよね」
19:35 俊夫の質問
- A:そんなのはよくある田舎の迷信だ。ぼくは気にかけないようにした
- B:こういう言い伝えはたいてい当たる。ぼくは急にそら恐ろしくなった
- C:これは本物だ。わんさと財宝があるに違いない!ぼくは興奮に鼻をふくらませた
19:55 団らん
20:10 皆が呼ばれて
- 香山編 終 No3 財宝に目が眩んで…… の場合⇒終 No13 オムレツ一筋
20:15 春子と後かたづけ
- A:ぼくは少し照れながら言った。「そう……ですね。そうできたらいいんですけど」
- B:ぼくは胸を張って答えた。「ええもちろん。一生添いとげる覚悟です!」
- C:ぼくは訛った。「ちゃうちゃう、浪速のド根性焼きをやりまんねん」
20:20 真理の部屋へ
- A:そっとドアに近寄って聞き耳を立てた
- B:後で真理に聞けばいいと思って放っておくことにした
20:30 鍵の謎
- A:誰かがシュプールに持ってきていた?
- B:シュプールとこの館は地下で繋がっている?
- C:……分からない
20:45 突然のアラーム
- 香山編 20:45 B:どや、うち来んか? と選択した場合
- A:「結構です」ぼくはきっぱりと断った
- B:「はい!ぜひお願いします!」ぼくは力を込めて言った
- A:「ええ、ですから、お願いします」ぼくはもう一度繰り返した
- B:「やっぱり、もう少しよく考えてみます」やはり人生の重大事をそう簡単に決めてはいけないかな、と思いなおした⇒終 No14 TDLって……
20:50 探索を切り上げて
- A:財宝って、いくらくらいでしょうね?
- B:祈祷って、どんなことをやるんですか?
- C:春子さんって、おいくつなんですか?
- 啓子編 終 No65 世界一周 の場合⇒No15 キューピッド俊夫
20:55 啓子と俊夫
- A:ためらいがちにドアをノックした
- B:やっぱり決心がつかず、その場から逃げ出した
- C:思い切ってドア越しに呼びかけた「真理?ぼくだけど……」
- D:得意の声帯模写で呼びかけた「ま、真理ちゃん?ぼく、俊夫だけど……」
21:25 全員が集合して
- A:なんとか玄関を開けられないでしょうか?
- B:二階の窓から出られないでしょうか?
- C:とにかくみんなで一箇所にかたまってじっとしていませんか?
- 啓子編 終 No66 大福餅は涙味 の場合⇒終 No16 しばしの別れ
- A:犯人は一階にいる、ってことですよね
- B:犯人は館の中にいない、ってことでしょうか
- C:犯人はまだあの部屋の中にいるんじゃ……
- A:ぼくもこの拳が武器だ!
- B:やっぱり何か武器が必要だ
- C:本当に犯人を探す必要なんかあるのか?
21:30 一階西側の捜索
- A:受付室の中ってどうなっているんだろう?
- B:まさか、応接室にはいないと思うけど……
- C:空き部屋の中に犯人が隠れているかもしれない
- A:ぼくは真理が心配になって言った「一人で大丈夫?ぼくも一緒に行こうか?」
- B:ぼくは真理を安心させるために言った「大丈夫。犯人がもし館の中にいるとしても、二階にはいないはずだから」
22:05 地下水路
- A:一年前の事件に使われた仕掛けを思い出した
- B:何のことだかまったく見当がつかなかった
22:10 正体不明の死体
- A:……いつ死んだんでしょう……?
- B:……何でここで死んでるんでしょう……?
- C:……誰かに殺されたんでしょうか?
22:15 事件現場の捜索
- A:この鍵は、最初からここにあったんでしょうかね?
- B:この鍵は、本当にこの部屋の鍵でしょうかね?
- C:鍵穴が壊れてたってことはありませんかね?
- A:俊夫さんに提案した。「今は美樹本さんの言うとおり、この館から出る方法を考えませんか」
- B:美樹本さんを説得した。「俊夫さんが納得できるまで、もう少しここを調べてみませんか」
- A:窓の下に剣山があるんですよ。手でも滑らせたらどうするんですか
- B:やめてください。それよりも一箇所に固まっていた方が安全ですよ
- C:二階から出るにしても、何か別の方法はありませんかね?
22:25 推理
- A:なぜ、香山さんの部屋をマスターキーで開けられなかったのかということだ
- B:なぜ、密室の犯行現場に犯人からのメッセージが置いてあったかということだ
- C:なぜ、香山さんは殺されなければならなかったかということだ
- A:犯人の使った鍵について考えてみた
A:管理人室の鍵穴にトリックがあるのではないか
B:マスターキーにトリックがあるのではないか
A:ペンチか何かで鍵山をいじったのではないか?
B:マスターキーがもう1つあったのではないか?
- B:啓子ちゃんの鍵について考えてみた
A:2号室の鍵だ
A:啓子ちゃんがなくした鍵は、一体どこの鍵だ?
A:犯人の部屋の鍵だ
B:マスターキーだ
B:マスターキーは誰が持っているのだ?
A:犯人だ
B:啓子ちゃんだ
A:たぶん嘘だろう
B:いや、嘘ではない
B:マスターキーだ
A:マスターキーではなく、管理人室の扉の方に細工があったんだ
B:啓子ちゃんは、マスターキーの他に、もう1つ鍵を持っていたのだ
A:2号室の鍵だ
A:たぶん嘘だろう
B:いや、嘘ではない
B:2号室以外の鍵だ
A:俊夫さんだ
B:美樹本さんだ
- C:……分からない
A:啓子ちゃんは、本当に2号室の鍵を無くしたのだろうか?
A:たぶん嘘だろう
B:いや、嘘ではない
A:2号室には出入りできない。ずっと部屋の外にいたのだ
B:2号室に出入りする必要はない。協力者がいればいいのだ
A:俊夫さんだ
B:美樹本さんだ
B:啓子ちゃんが持っている鍵は、いったいどの部屋の鍵なのだ?
A:2号室には出入りできない。ずっと部屋の外にいたのだ
B:2号室に出入りする必要はない。協力者がいればいいのだ
A:俊夫さんだ
B:美樹本さんだ
C:管理人室に入る事ができる、本物のマスターキーは誰が持っているのだ?
A:犯人だ
犯人の名前は? ⇒【はるこ】
偽装したのは? ⇒【へや】⇒終 No19 物言わぬ容疑者
B:啓子ちゃんだ
C:最初からそんなものは存在しないのだ
- C:マスターキーについて考えてみた
A:マスターキーだ
A:マスターキーではなく、管理人室の扉の方に細工があったんだ
B:啓子ちゃんは、マスターキーの他に、もう1つ鍵を持っていたのだ
A:2号室の鍵だ
A:たぶん嘘だろう
B:いや、嘘ではない
B:2号室以外の鍵だ
A:俊夫さんだ
B:美樹本さんだ
B:マスターキーではない
A:2号室の鍵だ
A:啓子ちゃんがなくした鍵は、一体どこの鍵だ?
A:犯人の部屋の鍵だ
B:マスターキーだ
B:マスターキーは誰が持っているのだ?
A:犯人だ
B:啓子ちゃんだ
A:たぶん嘘だろう⇒終 No18 啓子ちゃんが犯人だ
B:いや、嘘ではない
B:2号室以外の鍵だ
A:2号室には出入りできない。ずっと部屋の外にいたのだ
B:2号室に出入りする必要はない。協力者がいればいいのだ
A:俊夫さんだ
B:美樹本さんだ
- D:皆の考えを聞いてから考えることにした
22:25 地下室で俊夫が
- 俊夫編 終 No43でコートの男に…… の場合⇒終 No17 犯人に間違われ
22:30 鍵の謎
- A:確かにそのとおりだと納得した
- B:あまり納得できるものではないなと思った
- C:食事の時のことを思い出した
22:35 マスターキー検証
- A:固唾を呑んで、春子さんが鍵を開けるのを見守った
- B:あらためて、鍵に細工がないか確認することにした⇒終 No18 啓子ちゃんが犯人だ
- C:「その役、ぼくにやらせてくれませんか?」そう皆に提案した⇒終 No18 啓子ちゃんが犯人だ
22:40 いざこざ
- A:「大丈夫ですか?」ぼくはかがんで俊夫さんに声をかけた
- B:「気をつけて。二人とも」ぼくは美樹本さんたちの無事を祈った
- C:ぼくは倒れたままの俊夫さんを気遣いながらも、真理の様子を窺った
22:40 俊夫の推理~23:35 村上の計画
- A:その沈黙こそが、すべての答なのだとぼくは確信した⇒終 No21 俊夫さんを襲った凶弾
- B:その態度の裏に、ぼくは何かがあるような気がした⇒終 No22 村上に撃たれ……
22:45 啓子と二人で
- A:じゃあ、ぼくはここで待っているよ
- B:大丈夫だよ。美樹本さんがついてるから
- C:一緒に行くよ。一人じゃ危ないし
23:05 真理と俊夫
- A:俊夫さんがほほえむのを見て、ぼくはようやく安心した
- B:どことなく親密な空気に、ぼくは少し腹が立った
23:05 村上はどこに?
- 俊夫編 終 No46 村上を探していれば…… の場合⇒終 No20 村上は何処に?
23:15 俊夫が立ち去り
- A:このままではやっぱり落ち着かないと思い、付き合うことにした
- B:とにかく一人にするべきじゃないと思い、引き留めた
- C:俊夫さんなら一人でも平気だろうと思った
- A:真理……俊夫さんのこと……どう思う?
- B:真理……どうして俊夫さんをシュプールで働かせたいの?
- C:真理……ぼくよりも、俊夫さんの方が好きなのか?
23:20 第二の殺人
- A:さっきの驚きも演技とは思えなかったし、とりあえずぼくは俊夫さんを信じることにした
- B:一度ならず二度までも第一発見者となった俊夫さんを、ぼくは疑わずにはいられなかった
23:25 全員を集めに
- A:やっぱり、こんな役目を真理にさせるわけにはいかない
- B:こんなつらいことは、同じ女の子の口から伝えた方がいいのかもしれない
23:30 犯人は俊夫?
- A:うん。ぼくもそう思うさ
- B:だけど、君がその目で見たんだろ?
- A:……ごめん、言い過ぎた
- B:とにかくぼくを信じてくれないか
- [0:05 俊夫さんがいた]⇒[0:10 停電]⇒終 No24 暗闇の中ドアノブが
- C:君だって怪しくないとは言えないよ
23:30 板張りの隙間に~23:35 確かめなければ
- A:香山さんの部屋だ⇒終 No27 消えた犯人
- B:みんなの鍵だ
- 犯人の名前を入力⇒終 No28 共犯者はどこへ?
23:35 疑心暗鬼
- A:食堂の扉の前で俊夫さんを見張ることにした⇒終 No25 食堂で……
- B:自分の部屋に戻ることにした
23:35 確かめなければ
- 啓子編 終 No77 元の日常へ の場合⇒終 No29 疑心と生還
23:45 手がかり
- A:一階の見取り図をよく見てみた
- B:二階の見取り図をよく見てみた
- A:春子さんの心中を察し、そっとしておくことにした
- B:一人にするのは危険だと思い、春子さんを引き留めた
- C:もう皆で一緒にいる意味はないと思い、春子さんを送ってやることにした⇒終 No30 なぜ俊夫さんが……?
23:45 決着
- 香山編 終 No6~No9 の場合⇒終 No23 救われると信じて
23:50 隠された扉
- 俊夫編 終 No55 物陰からの一撃 の場合⇒終 No31 長い夜の始まり
23:55 扉の中は
- A:ひょっとすると外に出られるかもしれないと思った
- B:まさか去年のように中庭に水が溜まってるなんてことは……と疑った
0:00 12時を過ぎて
- A:手すりを掴んだ手に力を込めて踏ん張った
- B:手すりを離して、真理の手を両手で掴んだ
- A:ぼくを助けようとしているのか?
- B:本当は真理を助けたいだけなのか?
- A:俊夫さんの差し伸べた手をしっかりと掴んだ
- B:俊夫さんの手を自分の腕からはがした
A:絶対にここにいるはずだと確信していた
A:流れが収まるのを待つことにした
A:ぼくも意を決して俊夫さんに続き、中に潜りこんだ
B:ぼくは他の方法を探すために、水面を目指して戻ることにした
俊夫編 終 No57 光に向かって泳いだ の場合⇒終 No33 二人で一緒に
俊夫編 終 No58 闇に浮かぶ顔 の場合⇒終 No34 真理の手を握って
B:廊下の流れをさかのぼることにした
B:別のところに流されたのかもしれないと思った⇒終 No32 真理だけでも……
0:05 死体が流れてきて
- A:しかし今のぼくにはできることは何もない
- B:今からでも遅くない、と意を決して飛び込んだ
- C:何か真理を助けられる方法はないかと考えた
0:10 停電
- A:真理だろうか?
- B:俊夫さんかも……⇒終 No26 犯人の声は……
0:20 誰もいない…
- A:香山さんや美樹本さん、そして真理を死に追いやった犯人に違いない⇒終 No35 ぼくは真理を殺した
- B:もし、春子さんだったら?⇒終 No36 なぜ生きてるんだ?
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