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*Q:このゲームの評判は?面白い?
>A:http://www.jp.playstation.com/scej/title/kazenotabibito/(公式サイト)&br;評価は概ね高いです。値段も1200円と手頃ですし、体験版もあるので雰囲気も掴みやすいと思います。
ですが、はっきりと言えば「人を選びます」。
>ゲームについて知りたいと思う方は、コチラを参考にしてみるといいでしょう。
・http://togetter.com/li/275748(風ノ旅ビト お勧めメッセージ)
・http://www.psmk2.net/title.php?title=931(風ノ旅ビト レビュー)
主に「ICO」や「ワンダと巨像」などの世界観が好きな人は、おすすめされることが多いようです。
>気になる方は、まず無料の体験版をダウンロードしてみてください。
製品版を買う際にも必要になるので、2度手間にはなりません。
あるいはプレイ動画などを見てみるのもいいでしょう。ただ、できれば何も知らずにプレイした方が楽しめると思います。
*Q:このゲームって難しい?
>A:そんなことはありません。操作方法は非常に簡単で、基本的に
○ボタン・×ボタン・方向キーだけで操作できます。
(その他スタートでオプション、セレクトで瞑想なども一応ある)
しかし簡単ながらもさまざまなことができ、なかなか興味深い操作性を持っています。
*Q:ゲームの見所は?
>A:圧倒的なグラフィックの美麗さと、秀逸なBGMが魅力です。
世界観が非常によく、ステージを眺めたり歩きまわったりするだけで癒される雰囲気があります。
特に光り輝く砂粒、雪の細かな描写、まるで海中と見間違うばかりの深淵の光と影。
布で織り成される、複雑怪奇で美しい謎の生物たち。
そしてここぞという時に流れる、壮大でありながらも繊細なBGMが作品の雰囲気をい大いに盛り上げてくれます。
>また、突然出現する他の旅ビトと一緒に旅をすることができます。
○ボタンを押した時の音という限定されたコミュニケーション手段で旅ビトと協力するもよし、勝手にふるまってもよしです。
(なお、実はこの旅ビトは……後述)
*Q:じゃあ逆に良くないところは?
>A:まず、このゲームには音声や文章が一切登場しません。また細かい解説もなく、説明は必要なもの以外は一切が省かれています。
その世界観を良いと取るか、悪いと取るかはプレイヤー次第です。
>できることも、歩くこと、滑ること、音を出すこと、そして不思議な布の力で空を飛ぶことだけ。
マップが広くて迷うこともありますし、何をすればいいか悩んでしまうこともあるでしょう。
ゲームとしてのボリュームもそんなにある訳じゃありません。周回プレイや引き継ぎ要素はありますが、それでも不足と思う人はいるでしょう。
そんな砂漠に埋もれた世界で、あなたは何とはなしに歩き出すのです。
>もう一度言いますが、その世界観を良いと取るか、悪いと取るかはプレイヤー次第です。
*Q:やり込み要素は?
>A:隠しアイテムの取得や壁画発見などがあり、やり込みも可能です。
クリア後の引き継ぎ要素や特典などもあります。
*Q:協力プレイは?友達と一緒に遊べる?
>A:イエスでありノー。&br;協力プレイはできます。ですが「特定の誰か」と一緒にプレイできる訳ではありません。
>このゲームには自分以外の別のプレイヤーが「もう一人の旅ビト」として出現することがあります。
というかネット環境をオンにしてプレイしていれば、ほぼ確実に出逢います。
彼らは一緒についてきたり、一人ポツンと佇んでいたり、フラフラと気ままに歩きまわったり、地面に座り込んで動かなかったりとさまざま。
>相手が誰なのかも分からず、何をしてくるのかも分からず、最初はとまどうことでしょう。
声をかけることはできますが、細かいコミュニケーションを取ることはできず、示せるのは音と行動だけ。
しかし、世界中の誰かとつながる仕組みのため、非言語のコミュニケーションは意味のあるものになります。
どうやってコミュニケーションを取るか試行錯誤しましょう。
迷った時は道を示してくれたり、困った時は協力してくれたり、中には隠しアイテムやトロフィー獲得に協力してくれたりと、言葉は通じなくとも、彼らはあなたの助けになってくれることでしょう。
そして…
*Q:
>A:
*Q:
>A: